2023年10月21日(土)~22日(日)
TRICOLORが10月21日(土)・22日(日)に行われたときわ祭で、「震災の風化防止」「防災・減災意識の醸成」を目的に、防災・減災カレッジを開催しました。 防災・減災カレッジでは、震災写真展示やスタンプラリー、ワークショップ等、様々な企画を行い、昨年よりも多くの方にお越しいただきました。 震災写真展示では「3.11の記憶~伝承されるあの日の想い~」をテーマに、被災地の震災前後の比較や、災害への対策を紹介する展示を行いました。 ワークショップでは、オリジナルキャラクターの「ゲンサイレッド」による、災害への備えを体験しながら学べる防災・減災ショーを開催しました。また、TRICOLORが制作した「ヒーローへの道 防災・減災百人一首」を体験してもらいました。 来場者の方からは、「震災は大変な出来事だったけれど、こうして語り継いでいくことはとても大切だと思いました。」とのお言葉をいただきました。 このような活動を通して、被災地の様子を知り、震災に対する理解を深めていただくとともに、「防災・減災」について楽しみながら学んでいただく機会にすることができました。 来年度のときわ祭も、「防災・減災」について楽しみながら学べる企画を実施する予定です。2022年10月22日(土)~23日(日)
TRICOLORが10月22日(土)・23日(日)に行われたときわ祭で、震災の風化防止、防災・減災意識の醸成を目的に、『防災・減災カレッジ』を開催しました。 防災・減災カレッジでは、震災写真展示、防災・減災クイズ、ワークショップ等、様々な企画を行いました。 ワークショップでは、2020年にTRICOLORで制作した『ヒーローへの道 防災・減災百人一首』を体験してもらうと共に、オリジナルキャラクターの『ゲンサイレッド』による、百人一首に因んだサイエンスショーを開催しました。 来場者の方からは、「子どもと一緒に、百人一首やサイエンスショーで楽しく防災について学ぶことができました。学んだ知恵を覚えておきたいです。」とのお言葉をいただきました。 来年度のときわ祭も、『防災・減災』について楽しみながら学べる企画を実施する予定です。TRICOLOR一同お待ちしております!2021年10月16日(土)
TRICOLORが10月16日(土)に行われたときわ祭に「防災・減災カレッジプロジェクト」として縁日をモチーフとした屋台を出店しました。 当日は、ボール投げ、千本引き、ギネスチャレンジとして豆つかみ・空き缶積みを行い、参加していただいた方に楽しんでいただきました。特に小さい子どもたちは喜んでくれて、親御さんたちからも大変好評でした。 防災・減災カレッジプロジェクトプランナーの和田宝輝さん(総合政策学部法律行政学科3年)は「来ていただいた方々に楽しんでもらえたのはもちろん、対面での活動ができておらず、メンバー同士の繋がり弱かったので、ときわ祭を通してメンバー同士の繋がりが築けてよかったです。」と述べていました。 今年度は新型コロナウイルスの影響で、ときわ祭が開催できるか不安でしたが、当日は無事開催することができました。 来年度のときわ祭では防災・減災カレッジプロジェクトの本来の目的である「防災・減災意識の醸成」をワークショップを通じ、より多くの人が楽しみながら出来る活動をしていきますのでぜひ来年もお越しください。「ヒーローへの道 防災・減災百人一首」を開発しました
2021年5月1日(土)
TRICOLORは、「震災の風化防止」、「防災・減災意識の醸成」を目的とし、震災復興支援活動に取り組んでいます。 このたび、子供から大人まで年齢に関係なく、楽しみながら防災・減災等について学ぶことができる「ヒーローへの道 防災・減災百人一首」を開発しました。 「ヒーローへの道 防災・減災百人一首」は、地震・津波などの自然災害が起こったときに、命を守るための手段や行動を学ぶために、上の句で「起こるかもしれない災害の状況」、下の句で「命を守るための手段や役立つ行動」を表現しています。遊ぶことで、自然災害に対する備えや自然災害が発生した際にとるべき行動を学び、いざという時に落ち着いて行動できるようになってくれたら嬉しいです。 今後は、ときわ祭で行う防災・減災カレッジプロジェクトを含むワークショップや外部への貸し出しを行う予定です。 私たちは、あの日のことを忘れず、これからの災害に対応できるように今後も震災復興支援活動を続けていきたいと思います。リンク:https://mito.keizai.biz/headline/1935水戸経済新聞さんに取材していただいた記事が公開されていますので、ぜひご覧になってください。2019年10月19日(土)~20日(日)
TRICOLORが10月19日(土)・20日(日)に行われたときわ祭で、震東日本大震災から9年を迎え、被災地の情報が入りにくくなり、社会的関心も薄れつつある中、岩手県の現状を知ってもらい、震災の風化防止や防災・減災意識の醸造を目的としイベントを開催しました。 震災当時と今の被災地の変化についての展示や、地震・津波のメカニズムを分かりやすく説明する「減災戦士のサイエンスラボ」、被災した事を想定し避難所を運営する「避難所運営ゲームHUG」を行いました。前日まで準備に追われ、来場者の方々が満足してもらえるか不安でしたが、当日は真剣に展示を見て頂けたり、ワークショップを楽しんでくれている様子を見ることができ、最後まで試行錯誤して良かったという気持ちになりました。 参加者からは、「防災・減災カレッジ、とても勉強になりました。スタッフのみなさんのがんばり、伝わってきました。」など様々な感想をいただきました。 展示を見てクイズに答える企画や企画に2個以上参加して頂くことで同日開催のときわ祭で出店していた”じゃじゃ麺”の割引缶バッチを貰えるスタンプラリーのおかげもあり、昨年よりはるかに多い方に御来場を頂きました。震災を経験した世代はもちろん、経験していない世代にも震災についての理解を深めてもらえる機会になったのではないかと思いました。防災・減災カレッジ~Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験教室~を開催しました
2018年10月21日(日)
TRICOLORが10月21日(日)に行われたときわ祭で、防災・減災カレッジ~Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験教室~を開催しました! 自然災害の科学的メカニズムを、サイエンスショーの形で楽しく学ぶことが出来ました。 今後もこのような形で防災・減災について伝えていこうと考えています。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。