システム利用ID

システム利用IDとは

「システム利用ID」とは、大学が提供するICTシステムを利用する際に使用するユーザIDです。

本人を証明するための大切なものですので、パスワードとあわせて厳重に管理してください。

新入生は「システム利用ID通知書」でシステム利用IDとパスワードを確認しましょう。 

ルール

学修・研究のために利用する

・システム利用IDパスワードの貸借禁止

・利用については大学・教員の指示に従う 

パスワード変更方法・各システム同期(学生向け)

UP SHOWAにログインして、初期パスワードを必ず変更してください。パスワードは8文字以上14文字以内で、英数字の大文字・小文字を組み合わせましょう。

UP SHOWAのパスワードを変更すると、各システムのパスワードも毎時0分に更新されます

例えば、10時20分にUP SHOWAでパスワードを変更した場合、11時00分~05分で各システムのパスワードも更新されます。即時にシステムのパスワードが同期される仕組みではありません。

SWUメールのパスワードもUP SHOWAのパスワードを変更した際に、併せて更新されます。「誰かに勝手にパスワードを変更された」という訳ではありませんのでご承知おきください。

SWU Wi-fiはパソコンにIDとパスワードを記憶させておく仕組みのため、パスワード更新した際は、再度Wi-fi設定を行ってください。

パスワードは、好きな小説や歌詞のフレーズに数字や記号を混ぜると、長くても覚えられ、他人からは推測しづらいものになります。

生年月日、氏名、学籍番号、大学名、一般的な英単語の組合せ、aaaaaaa1やa1234567、など単一文字の羅列・連続文字は推測されやすいため避けてください。

対象サービス(学生向け)

対象システム

UP SHOWA(教育支援システム・お知らせ・成績・時間割・課題レポートなど)

SWU メール(電子メール)

SWU ドライブ(データ保存)

Google Classroom(課題・レポート)

Zoom(ビデオ会議システム)

PC教室、PC自習室(パソコン)

SWU Wi-Fi(学内無線LAN)

SWU Print(学内プリントサービス)

Microsoft365(Officeソフトの利用)

マイライブラリ(図書館サービス)

文化講座希望登録(チケット)

求人NAVI(就活支援サイト)

メンター検索(社会人メンター検索)  など

システム利用IDやパスワードを口外することや、本人以外の使用は厳禁とします。パスワードが他人に知られると、個人情報の流出や犯罪行為に悪用される可能性があります。自分自身の不利益になるばかりではなく大学全体に影響が及ぶこともありますので責任を持って管理してください。