Google Classroom

Google Classroom(課題の受取と提出)

Google Classroom(以下、Classroom)は課題の受け取りと提出が行えるクラウドアプリです。

本学の在学生ポータルシステムはUP SHOWAですが、授業によってはClassroomで課題管理や授業に関する連絡を行う場合があります。

事前準備(アプリの追加)

Classroomを使うために、次のGoogle社製の無料アプリをスマートフォンに追加してください。

1.Gmail(Classroomからのメッセージ受信のため)

【必須操作】Google Classroomへの参加は、大学のSWUメールアドレスが必要となります。

すでにGmailを使っている場合は、Gmailの右上にあるアイコンをクリックしてSWUメールアドレスを追加・切り替えて利用してください詳しい設定方法はSWUMail のページを参照ください。

2.Google Classroom(課題の受け取り・課題提出)

大学のSWUメールアカウントを使ってログインします。

3.Google ドキュメント (文書作成ツール)

4.Google スプレットシート (Excelのような表計算ツール)

5.Google スライド (パワーポイントのようなスライドツール)

大学のSWUメールアドレスでログインします。ドキュメントやスプレットシートで作成された課題に回答する際などに使用します。

6.Google ドライブ (個人用ファイル保管スペース)

大学のSWUメールアドレスでログインします。Classroomで作成した課題は個人のGoogleドライブに自動的に保管されています。

利用方法

1.クラスに参加する

Classroomアプリを立ち上げて画面右上の[+]ボタンからクラスに参加します。先生から教えられたクラスコードを入力してください。

スマートフォンから参加する場合、あらかじめGmailアプリに本学のSWUメールアドレスが追加されている必要があります。

パソコンからClassroomに参加する場合はhttps://classroom.google.comにアクセスしてSWUメールアドレスを使ってログインしてください。

2.課題を受け取る・回答して提出する

2-1.Classroomのメイン画面がストリームです。先生が課題や質問を投稿すると、学生のストリーム画面に表示されます。

2-2.ストリームに投稿された課題を開いて回答します。

2-3.先生から送られてきた課題がGoogle ドキュメントやGoogleスプレットシートで作成されていた場合、スマートフォンから直接ドキュメントを開いて編集することができます。

自らドキュメント等を作成して添付、回答するよう指示があった場合は、画面の[+追加または作成]ボタンからGoogleドキュメントやPDFファイルなどを駆使して回答ファイルとして添付します。

2-4.最後に[提出]をクリックすると課題が提出されます。

3.質問へ回答する

ストリームに先生からの質問が投稿されていたら、質問を開いてテキスト入力欄に回答を書き込み、[提出]をタップして提出します。クラスメートの解答を見ることもできます。

Google Classroomの仕組み

【Classroomの仕組み】

Classroomの活用を開始すると、自身のGoogleドライブ内に[Classroom]フォルダと、サブフォルダとして[クラス]フォルダが自動作成され、作成・提出した課題データが保存されます。

Classroomはポータルサイトとしての役割を持ちます。ポータルサイトから利用する各機能は、Gmail(メッセージ通知)、Googleドライブ(課題ファイルの保管)、Googleドキュメント(課題の作成)といった様に、Google社製の各アプリがClassroomアプリと連動して動く仕組みになっています。