読書「名言集」&読書記録 追加分(2016年分)

読書「名言集」

2016年版

2016.12.05 福田 雅澄

2015年(平成27年)

12/7(月) 西田 宗千佳(著)「ネットフリックスの時代」118P

    • ストリーミング・ミュージックが急速にユーザー数を拡大したことは、日常必要と

      • される行動の多くが「とりあえずスマートフォンがあればなんとかなる」ようになったことと無関係ではない。

      • 12/20(日) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」38P

    • もしも好機が到来しなければ、自ら好機を作り出せ。

      • ( 『自助論』を書いたスマイルズ )

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」39P

    • たとえ好機が訪れたとしても、自分で努力して準備していなければ、それを活かす

      • ことなど、できるわけもありません。

      • いずれにしても、機会を逃してはなりません。そしてそれを引き寄せる努力と、

      • 機会を活かすための準備を怠ってはならないのです。

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」49P

    • 地道な努力をしていれば、必ずいつか世間は評価してくれる、というポジティブな

      • 意味です。一見世間は冷たいように見えても、人はよく見ている・・・。

      • 12/22(火) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」59P

    • 結果的に失敗してとしても、それが自分で選んだ道であれば人生は楽しいものです。

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」60P

    • うまく使えば、時間はいつも十分にある。

      • ( ゲーテ )

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」73P

    • 仕事が楽しければ、人生は極楽だ。

      • 仕事が義務ならば、人生は地獄だ。

      • ( マクシム・ゴーリキー )

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」77P

    • チャンスは貯金できない。

      • ( ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー )

      • 「チャンスは貯金できない」というのは短い言葉ですが、実に重要なメッセージを

      • 伝えています。そう、ずばり、チャンスはそのときにしか活用できないのです。

      • 12/23(水) ジェフ・ベゾス(言葉)「日本経済新聞 朝刊 2015.12.23」7面

    • 何が危険か。それは進化しないことだ。

      • ( ジェフ・ベゾス 米アマゾン社社長 )

      • 12/23(水) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」111P

    • 移動手段に限らず、インターネットの普及やデジタル化で社会全体がどんどん変化する時代です。その変化に対し、最初は抵抗感があるかもしれません。けれども

      • 結局のところ、社会の変化は人間自身の変化であると考え、その変化を受け入れ、

      • 自分自身で対応し、変化を先取りしていかなければなりません。

      • 12/24(木) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」123P

    • 人間は常に、自分に理解できない事柄は、何でも否定したがるものである。

      • 12/26(土) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」138P

    • 「高慢は常に破滅の一歩手前で現われる。高慢になる人はもう勝負に負けている」

      • ( カール・ヒルティ )

      • ヒルティの言葉が示しているのは、対立する相手やライバルに対して、私たちは

      • 単純に腹を立てることなく謙虚に学ぶことが重要だということです。そして、腹が立つことがあっても、相手に対し、決して高慢な態度で臨んではいけないのです。

      • 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる」166P

    • 偶然は、準備のできていない人を助けない。

      • ( ルイ・パスツール )

      • 12/27(日) 竹中 平蔵(著)「不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれ

      • る」173P

    • 人間は他人の経験を利用するという、特殊能力を持った動物である。

      • ( ロビン・ジョージ・コリングウッド )

      • 2016年(平成28年)

      • 1/27(水) 水野 俊哉(著)「マネー&フリー 僕らが楽して大儲けした57の秘訣」

      • 183P

    • 「成功の反対は失敗ではなくチャレンジしないことだ」とよくいわれるが、

      • 何もない若者にも人生大逆転のチャンスが与えられるネットビジネスは

      • 現代のジャパニーズドリームであることは間違いないだろう。

      • 2/7(日) マツダ ミヒロ(著)「賢人たちからの 運命を変える質問」65P

    • 銀行口座や金庫にある財産は、いつかはなくなってしまいますが、知恵や経験などの真の財産はいつまでもなくなることはありません。

      • 2/13(土) マツダ ミヒロ(著)「賢人たちからの 運命を変える質問」137P

    • 近くの人の笑顔をつくれない人に、離れている人の笑顔をつくることはできないからです。

      • この法則をビジネスに当てはめると、家族を喜ばせることができない人に、仕事で

      • お客様を喜ばせることはできないことになります。

      • 2/20(土) マツダ ミヒロ(著)「賢人たちからの 運命を変える質問」239P

    • 真の発見の旅とは、

      • 新しい景色を探すことではない。

      • 新しい目で見ることなのだ。

      • ( マルセル・プルースト )

      • 同上 240P

    • 幸福は思いやりの心から生じるものであって、

      • 怒りや憎しみからは生じません。

      • ( ダライ・ラマ法王14世 )

      • 同上 242P

    • 人を思いやる気持ちと、

      • 人に利益をもたらす行動をすることが、

      • すべての根本である。

      • 仏の教えは一言で言えば、自分の利益と

      • 他人の利益を一致させることである。

      • ( 空海 )

    • 嫉妬深い人間は、

      • 自ら真実の徳を目指して努力するよりも、

      • 人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。

      • ( プラトン )

    • 愚者は良い暮らしを得ても、

      • それよりもっと良い暮らしを求める。

      • ( フリードリヒ・ニーチェ )

      • 同上 243P

    • 今、このときの幸せを感じようとしないのなら、

      • いつまでたったって、幸せなんてやって来ないよ。

      • ( マクスウェル・マルツ )

    • 自分で夢のある生き方ができない人が、

      • 他人の夢を笑う。

      • ( H・ジャクソン・ブラウン・ジュニア )

      • 同上 245P

    • 他人の人格について語るときほど、

      • 自分の人格を露呈することになります。

      • ( ヘレン・ケラー )

    • 誰でも生まれながらの才能を持っています。

      • 問題なのは、それを見つけるまで

      • 行動できるかどうかです。

      • ( ジョージ・ルーカス )

      • 3/10(木) 藤由 達蔵(著)『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』4P

    • チャンスに出会わない人間は一人もいない。

      • それをチャンスにできなかっただけである。

      • ( アンドリュー・カーネギー )

      • 同上 15P

    • 行動する人だけが人生を変えられる。

      • 同上 72P

    • 私たちの人生も同じで、成功するまで行動し続ける勇気が必要なのです。

      • 同上 93P

    • 10秒で行動する人は、「能力なんて皆ほとんど同じ」と考えている。

      • 同上 178P

    • 人に自分の夢を語っている人が、人生を変える。

      • 3/11(金) 大坪 拓摩(著)「時短術」195P

    • 教育が高くつくというなら、無知はさらに高くつく。

      • 自己投資が、あなたに一番高い利子をもたらす。

      • ( 実業家 ベンジャミン・フランクリン )

      • 同上 203P

    • 勉強しなければ太刀打ちできない。

      • 同上 218P

    • 勉強を続ける方とそうでない方の「差は開く一方」ということです。

      • 4/1(金) 松田 卓也(著)「人類を超えるAIは日本から生まれる」119P

    • 未来の社会が、ユートピアになるのかディストピアになるのかはわかりません。

      • それは超知能の問題ではなく人間次第です。しかし、超知能がもたらす科学技術の発展によって少なくとも世の中は大きく変わるでしょう。

      • 4/4(月) ハロー!株式 16/04/04 朝刊より

    • Every man I meet is in some way my superior.

      • Ralph Waldo Emerson

      • 私が出会う人は誰でも、どの点かにおいて、私より優れている。

      • ( ラルフ・ウォルドー・エマーソン )

      • 4/27(水) ハロー!株式 16/04/27 朝刊より

    • 弱い者ほど相手を許すことができない。

      • 許すということは、強さの証だ。

      • ( マハトマ・ガンジー )

      • 5/3(火) ケイシー・ウォール(著)「未来をつくる起業家」289P

    • まず世の中の役に立ちたい、社会に貢献したいと強く思っている人じゃないと、

      • 残っていないと思います。

      • お金儲けだけを考える人は、結局最後にお金にやられちゃって、大体皆いなくなっちゃいます。

      • JoiやJoiのお母さんなど僕と波長が合う人たちは、お金じゃなくて、次の

      • 世代に貢献しようとか、日本的に言うと世の中に役に立つ、儒教的な価値観がベースにあります。

      • (デジタルガレージ 共同創業者 林 郁(かおる)、伊藤 穣一(Joi) )

      • 5/4(水) 井上 裕之(著)「努力の選び方」202P

    • 努力をしていない人と、同じ人生を送ることは、あなたには許されない。

      • 5/7(土) ロバート・スコーブル(著)「コンテキストの時代」296P

    • 私は将来のことを考えたことがない。将来は考えるより早くやってくる。

      • ( アルバート・アインシュタイン )

      • 5/7(土) 稲盛 和夫(著)「成功の要諦」5P

    • その安岡氏は、名著「一日一言」の中でこのように説かれています。

      • 「人間はできるだけ早くから、良き師、良き友を持ち、良き書を読み、ひそかに

      • 自ら省み、自ら修めることである。人生は心がけと努力次第である。

      • 5/14(土) 稲盛 和夫(著)「成功の要諦」146P

    • 災難や苦難に遭ったら、嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。こらから将来、よいことが起きるためにこの苦難があるのだと耐え、与えられた苦難に感謝する。よいことが起きれば、驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、自分がこんなよい機会に恵まれていいのだろうか、自分にはもったいないことだと感謝する。

      • これが、素晴らしい人生を生きるための絶対条件です。

      • 同上 148P

    • そのように、ひがみや恨みつらみの中で少年時代を過ごした人は、それほど大成していません。

      • 逆境に遭遇しても、それを先々の発展につながる試練として与えられたものだと受け取り、むしろ幸運として受け止めて感謝するか。それとも災難に打ちひしがれ、

      • 恨みつらみの底に沈むか。目の前に現れる現象にどう対処するかによって、そこから先の運命が大きく変わります。

      • 同上 150P

    • 人生の目的とは、「心を高める」ことです。「心を純化する」「心を浄化する」「人間性を高める」「人格を高める」。すべて同義語ですが、これらが人生の目的です。

      • これをもっと具体的に言い換えると、世のため人のために尽くすということになります。

      • 同上 153P

    • それでは、世のため人のために貢献するには何が必要か。それには、美しい心がなくてはなりません。世のため人のために尽くすことができる、美しい心にならなければなりません。これこそがこの世に生を享けたことの勲章であり、人生の目的である、という結論になりました。

      • 生まれたときよりも死ぬときのほうが、魂また心がよいものになっているということが、人生において何よりも価値あることなのです。

      • 5/17(日) ハロー!株式 16/05/17 朝刊より

    • かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂

      • 帰らじと思ひさだめし旅なれば ひとしほぬるる涙松かな

      • 親おもふ心にまさる親心 けふの音づれ何ときくらむ

      • 身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂

      • 吉田松陰 辞世の句

      • 幕末の士の気持ちが伝わってくるような気がしますね。

      • 5/22(日) 岩本 敏男(著)「IT幸福論」8P

    • 未来を予見する力が競争優位をもたらす。

      • 5/22(日) P・T・バーナム(著)「富を築く技術」3P

    • 富とは、持っているお金の額のことではありません。

      • 富とは、お金をすべて失ったときに残っているもののことです。

      • 富を生み出している人たちは、お金を稼ぐ活動よりも、

      • 富の土台を築き、富の流れを作り出しています。

      • 同上 80P

    • 怠惰な手を持つ人は貧乏になり、勤勉な手は富をもたらす。

      • ( 賢人ソロモンの箴言(しんげん) )

      • 5/26(木) 風間 トオル(著)「ビンボー魂」131P

    • お金中心に生きていると、人は弱みを握られてしまうというか、人に足元をみられて立場が弱くなる。

      • 逆に、お金はあるに越したことはないけれど、お金がすべてではないと考えている人は、誰に牛耳られることもなく、自由に生きていくことができる。

      • 同上 132P

    • お金さえあれば何でもできると盲信している人も、お金を操っているようでいて、

      • お金に操られている人。

      • 僕に言わせれば、この世でもっとも気の毒な人ということになるのです。

      • 6/2(木) 堀江 貴文(著)「ゼロ」147P

    • ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ。

      • 同上 187P

    • 挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかない。

    • 成功したければ挑戦すること。

      • 挑戦して、全力で走り抜けること。

      • 6/4(土) インプレスジャパン(編)「就職しない生き方」182P

    • やらないで後悔するのが一番いや。

      • 6/7(火) 武田 隆(著)「ソーシャルメディア進化論」40P

    • どうも世界には「見える人」と「見えない人」、2種類の人がいるようだと感じるようになった。

      • 6/16(木) 渡部 昇一(著)「すごく頭のいい人の生活術」5P

    • 好きなことをしている時、人は苦労を苦労と思わない。

      • 同上 7P

    • 「ものをとことん考え、行動に移す人」とそうでない人では、後々になって計り知れないほどの差ができる。

      • 同上 39P

    • 孔子は教科書的な知識よりも、人間の生き方や人生のあり方について、弟子たちに範を垂れた。だからこそ時代を超えて、その教えが脈々と現代に伝わっているのである。

      • 同上 51P

    • 自分より優れた人間に後れを取った場合、まず嫉妬心が先に立ち、相手の失敗を願うようなことになりかねない。こんな嫉妬心は、結局は自他共にマイナスである。

      • 6/18(土) 斎藤 茂太(著)『「ありがとう名人」が人を元気にする』117P

    • 病気になると、見えないものが見えてくる。

      • 7/10(日) 渡邉 美樹(著)「強く、生きる」6P

    • 人のために尽くすとき人は幸せを実感する。

      • 7/19(火) イケダ ハヤト(著)『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』139P

    • 運のよさを改善するためには「たくさんの人に自分の存在と能力を知ってもらうこと」が肝要だとぼくは考え、実践しています。

      • 7/26(火) 三木 雄信(著)「頭がいい人の 仕事が速くなる技術」19P

    • 情報収集のスピードが速くなれば、仕事はグンと加速する。

      • 7/26(火) 相川 秀希(著)「超一流はアクティブラーニングを、やっている」3P

    • 「できるか・できないか」ではなく「やるか・やらないか」

      • 8/17(水) 有川 真由美(著)『「時間がない」を捨てなさい』12P

    • 「時間がない」を捨てたい、人生の時間を大切に使いたいと思うなら、それだけでなく、「無駄な時間は思い切って手放す」「優先順位を考える」「ほんとうに大切なことに時間をかける」という流れが必要になってきます。

      • ・・・・・

      • やらなかったことへの後悔が大きいといいます。とくに、「やろうと思えばできたはずなのに、やらなかった」ということへの悔恨(かいこん)の念は残るでしょう。

      • 同上14P

    • 時間というものは、私たちに与えられた最高のギフトであり、“奇跡”でもあります。

      • 時間ほど大切なものはなく、誰にも平等に、時間は淡々と流れていきます。

      • 「何に時間をかけてきたのか」が、人生の質になり、あなた自身になっていきます。

      • 8/18(木) 有川 真由美(著)『「時間がない」を捨てなさい』184P

    • 「やりたいからやっている」という時間を増やしていく。

      • 8/21(日) 藤由 達蔵(著)『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』4P

    • チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。

      • 同上14P

    • あなたの視座を変える。

      • 同上15P

    • 行動する人だけが人生を変えられる。

      • 同上19P

    • 「視座の転換」で、他人の心がわかるようになる。

    • 結局「今すぐ動く」意識が人生を変える。

      • 同上198P

    • どんな活動も、それ自体の意味と、さらに上位の価値観から位置づけられる意味とがあります。仕事の上位価値は、「人生における価値」です。

      • 同上199P

    • 10秒で人生を変える人は、仕事以上に大切なものを持っています。

      • それは人生の価値観です。

      • 8/22(月) ハロー!株式 16/08/22 朝刊「心に残る名言」より

    • 善く士たる者は武ならず。

      • 善く戦う者は怒らず。

      • 善く敵に勝つものは争わず。

      • 善く人を用うる者はこれが下となる。

      • これを不争の徳と謂い、

      • これを人の力を用と謂い、

      • これを天の極に配すと謂う

      • 老子

      • (訳)

      • 立派な武士は、強がらない。

      • 戦さ上手は、誘いに乗らない。

      • 勝つことの名人は、やたらと喧嘩腰にならない。

      • 人使いの巧者は、相手の下手にでる。

      • これが不争の徳である。

      • 不争の徳は、人の力を最大限に利用する。

      • これが天道の極意である。

      • 8/22(月) 北川 邦弘(著)「投資の一流、二流、三流」23P

    • 一流は、暴落のときだけ投資する。

      • 同上31P

    • 一流は、自分の時間をコストと考える。

      • 自由に時間を使うことを何より優先する。

      • 9/3(土) ダフネ・セルフ(著)「人はいくつになっても、美しい」15P

    • 何かをはじめるのに、遅すぎるなんてことはない。

      • 同上33P

    • 健康な心こそ、美しさへの一番の近道。

      • 同上62P

    • 老いはみんなに訪れるけれど、成長は望む人にしか訪れない。

      • 同上73P

    • 本当に価値のあるものは、お金では買えない。

      • 同上91P

    • 人間の欲望のために、命あるものを傷つけてはいけない。

      • 同上145P

    • 誰かが用意した選択ではなく、「自分のため」に自分が選んだ道を。

      • 同上155P

    • もっと広い目で世界を見てごらん、そう本は私たちに語りかけてくれる。

      • 9/7(水) 情報取材班(編)「お金持ち100人の秘密の習慣大全」95P

    • 幸運は、勇気と努力の報酬である。

      • 10/7(金) 出口 治明(著)「人生の教養が身につく名言集」36P

    • 人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」

      • 11/10(木) ジョン・トッド(著)「自分を鍛える!」65P

    • 自分のおかれている境遇に満足するようにしなさい。不平不満ほど、たちどころに

      • その人間を不愉快な人間にし、本人自身の心の平安を乱すものはない。

      • 11/17(木) 藤原 東演(著)「お坊さんに学ぶ 長生きの練習」188P

    • 心が安定すると、本来、私たち誰もが有している自然治癒力が高まり、病気の回復も早く、もとより病気になりにくい。

      • 同上192P

    • 日常生活に喜びを感じるものを持つことは、健康と長寿には欠かせないことがわかります。

      • 同上193P

    • 喜びを持って仕事、生活をしたら、疲れもストレスも溜まらず、やはり自然治癒力がつきます。

      • 同上195P

    • 誰でも心から「自分は今、生きている。生かされている」と感じたとき、心は喜びに満ちあふれ、身も心も軽やかになる。

      • 同上196P

    • 長生きする人は日常的な楽しみや喜びを持っています。高僧なら読経、画家なら絵画。自分の仕事や日々のルーチンの中に喜びをみいだせると、自然治癒力は日増しに高まっていきます。

      • 同上205P

    • いつも時を忘れて、まごころをこめて生き、苦楽に会っても自分を見失わず、自分の思いにとらわれず、汚れた世の中にあっても、他者を思いやれることが真実の道であるとわかります。

      • 同上213P

    • 長生きしたければ長生きするような方法、金持ちになりたければ金持ちになるような方法、人に喜ばれたければ人に喜ばれるような方法を学び、人間として社会に貢献せねばならない。もちろん、一朝一夕には成就しない。豆を植えて稲生ぜずじゃ。

      • ちゃんと常に心がけて種をまいて、それに手を入れていかねばならない。油断すると害虫がつく。

      • 同上214P

    • よき習慣の日々の積み重ねこそ、心も身体も健全にしてくれる「貯金」ならぬ

      • 「貯健」(ちょけん)だと確信している次第です。

      • 11/26(土) 青木 仁志(著)「成功への選択」134P

    • 人につくすことで、人は高みに上ることができる。

    • 志の低い人が、たとえ無理をして徳の高い人に出会うチャンスをもらったとしても、関係は長つづきしない。人は自分がたどり着いた高さの位置から見る景色しか、見ることができないのである。

      • 同上135P

    • 人につくすことで人に助けてもらい、引き上げてもらって、少しでも高い位置に行く。そうすれば見えなかったものが見えるようになる。出会えなかった人と出会えるようになる。

      • 11/27(日) 東洋経済新報社(編)「人工知能超入門」10P

    • AIが人間に取って代わるのではなく、人間がAIをどう使いこなせるか、だと思います。

      • 12/4(日) 伊庭 正康(著)「すべてを手にする人が捨てている41のこと」70P

    • 何かを手にしている人たちというのは、そうなるための行動を起こしているということだ。

    • 努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者はみな努力している。

      • 12/5(月) 伊庭 正康(著)「すべてを手にする人が捨てている41のこと」167P

    • 常識を「自分の基準」に当てはめる人はうまくいかない。自分を「相手の基準」に

      • 当てはめたときに、はじめてうまくいく。

    • 常識を「相手の基準」に合わせられる人だけが、時代の荒波を乗り越えられる。

      • 同上170P

    • 「自分は運がいい」と思っている人のほとんどが、そうでない人より多くの人と

      • 会い、多くの情報にコンタクトしている。だからたくさんの「チャンス」に触れることができるようになるというのだ。

    • もし、あきらめてしまいそうなときは、いつもより「行動」する量を増やせば間違いない。そうすることで、運があなたのところにやってくる。