特許

特許ネタ帖

特許ネタ帖 2021.3.6 福田 雅澄

①プログラミングを絵(文字)/自然言語で行う。

(パターン認識でコンピュータが解読する)

②楽譜から作曲出力するプログラミング(コンピュータシステム)。

③ノン・フォンノイマン型コンピュータシステム。

(絵(文字)・図等を外部から与えると、システムから

答が返ってくる)

③-1 外部からプログラムを投入すると、そのプログラムを

実行して答を返すコンピュータ・システム

④口ずさむと五線譜に出力する作曲システム。

⑤個人が歌った曲を投稿するシステム。

(カラオケの自作自演版)

⑥インターネット・カラオケ。

⑦火星の土地の売り出し。

⑧映像付きの音楽。

⑨世界共通の通貨。

⑩不特定多数の一般ユーザ(顧客)が同時にプログラミング(プログラム開発)でき、

プログラムを登録でき、プログラムを実行できる機能を備えたコンピュータ・システム。

(パソコン/PDA/携帯電話/ゲーム機などを含む)(済)

⑪あらゆる病気をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法(済)

⑫腕時計型コンピュータ(既に有り)

⑬電子ペーパ-型コンピュータ(済)

⑭電子ウォール(電子壁)(済)

⑮電子絵画(済)

⑯夢を記録する装置

⑰バーチャル(仮想)旅行(済)

⑱バーチャル墓地(霊園)(済)

⑲バーチャル・プラモデル

⑳バーチャル(仮想)土地(済)

(21)あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法(バーチャル農業)(済)

(22)バーチャル(仮想)都市

(23)バーチャル(仮想)国家(世界連邦)

(24)インターネット上の会社(バーチャル企業)

(25)DVDをインターネットで配信する方式

(26)ネットで聴く(販売する)映像・音楽(オンライン音楽配信)

⇒インターネット音楽配信サービスをニフティが既に行っている。

(27)仮想パソコン(コンピュータ)(3次元仮想空間(Second Life等)上のパソコン)

(28)買い物のレシート(領収書)の電子化(紙のレシートをなくす)(2008.05.14)

(29)能動型コンピュータ(創造型コンピュータ)(2008.07.02)

(30)世界共通通貨(電子マネー)(2008.10.24)

(31)(従来の本の形状をした)電子ブック(2008.12.03)(済)

(32)オンデマンドミュージック(2008.12.07)

(33)動画写真(2009.02.06)(※⑮電子絵画(済)に記述あり)

(34)動画絵画(2009.02.06)(※⑮電子絵画(済)に記述あり)

(35)株価をオンラインリアルタイムで通知する方法(2009.06.25)

(36)心(感情)コンピュータ(2009.08.02)

(37)動的プログラム設計/修正(2009.09.22)

(38)オンライン表示時計(2009.12.07)

(39)世界共通HP(ホームページ)(2010.11.13)

(40)伸縮自在なディスプレイ(表示装置)(大きさを自由に変えられる(設定できる)ディスプレイ(表示装置))(2014.10.08)

(41)患者(健常者含む)が自分で自己診断できる健康・医療チェックシステム(2014.10.30)

(例えばIBM社のワトソン(人工知能)、Q&Aの高度化した人工知能的応答システム・検索システムなど、医療費の削減を目指す)

(42)死後もネット上で生き続ける自分(仮想自分、分身)

(生きている間の人格・知能・経験・ライフログなどを備えた、タマゴッチのような成長性を持ったネット上での自分の分身)(2014.11.01)

(43)過去から現在それから未来に向けての全てを網羅した、世界中の全ての人の人名辞典(2014.11.11)

(44)瞬間移動方法(瞬間テレポーテーション)

(あらゆるものを瞬時に分解して、瞬時に膨大な記憶装置で記憶して、瞬時に伝送して、テレポート先で瞬時に組み立てて復元する)(2014.12.28)

(45)死んだ人(例えば亡くなった親兄弟姉妹など)に擬似的に会う方法(2015.03.04)

(死んだ人(例えば亡くなった親兄弟姉妹など)を、生前の写真・映像なんかを元に作成した3Dのホログラフィーで立体的に映し出す方法)

(46)不平・不満・文句を言う(感情をもった)コンピュータ(2015.04.07)

(不具合を自己申告するコンピュータ)

(47)自己修復機能をもったコンピュータ(2015.04.07)

(48)ウィルスに対して、免疫機能を学習するコンピュータ(2015.04.07)

(49)ドローンを使った人間飛行(2015.04.15)

(50)世界標準時間(時刻)(世界共通時間(時刻))(世界統一時間(時刻))(2015.05.07)

(51)感情を持ったコンピュータ/ロボットなどによる、楽曲の作詞・作曲(2015.07.30)

(52)ELVIS PRESLEY そっくりな アンドロイド・ロボットによる 擬似的なライブ・コンサート

(2015.07.30)

(53)倫理・道徳等を教え込む、または倫理・道徳等を自己学習する、人工知能等を備えた

コンピュータ・システム(2015.09.17)

(54)仮想庭(バーチャル庭):大型の壁掛けパソコン、もしくは大型の薄型表示装置に、仮想

の(3Dの)庭の動画を流す。

(庭に犬とか猫の動いている動画などを流す)。(2015.10.10)

(55)人間の住める惑星を創る(2015.11.29)

(56)人間の(他人との)脳結合ネットワーク(2015.12.04)

(57)感情の動き・起伏の大きさを検知するセンサー(2015.12.31)

(58)インターネットお遍路さん:四国八十八箇所お遍路さんをインターネット上で実現し、簡 単・安価・便利にご利益を得る。(2016.03.31)

(59)人工知能に、宗教・道徳・倫理などを覚え込ませる。(2016.04.01)

(60)オーダーメイド薬(患者がオーダーして、個人の症状に合った薬をAI(人工知能)なんかに調合してもらう)(2016.04.09)

(61)人間の顔の表情に相当する、コンピュータとかロボットなんかの感情表現方法

(一例として、アバター(化身とか仮想人間)の顔に表情を付けるとか)(2016.04.23)

(62)人工知能による、コンピュータおよびロボットなどの、自律的な意思による、創造的な 言語発音機能(2016.04.27)

(63)ビルとかマンションなんかの建物の中(部屋)で、外とか上空からその建物を見た鳥瞰 図のような画像(もしくは動画)をリアルタイムに、室内に表示する(室内で見ることができる)方法

(自分を見る鏡のような機能)(2016.4.29)

(64)食べ物の味とか、人間が感じる味覚を数値化する。(2016.05.18)

(65)アニメ制作のAIの活用(2016.9.13)

(次の動き(人の動き・場面・情景など)をAIが創作する)

(人間の脳の想像・創作を、AIが真似る)

(66)AI(人工知能)の見える化、可視化(2017.2.12)

(67)AI(人工知能)を活用した、病気予知システム(2017.6.24)

(68)生前の姿をデジタルで記録し、死後ホログラムなどの3Dの立体画像(または動画)でよみがえるさせるシステム(2017.6.24)

(69)動画を利活用した百科事典(2017.12.19)

(70)文書と動画を併用した電子書籍(2017.12.19)

(71)疑似プロスポーツ試合参加(実際の例えばJ1サッカーの試合に、疑似的に自分も参加して、

プロ選手と一緒にプレーするシステム)(2018.2.11)

(72)動画とリンクした新聞(新聞紙面の中のQRコードなどと連携して、スマホなどで動画を視聴す

る)(2018.3.15)

(73)スマホ等を通信用の電波もしくは類似の電波で自動充電する。(2019.4.15)

(74)通信用の電波もしくは類似の電波で、あらゆる電子機器などを自動充電する。(2019.4.15)

(75)VRとかホログラム等で、AI(人工知能)・ロボットなどを活用して、実際に過去の偉人(例えば

坂本龍馬など)と、会って会話する等の、体験ができるシステム。(2019.4.15)

(76)亡くなった両親とか、親戚の人の、生前の声をAI(人工知能)などで復元・創作し、会話ができる

ようにする。(2019.4.15)

(77)人間が就寝中に、仕事を変わりにやってくれるロボットもしくはAI(人工知能)もしくはソフトウェア。(2020.7.14)

(78)デジタル機器やAIなどを使って、絵画・彫刻などを制作する。(2020.12.6)

(79)バーチャル教師(先生)・デジタル教師(先生)・仮想教師(先生)

(アバター、VTuber、デジタル、AI、なんかを使ったデジタル空間上の教師(先生))(2021.1.19)

(80)新聞のラテ欄(ラジオテレビ番組欄)に、QRコードを埋め込み、その番組のあらましとか予告編みたいなものを、

スマホなんかでもっと詳細な説明とか動画とかで見れるようにする。(2021.3.6)

(81)スマホの自動充電。(2021.9.15)





 








【書類名】 明細書

【発明の名称】あらゆる病気をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法

【技術分野】

【0001】

本発明は、医療情報処理システムおよび医療情報処理方法に関し、病気の医療情報を取り扱う医療情報処理システムおよび医療情報処理方法に関する。

【背景技術】

【0002】

航空機の運行技術の修得にコンピュータ・システムによるフライト・シミュレーションが用いられている。

また、自動車などの製造過程においても、コンピュータ・システムによる製品シミュレーションが行われている。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

あらゆる病気は病理学的、臨床的には解明する手段はあるが、もっと短期間にスピードアップして解明する手段がなかった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、あらゆる病気の解明を、もっと短期間にスピードアップして行うことにある。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、あらゆる病気をコンピュータ・システムでシミュレーションし、その病気の病理・原因・内容などを解析し、治療法などの開発に役立てる手段を提供するものである。

また、新薬などの開発・効果についても検証・確認することができる利用方法を可能とする手段を提供するものである。

【0006】

あらゆる病気をコンピュータ・システムでシミュレーションを行う。

例えば、癌という病気をシミュレーションする方法を説明する。

癌は細胞内のいくつかの癌遺伝子と癌抑制遺伝子の変異によって発生するが、癌遺伝子と癌抑制遺伝子の変異を、一例としてコンピュータ・ウィルスの発生としてシミュレーションする。

癌は増殖・転移するが、これもコンピュータ・ウィルスの振舞いと同様である。

新しい血管(新生血管)の成長は、コンピュータ間あるいはプログラム間あるいは通信経路の新しい接続としてシミュレーションすることができる。

「DNA修復遺伝子」とか「免疫系」とか「キラー細胞」と呼ばれるリンパ球の一種や白血球は、この癌を模したコンピュータ・ウィルスの除去プログラム(またはワクチン)としてシミュレーションすることができる。

また、通常の複製を作成するというコンピュータ操作の「コピー」と「貼り付け」において、複製されたものがコンピュータ・ウィルスを含むものとしての適用も考えられる。

これは、一例として癌について説明したが、他の病気についても同じような方法でシミュレーションすることが可能である。

【書類名】 明細書

【発明の名称】不特定多数の一般ユーザ(顧客)が、誰でも、いつでも、同時にプログラム開発・登録・実行(利用)を可能とする方法

【技術分野】

【0001】

本発明は、パソコン/PDA/携帯電話/ゲーム機等を含み、1個または複数のコンピュー

タで構成された情報処理装置もしくは情報処理システム及び情報処理方法に関する。

【背景技術】

【0002】

Web2.0等の発展により、コンピュータ・システムの利用がより多くの不特定多数の一般ユーザ(顧客)で行われるようになってきた。

又、パソコン等の普及及びインターネットの発展により、不特定多数の一般ユーザ(顧客)がコンピュータ・システムを利用する機会が大幅に増加した。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

プログラムの開発・登録・実行(利用)は一部の専門的な人に限られており、不特定多数の一般ユーザ(顧客)がプログラムを開発・登録・実行(利用)する手段・方法が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、不特定多数の一般ユーザ(顧客)がプログラム開発・登録・実行(利用)を可能ならしむるものである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、入出力装置と、プログラム開発機能・プログラム登録(記憶)機能・プログラム実行機能を持ったコンピュータ・システムにより、不特定多数の一般ユーザ(顧客)がプログラム開発・登録・実行(利用)できる手段を提供するものである。

【0006】

従来のコンピュータのプログラムは、ベンダーや一部の人が一方的に専門的に作っていた。

しかし、これではプログラムは一部の専門的な人しか作れず、作成手段・方法が一部の人に限定されていた。

本発明は、不特定多数の一般ユーザ(顧客)が誰でも、いつでも、同時にプログラムを開発し、プログラムを登録(記憶)し、プログラムを実行(利用)することを可能ならしむることを実現する方法である。

不特定多数の一般ユーザ(顧客)は、図1の①入出力装置(パソコン/PDA/携帯電話/ゲーム機等を含む)を使用して、プログラム言語でプログラムを作成する。

図1の①入出力装置と図1のコンピュータ・システム間は、回線接続(ADSL等)、LAN接続、光ケーブル接続等が考えられる。

又、図1の①入出力装置と図1のコンピュータ・システム間は、WAN接続、NGN接続、インターネット経由の接続等も考えられる。

又、図1の①入出力装置と図1のコンピュータ・システムを含んだものとして、パソコン/PDA/携帯電話/ゲーム機等も考えられる。

又、図1のコンピュータ・システムとして、データ・センタ、サーバ・システム、電力会社の電力供給のように情報を蓄積し情報を供給するコンピュータ・システム等が考えられる。

図1のコンピュータ・システムには、一重もしくは多重に動作する図1の②プログラム開発処理部を持ち、不特定多数の一般ユーザ(顧客)のプログラム開発を受け持ち処理する。

不特定多数の一般ユーザ(顧客)がプログラム開発してコンパイルされた実行形式のプログラムは、図1のコンピュータ・システムの図1の③プログラム登録(記憶)処理部に、不特定多数の一般ユーザ(顧客)毎に登録(記憶)される。

図1のコンピュータ・システムの図1の③プログラム登録(記憶)処理部に登録(記憶)された不特定多数の一般ユーザ(顧客)毎の実行形式プログラムは、不特定多数の一般ユーザ(顧客)が誰でも、いつでも、同時に実行することができるような図1の④プログラム実行処理部を持ち、プログラム実行機能を図1のコンピュータ・システムが備えているものとする。

本発明により、不特定多数の一般ユーザ(顧客)が誰でも、いつでも、同時にプログラム開発でき、プログラムを登録(記憶)でき、プログラムを実行(利用)することが可能となる。

【書類名】 明細書

【発明の名称】電子ペーパー型コンピュータ

【技術分野】

【0001】

本発明は、電子ペーパーと、1個または複数のCPU(Central Processing Unit)等で構成された情報処理装置に関する。

【背景技術】

【0002】

小型・軽量・軽薄化された電子ペーパーが発明され、実用化された。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

小型・軽量・軽薄化されたコンピュータが無かった。

電子ペーパーを使用した電子ペーパー型コンピュータが無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型・軽量・軽薄化された電子ペーパー型コンピュータを実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、電子ペーパー、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部、KB(Key Board)等で構成される、小型・軽量・軽薄化された電子ペーパー型コンピュータを実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来のコンピュータは、小型・軽量・軽薄化されたものが無かった。

しかし、これでは持ち運びに不便だったり、かさばったりした。

本発明は、電子ペーパーを使用して、小型・軽量・軽薄化されたコンピュータを実現する手段を提供するものである。

小型・軽量・軽薄化された電子ペーパーを主要な基本構成として、電子ペーパー型コンピュータを実現する。

電子ペーパーを入出力装置/ディスプレイとして、電子ペーパー型コンピュータを実現する。

電子ペーパー、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部、KB(Key Board)等で構成される、小型・軽量・軽薄化された電子ペーパー型コンピュータを実現する。

CPU(Central Processing Unit)/記憶部/制御部/入出力制御部も、電子ペーパーのように薄くしたものも考えられる。

又、KB(Key Board)も電子ペーパーのように、タッチパネルの感圧素子のように、軽薄化して作ることも考えられる。

電子ペーパー型コンピュータの一部または全体を、電子ペーパーのように軽薄化して実現することができる。

【書類名】 明細書

【発明の名称】電子ウォール(電子壁)

【技術分野】

【0001】

本発明は、電子ペーパーもしくは薄型の表示装置を組み込んだり取り付けたりした、電子ウォール(電子壁)又はそれに類似したものに関する。

【背景技術】

【0002】

薄型の電子ペーパーが発明され、実用化された。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

電子的に表示をする電子ウォール(電子壁)が無かった。

電子ペーパーもしくは薄型の表示装置を組み込んだり取り付けたりした、電子ウォール(電子壁)が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電子ペーパーもしくは薄型の表示装置を組み込んだり取り付けたりした、電子ウォール(電子壁)を実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、電子ペーパーもしくは薄型の表示装置を組み込んだり取り付けたりした、電子ウォール(電子壁)を実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来の壁は固定的なもので、電子的に静止画及び動画を表示できる壁は無かった。

しかし、これでは生活に潤いとか、安らぎとか、癒しが無かった。

電子ペーパーもしくは薄型の表示装置を組み込んだり取り付けたりした、電子ウォール(電子壁)を実現する。

電子ペーパーもしくは薄型の表示装置に、電子的に書き換え可能な静止画及び動画を表示する。

例えば、森、海岸、公園、山、湖、ジャングル、観光地等を電子ペーパーもしくは薄型の表示装置に電子的に表示する。

そうすることにより、自然の中にいるような雰囲気が味わえる。

また、電子的に音声を組み込むことにより、川のせせらぎ、鳥のさえずり、潮騒等を味わうことも可能となる。

そうすることにより、生活に潤いとか、安らぎとか、癒しを実現することが可能となる。静止画は電子的に書き換え可能であり、ある一定期間表示した後、別の静止画を表示可能である。(電子ペーパーの特長)

一定期間静止画を表示し、飽きたら書き換えた静止画を取り込むことにより、自由に静止画を選択することが可能である。

静止画及び動画のデータは、有線(光ケーブル等を含む)もしくは無線(無線ネットワーク等を含む)により、電子ペーパーもしくは薄型の表示装置に取り込む。

又、デジタルカメラやビデオカメラで撮った、静止画や動画を電子ペーパーもしくは薄型の表示装置に表示することも可能である。

又、インターネットやパソコン等から、静止画または動画を電子ペーパーもしくは薄型の表示装置にダウンロードすることも可能である。

この電子ウォール(電子壁)は、メモリー性のある電子ペーパーを使用しているため、電源無しで半永久的に静止画を表示という電力レス表示が可能である。(電子ペーパーの特長)

【書類名】 明細書

【発明の名称】電子絵画

【技術分野】

【0001】

本発明は、(額縁に入っている)絵画(油絵、日本画、水彩画、版画、写真、掛軸等)を、電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置で、電子的に表示し、展示/鑑賞するものに関する。

【背景技術】

【0002】

軽量・薄型の電子ペーパーが発明され、実用化された。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

電子的に表示をする電子絵画が無かった。

(額縁に入っている)絵画(油絵、日本画、水彩画、版画、写真、掛軸等)を、電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置で、電子的に表示し、展示/鑑賞する電子絵画が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、(額縁に入っている)絵画(油絵、日本画、水彩画、版画、写真、掛軸等)を、電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置で、電子的に表示し、展示/鑑賞する電子絵画を実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、(額縁に入っている)絵画(油絵、日本画、水彩画、版画、写真、掛軸等)を、電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置で、電子的に表示し、展示/鑑賞する電子絵画を実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来の絵画は、紙や布等に描いた固定的なもので、電子的に絵画を、静止画及び動画で表示できる電子絵画は無かった。

しかし、これでは絵画が物理的に固定なものとなっていた。

(額縁に入っている)絵画(油絵、日本画、水彩画、版画、写真、掛軸等)を、電子ペ

ーパーもしくは軽量・薄型の表示装置で、電子的に表示し、展示/鑑賞する電子絵画を実

現する。

電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置に、電子的に書き換え可能な静止画及び動画を表示する。

世界的に有名な絵画、例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリサ」、ピカソの「ゲルニカ」、ゴッホの「ひまわり」等の絵画を、安価に電子的に電子絵画で展示/鑑賞することが可能となる。

世界中の名画を、美術館でも一般家庭でも、安価に展示/鑑賞することが可能となる。

電子絵画の静止画は電子的に書き換え可能であり、ある一定期間表示した後、別の電子絵画の静止画を表示可能である。(電子ペーパーの特長)

一定期間電子絵画の静止画を表示し、飽きたら書き換えた電子絵画の静止画を取り込むことにより、自由に電子絵画の静止画を選択することが可能である。

電子絵画の静止画及び動画のデータは、有線(光ケーブル等を含む)もしくは無線(無線ネットワーク等を含む)により、電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置に取り込む。

又、インターネットやパソコン等から、電子絵画の静止画または動画を電子ペーパーもしくは軽量・薄型の表示装置にダウンロードすることも可能である。

この電子絵画は、メモリー性のある電子ペーパーを使用しているため、電源無しで半永久的に電子絵画の静止画を表示という電力レス表示が可能である。(電子ペーパーの特長)

しかも、絵画の制作に於いても、この電子絵画を作品の最終仕上がりとすることも可能である。

これは又、絵画の劣化・経年変化がないという特長がある。

又、複製を作成することが容易にできるので、広く一般大衆に安価に電子絵画の作品を展示/鑑賞してもらうことが可能となる。

【書類名】 明細書

【発明の名称】バーチャル(仮想)旅行

【技術分野】

【0001】

本発明は、世界の観光地等を家庭に居ながらにして、時間と空間を超越して、バーチャル(仮想)に旅行できる方法に関する。

【背景技術】

【0002】

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術が進歩した。

ブロードバンドの普及により、インターネットでの映像・音声のスムーズな送受信が可能となった。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

従来の旅行は、時間をかけて現地まで行かなければならなかった。

しかし、これだと人間の一生の中の限られた時間では、世界中での多くの旅行をするのには限界があった。

又、旅行運賃や宿泊費等がかかった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、世界の観光地等を家庭に居ながらにして、時間と空間を超越して、バーチャル(仮想)に旅行することを実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、世界の観光地等の現実の映像を元にして、それから3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、現実そっくりに再現されたバーチャル(仮想)映像を、家庭に居ながらにして鑑賞できるようにした、バーチャル(仮想)旅行を実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来の旅行は、時間をかけて現地まで行かなければならなかった。

又、旅行運賃や宿泊費等がかかった。

本発明は、世界の観光地等を家庭に居ながらにして、時間と空間を超越して、バーチャル(仮想)に旅行できる方法を実現する。

世界の観光地への旅行を、安価に手軽に自由に、世界中のどこへでも時間と空間を超越して旅行することができる。

世界の観光地等の現実の映像を元にして、それから3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、現実そっくりにバーチャル(仮想)映像を作成する。

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術の特長により、バーチャル(仮想)映像の景色を、いろんな角度から見たり、近付いたり遠ざかったりして、自由な角度から、自由に拡大/縮小して見ることができる。

又、世界の観光地の説明を音声で流すことも可能である。

バーチャル(仮想)映像を送信するシステムとして、データ・センター、サーバ・システム、電力会社の電力供給のように情報を蓄積し情報を供給するコンピュータ・システム等が考えられる。

バーチャル(仮想)映像を見る装置としては、パソコン、テレビ、携帯電話、PDA(PERSONAL DATA ASSISTANT)、ゲーム機、携帯情報端末等が考えられる。

又、バーチャル(仮想)映像はインターネット経由、もしくは有線(光ネットワーク含む)、無線(無線ネットワーク含む)で送受信することができる。

又、バーチャル(仮想)映像は、DVD(DIGITAL VIDEO DISK)等の簡易型携帯記憶装置で提供することもできる。

同様に、現実の映像を、インターネット経由もしくはDVD(DIGITAL VIDEO DISK)等の簡易型携帯記憶装置で、鑑賞することも可能である。

同様に、現実の映像とバーチャル(仮想)映像をミックスしたものを、インターネット経由もしくはDVD(DIGITAL VIDEO DISK)等の簡易型携帯記憶装置で、鑑賞することも可能である。

【書類名】 明細書

【発明の名称】バーチャル墓地(霊園)

【技術分野】

【0001】

本発明は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、墓地(霊園)を作る方法に関する。

【背景技術】

【0002】

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、3次元の映像作成技術が進歩した。

ブロードバンドの普及により、インターネットでの映像・音声のスムーズな送受信が可能となった。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

従来の墓地(霊園)は、墓地(霊園)用の土地が必要であり、取得困難であった。

又、墓石等も高価であり、画一化されており、個性が無かった。

コンピュータ上の3次元の映像で作成された、バーチャル墓地(霊園)が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、墓地(霊園)を作ることを実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、バーチャル墓地(霊園)を作ることを実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来の墓地(霊園)は、墓地(霊園)用の土地が必要であり、取得困難であった。

又、墓石等も高価であり、画一化されており、個性が無かった。

本発明は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、墓地(霊園)を作る方法を実現する。

バーチャル墓地(霊園)を、安価に手軽に自由に作ることができる。

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、バーチャル墓地(霊園)を作る。

バーチャル墓地(霊園)を作るシステムとして、データ・センター、サーバ・システム、電力会社の電力供給のように情報を蓄積し情報を供給するコンピュータ・システム等が考えられる。

バーチャル墓地(霊園)を見る装置としては、パソコン、テレビ、携帯電話、PDA(PERSONAL DATA ASSISTANT)、ゲーム機、携帯情報端末等が考えられる。

又、バーチャル墓地(霊園)の映像・音声等はインターネット経由、もしくは有線(光ネットワーク含む)、無線(無線ネットワーク含む)で送受信することができる。

コンピュータ上で作成された映像空間上に、自由な形と大きさの、墓石/仏壇/神棚を作ることができる。

墓石以外の記念品(付属品)/メモリアルとして、戒名、遺言書、墓碑銘、辞世の句、履歴書、自伝、手紙、足跡等も、コンピュータ上の情報空間に埋め込むことが可能である。

又、故人の写真、故人の映像、故人の音声等も、コンピュータ上の情報空間に埋め込むことが可能である。

人間だけでなく、ペット用としても作ることが可能である。

故人のメモリアル、もしくは生きている人のメモリアルとして、コンピュータ上の情報空間に作ることも可能である。

又、現実の墓石とバーチャルメモリアル(コンピュータ上の情報空間上の遺言書、墓碑銘、辞世の句、履歴書、自伝、手紙、足跡等、故人の写真、故人の映像、故人の音声等)を、結びつけて構築することも可能である。

【書類名】 明細書

【発明の名称】バーチャル(仮想)土地

【技術分野】

【0001】

本発明は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、土地を作る方法に関する。

【背景技術】

【0002】

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、3次元の映像作成技術が進歩した。

ブロードバンドの普及により、インターネットでの映像等のスムーズな送受信が可能となった。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

コンピュータ上の3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術を使った映像で作成された、バーチャル(仮想)土地が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、土地を作ることを実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、バーチャル(仮想)土地を作ることを実現する手段を提供するものである。

【0006】

本発明は、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、土地を作る方法を実現する。

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術により、バーチャル空間(コンピュータ上で作成された映像空間)上に、バーチャル(仮想)土地を作る。

バーチャル(仮想)土地を作るシステムとして、データ・センター、サーバ・システム等が考えられる。

又、バーチャル(仮想)土地の映像等はインターネット経由、もしくは有線(光ネットワーク含む)、無線(無線ネットワーク含む)で送受信することができる。

バーチャル(仮想)土地を作るシステムの提供側として、(1)世界(国連等)、(2)国家、(3)自治体、(4)ISP(INTERNET SERVICE PROVIDER)、(5)企業、(6)団体、(7)不特定多数の一般ユーザ等が考えられる。

バーチャル(仮想)土地の上に、バーチャル(仮想)都市、バーチャル(仮想)商店街、バーチャル(仮想)営業所、バーチャル(仮想)店舗、バーチャル(仮想)ビル、バーチャル(仮想)建物、バーチャル(仮想)マンション、バーチャル(仮想)家屋、バーチャル(仮想)庭園等を作ることができる。

【書類名】 明細書

【発明の名称】あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法(バーチャル農業)

【技術分野】

【0001】

本発明は、あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法(バー

チャル農業)に関する。

【背景技術】

【0002】

航空機の運行技術の修得にコンピュータ・システムによるフライト・シミュレーションが用いられている。

また、自動車などの製造過程においても、コンピュータ・システムによる製品シミュレーションが行われている。

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術が進歩した。

ブロードバンドの普及により、インターネットでの映像・音声のスムーズな送受信が可能となった。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションする方法が無かった。

あらゆる農業を実地での経験ではなく、バーチャル(仮想的)な映像で、擬似的に体験する方法が無かった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションし、バーチャル(仮想的)な映像で、あらゆる農業を擬似的に体験することを可能とするものである。

又、あらゆる農業の教育を、もっと短期間にスピードアップして行うことにある。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、あらゆる農業をコンピュータ・システムでシミュレーションし、バーチャル(仮想的)な映像で、あらゆる農業を擬似的に体験する方法を可能とする手段を提供するものである。

【0006】

あらゆる農業(農産物の生育の過程)をコンピュータ・システムでシミュレーションを行う。

農産物の生育の過程を、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術の映像で作成することにより、バーチャル(仮想的)に、擬似的に、農産物の生育の様子を体験(観察)することができる。

コンピュータ・システムでシミュレーションすることにより、農産物の生育過程での肥料の与え方とか、生育時のどの段階で肥料を与えたら良いかの時期、雑草の抜き取り時期等を工夫することにより、農産物の収穫増加が期待できる。

又、コンピュータ・システムでシミュレーションし、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)技術で作成された映像を、バーチャル(仮想的)に、擬似的に、体験(観察)することにより、農業未経験者でも、簡単に、楽に、農業を学習することができるようになる。

【書類名】 明細書

【発明の名称】電子ブック

【技術分野】

【0001】

本発明は、本・手帳・カレンダー・新聞・雑誌等に関し、電子ペーパー複数枚で構成されるものによって実現される、(従来の本の形状をした)電子ブックおよびその表示方法に関する。

【背景技術】

【0002】

小型・軽量・軽薄化された電子ペーパーが発明され、実用化された。

【発明の開示】

【発明が解決しようとする課題】

【0003】

電子ペーパー複数枚で構成された、(従来の本の形状をした)電子ブック(本・手帳・カレンダー・新聞・雑誌等)が無かった。

本・手帳・カレンダー・新聞・雑誌等は、大量の膨大な紙資源を消費し、もったいなかった。

又、地球温暖化・地球環境の面でも問題であった。

【0004】

本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電子ペーパー複数枚、

CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等で構成された、(従来の本の形状をした)電子ブックを実現することである。

【課題を解決するための手段】

【0005】

上記課題を解決するために、本発明は、電子ペーパー複数枚、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等で構成される、(従来の本の形状をした)電子ブックを実現する手段を提供するものである。

【0006】

従来の本・手帳・カレンダー・新聞・雑誌等は、大量の膨大な紙資源を消費していた。

しかし、有限な紙資源、地球温暖化及び地球環境の面で問題であった。

本発明は、電子ペーパー複数枚、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等で構成される、(従来の本の形状をした)電子ブックを実現する手段を提供するものである。

小型・軽量・軽薄化された電子ペーパー複数枚を、従来の紙と同じように綴じて、従来

の本と同じような構造として製本し、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等の部品及び機能を具備した本とした電子ブックを実現する。

CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等も、(従来の本の形状をした)電子ブックに組み込む。

もしくは、CPU(Central Processing Unit)、記憶部、制御部、入出力制御部等も、電子ペーパーのように薄くしたものも考えられる。

(従来の本の形状をした)電子ブックの中身のデータ(本の内容・コンテンツ)は、インターネット、パソコン、携帯電話、情報端末等から、ダウンロードもしくは通信等の手段により取り込む。

この(従来の本の形状をした)電子ブックは、メモリー性のある電子ペーパーを使用しているため、電源無しで半永久的にデータ(本の内容・コンテンツ)を表示という、電力レス表示が可能である。(電子ペーパーの特長)

一定期間データ(本の内容・コンテンツ)を表示し、(従来の本の形状をした)電子ブックを読み終わったら、新しいデータ(本の内容・コンテンツ)を取り込むことにより、同一の(従来の本の形状をした)電子ブックに別の新しい本として、新しいデータ(本の内容・コンテンツ)を表示し読むことが可能である。

このようにして、(従来の本の形状をした)電子ブック1冊に、何回でもデータ(本の内容・コンテンツ)を表示し読むことが可能である。

従来の本の数量に限らず、従来の本の多数の数量を何回でも(従来の本の形状をした)電子ブック1冊で読むことが可能となる。

又、(従来の本の形状をした)電子ブックの表示は、電子ブックの一頁の物理的な大きさ以内のものであれば表示可能である。

例えば、A4サイズの電子ブックに、A5サイズのデータ(本の内容・コンテンツ)を表示してみてもいいわけである。

又、電子的に拡大・縮小して表示することも可能である。

従来の多数の数量の本の内容・コンテンツを、電子ブック1冊で読むことができるようになる。

このことにより、膨大な紙資源の消費、地球温暖化及び地球環境の問題の解決の一助とすることができる。