読書「名言集」&読書記録 追加分(2018年分)

読書「名言集」

2018年版

2018.12.27 福田 雅澄

2017年(平成29年)

12/24(日) 生産性改善会議(編)「時短術大全」98P

○ 時間はお金を出してでも買う。

2018年(平成30年)

1/2(火) 福田 淳(著)「SNSで儲けようと思ってないですよね!」5P

○ 21世紀におけるビジネスの成功のカギは、「SNSの正しい使い方を熟知しているかどうかにかかっている」と言っても過言ではありません。

同上24P

○ マスメディアを活用したブランディングがメインだった「20世紀型ビジネス」は、

ソーシャルメディアを活用したブランディングの「21世紀型ビジネス」へ、大きく様変わりしている。

同上156P

○ 多額の広告費を投入してメディアを買うのではなく、「人をメディアにする」あるいは「自分がメディアとなる」という、SNSの使い方を熟知し、うまく使っている人、企業こそが、ものをたくさん売り、多くのヒットを産んでいる。

同上158P

○ 現大統領のトランプ氏が選んだのは、徹頭徹尾、「自分がソーシャルスターになる」というSNS戦略でした。

トランプ氏は、そうしたSNSの特性をよく理解し、武器にしたことによって、「今最も影響力のあるソーシャルスター」にのし上がることに成功しました。

1/6(土) 落合 陽一(著)「超AI時代の生存戦略」80P

○ 時代の速度より遅い進捗は、いくらやってもゼロになる。

1/21(日) 北尾 吉孝(著)「古教心を照らす」31P

○ 未来を予測できる者に、未来は訪れる。

1/21(日) 湯川 久子(著)「ほどよく距離を置きなさい」84P

○ 相手の良さは「ある」かどうかではなく、「見る」かどうか。

1/22(月) 湯川 久子(著)「ほどよく距離を置きなさい」175P

○ 時の流れは、「一番つらかったこと」を「一番の思い出」に変える。

1/24(水) 松浦 弥太郎(著)「まいにちをよくする500の言葉」108P

○ どちらにしようかと迷ったときは、しんどい方を選ぼう。

学び多き経験となり、自分の成長を助けるのです。

1/27(土) エリック・バーカー(著)「残酷すぎる成功法則」146P

○ 「人は、やらなかったことを最も後悔する」ということわざは真実である。

人々は、失敗したことより、行動を起こさなかったことを二倍後悔するという。

同上333P

○ ストレスを減少させる最も効果的な方法は、計画を立てることだとわかった。

前もってどんな障害があるのか予想し、克服法を考えておくと、状況をコントロールできていると感じる。

これこそが、ものごとを成し遂げるための秘訣だ。

2/8(木) 佐藤 航陽(著)「未来予測の技法」43P

○ 未来に先回りしたものだけが勝ち残る。

2/10(土) 藤村 正宏(著)「3つのFが価値になる」6P

○ 今の時代、個人がメディアになることが、最強です。

個人が発信する手段を持ち、個人の発信が価値になる。

2/11(日) 藤村 正宏(著)「3つのFが価値になる」179P

○ 世の中のビジネスパーソンには、「変化を楽しむ人」と「変化を恐れる人」の2種類がいる。

現代のビジネスで成功する人は、変化を楽しめる人です。

同上206P

○ 個人がより自由になり、ひいては、自分自身が商品になる。

自分の存在そのものが「メディア」になり、コンテンツを発信してお金を稼ぐ。

2/25(日) ピョートル・フェリクス・グジバチ(著)「ニューエリート」70P

○ 学び続ける人しかチャンスをつかめない。

3/4(日) アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ(著)「ブレイン・プログラミング」156P

○ 何か気に入らないことがあるのなら、それを変えればいい。

変えられないなら、自分のものの見方を変えよう。

○ 人生でほとんど何も達成できないのは、行動することを選ばず、行動しないことを選ぶからだ。

同上170P

○ 貧乏な家に生まれたとしても、それはあなた自身の落ち度ではない。

だが、貧困のうちに死ぬとすれば、それはあなた自身の落ち度だ。

( ビル・ゲイツ )

同上270P

○ 慢性的なストレスがあると、がんになりやすい。

3/17(土) 岡田 兵吾(著)「すべての仕事を3分で終わらせる」56P

○ 努力なくして成長なし(No Pain,No Gain)。

同上93P

○ 「タイミング」を逃すと、「機会」と「選択肢」を失う。

3/19(月) ハロー株式 18/03/19 朝刊(メルマガ)より

○ 幸せは経験するものではなくて、あとで思い出してそれと気づくものだ。

( オスカーレバント(ピアニスト) )

3/25(日) 村上 憲郎(著)「一生食べられる働き方」117P

○ リスクを取れ!

そうすれば変化がついてくる。

同上132P

○ リスクのある仕事は、自分の「できることリスク」を増やしてくれることが多いものです。

3/25(日) 鍋島 雅治(著)「運は人柄」裏表紙

○ 人生において必要なもの、それは才能:努力:運=1:2:7くらい。

7割を占める「運」、実のところ運とは人柄なのだ。

運と言われる事のほとんどは、実は人間関係によるもの。

3/27(火) 雑賀 美明(著)「人工知能×仮想現実の衝撃」166P

○ 信用でお金は集まるが、お金で信用は買えない。

4/1(日) 平野 敦士カール(著)「パーソナル・プラットフォーム戦略」175P

○ 幸せだから笑顔になるのではない。

笑顔だから幸せがやってくる。

同上198P

○ 常に学び続けることこそが、最大かつ最良の投資なのです。

同上247P

○ 自分が変われば、周りの人も環境も変わってくる。

4/3(火) 角田 和将(著)「すごい読書」2P

○ 成功している方に共通していたのが「本を読まない人がいない」ことでした。

4/5(木) 足立 照嘉(著)「サイバー犯罪入門」227P

○ 「これまでは、セキュリティについて考える必要のない時代だった」というわけで

はない。

ただ単に、自分が“サイバー犯罪の被害者”もしくは“間接的な加害者”となっ

ていることに気付いていない空白の時代が続いてきただけである。

同上229P

○ サイバー攻撃を実際に受けていたのか、否か、というレベルではない。

現実は、サイバー攻撃を受けたことに気付いたか、気付いていないのか、の違いだけだ。

4/8(日) 堀江 貴文&落合 陽一(著)「10年後の仕事図鑑」

○ お金を貯めずに、信用を貯めろ。

4/30(月) 成毛 眞(著)「黄金のアウトプット術」23P

○ SNS時代は発信が必要な時代。

5/3(木) 成毛 眞(著)「黄金のアウトプット術」201P

○ 子どもに最も影響を与えるインプットは親の姿。

5/9(水) 立花 岳志(著)『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が

降ってくる』25P

○ 情報発信というのは、自分が持っている価値を他人に提供することを意味します。

情報には価値があります。

同上68P

○ 好きなことをやって、発信していくと、人と情報と感謝とお金が集まってくる!

5/15(火) サッカー選手本田圭佑の「名言」

(独占密着・本田圭佑!(by 2018.5.14(月)NHK「プロフェッショナル・

仕事の流儀」)より)

○ 敵は自分。“自分”ですよ、敵はどんなときも。“妥協”という敵が、日々ね、あらゆる時間に、人間って襲いかかってくるんで、本当に強敵。

5/15(火) ブレット・キング(著)「拡張の世紀」0P

○ 変化とは生命の法則である。過去や現在だけに目を向ける者は、未来を見誤ることになるだろう。

( ジョン・F・ケネディ )

5/16(水) ハロー株式 18/05/16 朝刊より

○ 人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。

むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。

( パスカル )

5/25(金) スコット・バリー・カウフマン(著)「FUTURE INTELLIGENCE」234P

○ 失敗は成功への過程にすぎない。

6/3(日) 佐藤 優(著)「自分を動かす名言」61P

○ 人に魚を与えれば、一日で食べてしまうが、

人に釣りを教えれば、一生食べていける。

同上187P

○ 人生は将棋と同じで、読みの深いものが勝つ。

6/5(火) 大山 くまお(著)「名言力」204P

○ 金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。

同上262P

○ この世に生を受けたこと、それが最大のチャンスじゃないか。

( アイルトン・セナ )

○ 全てが失われようとも、まだ未来が残っている。

( クリスチャン・N・ボヴィー )

6/14(木) 田中 章義(著)「世界で1000年生きている言葉」242P

○ 与えようとする人が、与えられる。

7/5(木) 金川 顕教(著)「すごい勉強法」

○ マザー・テレサの「五つの気をつけなさい」という有名な言葉があります。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

7/28(土) 前川 孝雄(著)『「仕事を続けられる人」と「仕事を失う人」の習慣』

168P

○ 社会人になってから「生きた学び」を体験した人は、学んだことを現場の問題解決に活かし、その過程で生まれた問題意識を持って、さらに新しいことを学ぶという

「学び続けるサイクル」に入っていきます。

8/23(木) 佐藤 留美(著)「仕事2.0」裏表紙

○ 人生100年時代、変化に対応できる者だけが生き残る。

8/26(日) 後藤 勇人(著)「その『1分』を変えなさい!」185P

○ 時間に追われる発想から、時間を味方につけて、時間を追う発想への転換。

同上190P

○ 決断を早めれば、結果は何倍にもなる。

8/30(木) 山下 誠司(著)「年収1億円になる人の習慣」86P

○ 量を増やす努力をすると、ある時期から、「量が質へと転化する」ようになるからです。つまり「量が質を生む」のです。

9/11(火) 荻阪 哲雄(著)『成長が「速い人」「遅い人」』57P

○ 成長が速い人は、社会に貢献する「働く心得」を持つ。

成長が遅い人は、自分だけの「私利私欲」にとらわれる。

9/13(木) ドナルド・ロース(著)「やらないこと戦略」39P

○ なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない。

( ジョージ・エリオット:イギリスの作家。1819年~1880年 )

同上41P

○ お金を生むだけのビジネスは、哀れなビジネスだ。

( ヘンリー・フォード:実業家。1863年~1947年 )

9/17(月) 堀江 貴文(著)「お金はいつも正しい」168P

○ グローバル化の時代を乗り越えるため、もはや投資は万人の必須スキルである。

9/20(木) 和田 秀樹(著)「病院のやめどき」86P

○ 心の問題をケアできる医師がいない。

9/20(木) ルチアーノ・カノーヴァ(著)「ポップな経済学」210P

○ 接続性、すなわちつながっていること。これが今の社会の基本的な要素になっている。

同上223P

○ SNSから得られる情報を利用すれば、友だちや家族よりもアルゴリズム(つまりは機械)の方が、個人の人柄をよく把握できる。

10/4(木) 日本経済新聞 朝刊より

○ 物の豊かさよりも、心の豊かさを大切に。(元サッカー日本代表監督 岡田 武史)

10/4(木) 松尾 昭仁(著)「お金に困らない人、困る人」22P

○ 食えない人は、同じレベルの人と付き合う。

食える人は、上のレベルの人と付き合う。

同上42P

○ 食えない人は、批判に落ち込み、反論する。

食える人は、批判されたことを喜ぶ。

同上46P

○ 食えない人は、保険に入って安心する。

食える人は、健康のために時間とお金を使う。

10/4(木) 西田 文郎(著)「脳のアップグレード術」67P

○ たくさんの人を喜ばせた人が、競争を勝ち抜いている。

同上68P

○ 配偶者を喜ばせようとする他喜力が、幸せな夫婦をつくる。

同上69P

○ 勝ち組とは、人をたくさん喜ばせた人たちである。

負け組とは、あまり人を喜ばせられなかった人たちである。

同上87P

○ 自分より大きく儲けている人と付き合うべし。

同上106P

○ 野望が大きければ大きいほど、人生は面白くなる。

同上134P

○ 人間の成長と、稼ぐレベルの成長は、共通している。

同上155P

○ 妻に対して「ありがたい」と思える人間は、妻に助けられる。

○ 逆境に感謝できる人間は、その逆境に助けられ、そこから自分の力を引き出せる。

同上165P

○ ビジネスの成功は、心の成長なくしてはありえない。

同上169P

○ 大きく成功した人間は、そうでない人間より、仕事能力や運動能力だけでなく、

人間的にもすぐれている。

同上179P

○ 運のある人間は、必要なときに必要な人と出会う。

同上198P

○ どん底の苦しみを克服した人間は、強運になっている。

10/20(土) 西田 一見(著)「ビジネスNo.1」129P

〇 大成功するためには、「他喜力」は絶対に欠かせない。

同上149P

〇 「自分のため」に生きているうちは、自分を生かすことができない。

「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。

10/25(木) 鈴木 祐(著)「最高の体調」204P

〇 自分の行動が他者に良い影響を与えていると確信できたときほど、私たちの幸福

感は高まりやすくなります。

11/25(日) 桑原 晃弥(著)「イーロン・マスクの言葉」104P

〇 ずっと同じものの見方をしていては、いつまで経っても変わりませんよ。

同上177P

〇 お金は「人類を救うため」に使え。

12/12(水) 新見 正則(著)「健康マニア、何が楽しい」24P

〇 人生、楽しんだ人が勝者、楽しめなかった人が敗者。