読書「名言集」&読書記録 追加分(2019年分)
読書「名言集」
2019年版
2019.11.8 福田 雅澄
2019年(平成31年)
1/10(木) 伊庭 正康(著)「仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方」105P
〇 時間に厳格な人が得をする。
1/12(土) 飯田 剛弘(著)『仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!』28
P
〇 現状を変えたい、あるいはできる人になりたいと思うのであれば、自分のほうに
原因があると考えると、対策や改善がしやすくなります。
同上172P
〇 すべての本で共通していることは、その分野の本質的なことや大事な基礎だった
りします。
また、違う点は著者の立場や考え方による違いであり、この点を理解することで、
いろいろな手法やアプローチを学べ、多角的に考えることができるようになりま
す。
1/17(木) 堀江 貴文(著)「考えたら負け」36P
〇 行動力がある人が、成果を出していく。
同上76P
〇 「お勉強」は受動的、「学び」は能動的。
同上130P
〇 惜しみなく与える人のもとには、人がどんどん集まっていく。
同上194P
〇 優秀な人はたいてい、自分から発信している。
同上206P
〇 人の「いい面」だけを見る。
同上268P
〇 自分にできないことをやっている人を見て、嫉妬したら「負け」。
1/24(木) ミセス・パンプキン(著)「最強の人生相談」52P
〇 妻の微笑みは、朝の太陽に勝る。
同上54P
〇 彼女の夫への敬愛や聡明さ、心優しい日常の流儀が、朝の陽ざしよりも明るく
家族を照らした結果だ。
1/27(日) ミセス・パンプキン(著)「最強の人生相談」277P
〇 生きがいを感じている人は、他人に対して恨みや妬みを感じにくく、寛容であり
やすい。自分より幸福な人に対する、ひそかな憎しみの念が入り込む余地がない。
1/29(火) ナミ・バーデン(著)『世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業』47
P
〇 苦悩の状態になると、自分中心の意識になる。
1/31(木) 塚本 亮(著)『「すぐやる人」の読書術』17P
〇 すぐやる人は後手になるのではなく、常に主導権を握って生きていく人です。
同上26P
〇 私は本から学んだことを、アウトプットすることで初めて、その読書は「投資」
になると考えます。
同上37P
〇 すぐやる人は本から行動のヒントを得ることで、試行錯誤する時間を短縮してい
ます。
同上40P
〇 すぐやる人は自分の枠組みを超え、
やれない人は自分の世界に留まる。
同上102P
〇 「すぐやる人」はマネをすることをいとわず、素直にマネをしながら技術や知識
を習得していきます。
2/3(日) 箕輪 厚介(著)「死ぬこと以外かすり傷」120P
〇 変わり続けることをやめない。
2/4(月) 堀江 貴文(著)「僕たちはもう働かなくていい」23P
〇 AIから目を背けるバカとはつき合うな。
2/6(水) 童門 冬二(著)「90歳を生きること」186P
〇 青春とは年齢ではない。好奇心と情熱さえあれば、その人はいつも青春なのだ。
〇 たとえ世界の終末が明日であろうと、私は今日もリンゴの木を植える。
2/22(金) 超AI入門 シリーズ2 第7回「恋愛する」(NHK Eテレ)より
〇 確実に幸福な人となるただ一つの道は、人を愛することだ。(トルストイ)
3/26(火) 石山 アンジュ(著)「シェアライフ」63P
〇 個人がサービスを提供することができるようになったことによって、自分でも気
づかなかった得意なことや経験が、誰かのためになる、価値として交換できるよ
うになります。
3/26(火) 【フォーレの“レクイエム”(by 2019.3.22(金)Eテレ「ららら♪クラシック」) 】の番組の中より
〇 死は苦しみというよりも 永遠の至福と喜びに満ちた解放感にほかならない。
3/30(土) 石山 アンジュ(著)「シェアライフ」124P
〇 シェアが提示するのは、「誰もが先生であり、誰もが生徒である」新しい学びの
形です。
4/4(木) 浅井 隆(著)「恐慌と国家破産を大チャンスに変える!」2P
〇 人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く。
(ウィンストン・チャーチル)
同上84P
〇 チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである。
(アンドリュー・カーネギー)
4/4(木) 橘 玲(著)「人生は攻略できる」
〇 お金が大事なのは、お金から自由になれるから。
4/24(水) 三戸 政和(著)「資本家マインドセット」4P
〇 「他人の時間」を生きるのではなく、「自分の時間」を生きる。
同上33P
〇 人間にとって、時間こそがいちばん貴重な資産である。
同上78P
〇 これから強いのは、お金より「好きなこと」を優先できる人。
4/27(土) ハーブ・エッカー(著)「大金持ちになれる人」109P
〇 金持ちになれる人は、「成功者を賞賛する」。
お金に縁のない人は、「成功者をねたむ」。
同上184P
〇 金持ちになれる人は、「お金をフル活用する」。
お金に縁のない人は、「お金のためにフルに働く」。
同上208P
〇 金持ちになれる人はベンジャミン・フランクリンの「教育は高くつくというなら、
無知はもっと高くつく」という言葉に共感を覚えるだろう。
同上212P
〇 金持ちになれる人は、成功への道は、「まず人間性、次に行動力、最後にお金」と
いう順番だと理解している。
お金に縁のない人と中流階級の人たちは、「まずお金、次に行動力、最後に人間性」
と考えている。
4/28(日) ひろゆき(著)「お金の話」68P
〇 お金で買えるものでは、大して人生変えられない。
5/4(土) 久恒 啓一(著)「名経営者の言葉」200P
〇 悩みがないのは、仕事をしていない証拠だ。
( 樋口 廣太郎 )
同上225P
〇 成長が実感できる毎日は幸せだ。
( 船井 幸雄 )
5/5(日) 与沢 翼(著)「ブチ抜く力」138P
〇 先を見なくなった瞬間、人は衰退していく。
同上294P
〇 大きな「時代の潮流」を読み切れ。
時代の波に乗らないと、そこで成長は止まる。
5/15(水) 山本 憲明(著)「1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術」22P
〇 「時間を使ってお金を得る」というのではなく、「お金を使って時間を増やす」と方向転換するのです。
5/23(木) 許 成準(著)「天才たちのライフハック」51P
〇 知る人は好む人に勝てない。好む人は楽しむ人には勝てない。(孔子)
5/29(水) ジョージ・ギルダー(著)「グーグルが消える日」142P
〇 人工知能の開発では、広く共有されている倫理観を守るべきであり、開発成果は
特定の州や企業ではなく、人類すべてのメリットにならなければいけない。
(中略)自分勝手な破壊的武器の軍拡競争は避けるべきだ。
同上259P
〇 いずれは、家から出なくても世界中のあらゆる場所を旅したり、地球から飛び出
したりできるようになるだろう。全方位型の視覚体験ばかりか、触覚の擬似体験
さえもできそうだ。
6/14(金) 本田 直之(著)「50歳からのゼロ・リセット」9P
〇 人はやる気になれば、いくつからでも変わることができ、成長していくことが
できます。その秘訣は「自分には関係ない」と思わないことです。
6/15(土) 本田 直之(著)「50歳からのゼロ・リセット」32P
〇 今のような変化の激しい時代には、変われない人、変えられない人、変わること
を恐れる人ほど、危うい安定の中で生きることになります。
同上47P
〇 自分の時間と同じくらい、相手の時間も尊重する。
6/16(日) 本田 直之(著)「50歳からのゼロ・リセット」180P
〇 常に「誰の役に立てるのか」の視点を持つ。
8/27(火) 夏野 剛(著)「誰がテレビを殺すのか」102P
〇 「財布の奪い合いではなく、時間の奪い合い」
9/13(金) リンダ・ピコーン(著)「至高の名言」裏表紙
〇 本当に貧しいのは、
少ししか持っていない者ではなく、
もっとたくさん欲しがる者である。
同上17P
〇 この世の中で改善できる唯一のものは、自分自身である。
同上31P
〇 幸運の女神は、普段から準備をしている者のところにだけ訪れる。
同上68P
〇 愛されているのに貧しい人はいるだろうか。
同上94P
〇 物事は変わらない。私たちが変わるべきなのだ。
同上148P
〇 嫉妬は、快楽が得られない唯一の悪徳である。
同上205P
〇 学ぶことは宝物を手に入れることであり、その恩恵は生涯にわたって永続する。
同上222P
〇 人間は年をとってから、本当の美しさを発揮する。
9/23(月) 堀江 貴文(著)「時間革命」46P
〇 「すきま時間」は「黄金の時間」。
同上83P
〇 行動量は、情報量に比例する。
10/21(月) 童門 冬二(著)「歴史の生かし方」65P
〇 われわれは、われわれの歴史の中にわれわれの未来の秘密が横たわっているということを本能的に知る。(思想家・岡倉天心)
同上69P
〇 いつも相手の立場に立って物を考え、その悲しみや苦しみを共有する。(孔子)
同上145P
〇 歴史観とは「自分の人生観」である。(童門 冬二)
10/22(火) 童門 冬二(著)「歴史の生かし方」149P
〇 「このように誠は、天の道なり、誠を思うは、人の道なり。至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり。誠ならずして、未だ能く動かすものはあらざるなり。」
「真心が本当にこもっていれば、動かされない人があるはずがない。真心がこもっていないと、人が動かされるはずがない。」(孟子)
同上186P
〇 わたしが“歴史から学んだ最大のこと”は、実をいえば、「キメつけない」というひと言に尽きる。
「人をキメつけない」
「ものごとをキメつけない」
「歴史もキメつけない」
(童門 冬二)
10/25(金) 稲盛 和夫「稲盛 和夫の哲学」34P
〇 「あなたは努力され、素晴らしい人格をもつまでに自分を高めましたね」といわれることが人生の価値であると私は思います。つまり、人間性を高めるためにわれわれは現世で生きているのです。
11/8(金) 堀江 貴文(著)『夢を叶える「打ち出の小槌」』217P
〇 情報は未来を知ること。多くのチャンスは情報の差によって生まれているといってもてもいい。情報で差をつけるためにも、時間を効率的に使って、積極的に情報を取りに行かなくてはならない。