読書「名言集」&読書記録 追加分(2015年分)

読書「名言集」

2015年版

2015.11.12 福田 雅澄

2014年(平成26年)

12/9(火) 菅下 清廣(著)「ゼロから富を作る技術」189P

    • 私は「読書に費やす時間と幸運度は比例する」と思っています。

      • 菅下 清廣(著)「ゼロから富を作る技術」198P

    • 私が惜しみなくお金を使うものがあります。本、健康、人、そして情報です。

      • 新聞は7紙購読していますし、雑誌も毎月何十冊とオフィスに届きます。

      • 投資で成功するためには、投資のための投資として、情報にお金をかけることをケチってはいけません。

      • 菅下 清廣(著)「ゼロから富を作る技術」204P

    • スガシタ式 富を作る哲学 哲学1:人のためにお金を使う。

      • 菅下 清廣(著)「ゼロから富を作る技術」206P

    • スガシタ式 富を作る哲学 哲学2:時間を無駄にしない。

      • 12/14(日) 堀井塚 高(著)「スマホで捗る(はかどる)ライフハック」13P

    • ぜひスマートフォンを、あなたの「第2の頭脳」として活用してください。

      • 12/20(土) 浅井 隆(著)「あと2年」238P

    • 行動することは少しも恐れはしない。

      • 恐れるのは、ただ無為に時を過ごすことだけだ。

      • ( ウィンストン・チャーチル )

      • 12/23(火) ちきりん(著)『「自分メディア」はこう作る!』157P

    • そういった栄枯盛衰もまた、時代の流れです。どんなものもいつかは終わるし、

      • なくなるし、入れ替わります。だからこそ、すべて儚く(はかなく)美しいのです。

      • 何があっても決して壊れない、永久に変わらないなんてものは、むしろ、無粋で

      • 下品だとさえ思います。

      • ちきりん(著)『「自分メディア」はこう作る!』165P

    • 成長したければ、ひたすら変化すべし。

      • 12/26(金) やました ひでこ(著)「人生の断捨離」199P

    • 「プロは言い訳をしない」と言いますが、人生の達人になるということは、おそらく「自分の人生に言い訳をしない」ということなのでしょうね。

      • やました ひでこ(著)「人生の断捨離」210P

    • 自分を信頼していれば、未来を心配することはない。

      • やました ひでこ(著)「人生の断捨離」211P

    • 自分を信じることは、幸せの基本なのです。

      • やました ひでこ(著)「人生の断捨離」216P

    • 人生というのは愉しむ(たのしむ)ように設計されている。

      • やました ひでこ(著)「人生の断捨離」219P

    • すべてをあるがままに引き受け、何が起きても大丈夫な自分を培って(つちかって)

      • いく。

    • 2015年(平成27年)

      • 1/8(木) 岡田 斗司夫(著)『「いいひと」戦略』25P

    • 私たちは今までに多くの寓話を読み、また観たことで、「強欲は身を滅ぼす」

      • 「年老いても冒険はできる」といった現実世界で生き延びるための知恵を学んできました。

      • 岡田 斗司夫(著)『「いいひと」戦略』42P

    • これからの時代の豊かさとは、「何をどれだけ持っているか」ではなくて「どれくらい選択肢があるのか」になります。

      • 1/9(金) 岡田 斗司夫(著)『「いいひと」戦略』66P

    • 不思議ですよね、Googleやfacebookのようなネット業界を引っ張っている企業の採用方針が、スキルではなく人格を重要視しているというのです。

    • 結局のところ、他人と仕事をやっていこうとすると、問題は人格に収斂(しゅうれん)するのだと思います。

      • 1/19(月) 近藤 誠(著)「これでもがん治療を続けますか」111P

    • がんについて判断しなければならないときに、がんの本質や性質に関する基本的な

      • 知識をもっていれば、非常に役に立ちます。

      • 1/28(水) 日経デジタルマーケティング 2015年2月号 8P

    • マーケターはスペシャリストであり、ゼネラリストでもあるべきなのだろう。

      • 日経デジタルマーケティング 2015年2月号 9P

    • あと5年もすれば、マーケティングにおけるデジタル活用は当たり前になり、わざわざデジタルと切り離すことがナンセンスな時代になるはずだ。そのときに、

      • デジタルマーケティングの経験を持っていれば、相対的に価値が高まることは間違いない。

      • 1/30(金) ハロー!株式 メルマガ 2015/01/30朝刊

    • 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

      • ( 井上 靖(小説家) )

      • 1/30(金) ハロー!株式 メルマガ 2015/02/02朝刊

    • 社会に対して何を望むかよりも、

      • 自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである。

      • ( J・F・ケネディ )

      • 2/11(水) ソフトバンク 2015年3月期 第3四半期 決算説明会

    • 挑戦することによって

      • 見えてくる景色がある。

      • ( ソフトバンク社長 孫 正義 )

      • 2/15(日) 長尾 和宏(著)「家族よ、ボケと闘うな!」140P

    • 「やることがある」ということは、「最後まで生ききる」ことだと思います。

      • 認知症の人は、わからない人ではありません。わかる人です。「最後まで生ききる」

      • 喜びは誰もが同じだと思うのです。

      • 長尾 和宏(著)「家族よ、ボケと闘うな!」143P

    • NBM(Narrative Based Medicine)とは、物語

      • (ナラティブ)に基づく医療です。人にはそれぞれ病気の背景には、必ず物語が

      • あります。物語、と聞くとそんな大げさな、と思われるかもしれませんが、要は、

      • 今までの生活、生き方の中に、(時には本人も気がついていないような)病気と

      • 強い因果関係が結ばれているようなものがないかどうか、検証していきましょうということです。

      • 2/22(日) 佐々木 俊尚(著)「自分でつくるセーフティネット」68P

    • 「肩書き」より「人間力」。

    • フェイスブックは、人間関係を気軽に維持していくことができて、自分という

      • 人間の信頼を保証してくれる、たいせつな道具なんです。

    • 他者に与えるのは、その他者のためだけではなく、最後はまわりまわって自分に

      • 返ってくるからだ、ということですよね。

      • 佐々木 俊尚(著)「自分でつくるセーフティネット」69P

    • プライバシーをさらけ出しているんじゃなくて、自分の人間性をさらけ出しているんだと考えれば、恥ずかしくもなんともありません。正々堂々と、自分の人間性を

      • 前面に出して生きていこうじゃないですか、と思えるようになると思います。

      • 要するに、肩書きじゃなくて、中身そのもので勝負する時代になってきているんです。総合的な人間力で勝負する時代になってきているんです。これはたいへんな時代です。でも、みんなが肩書きの飾りを求めるんじゃなくて、自分の人間力を磨くように努力するようになれば、とても良い社会になっていく可能性があるんじゃないかとわたしは思っていますよ。

      • 佐々木 俊尚(著)「自分でつくるセーフティネット」90P

    • ネットはプライバシーを奪うけれども、同時に情報ももたらしてくれる。

      • 2/24(火) 佐々木 俊尚(著)「自分でつくるセーフティネット」157P

    • 「善い人」であることが、最強の生存戦略。

      • 佐々木 俊尚(著)「自分でつくるセーフティネット」171P

    • 寛容であること、そして与えられる人になること。

      • 3/12(木) ライフハッカー サイト

    • 成功している人とは「一生懸命努力した普通の人」

      • 4/7(火) 松浦 弥太郎(著)「正直」(日経新聞 広告より)

    • 成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。

      • 4/11(土) 美輪 明宏(著)「人生はドンマイドンマイ」33P

    • つまり、容姿が問題なのではなく、人格の問題なのです。

      • 4/13(月) 美輪 明宏(著)「人生はドンマイドンマイ」95P

    • おおいなる試練を抱えている人というのは、魂が上等であるということ。魂が上等な人ほど、並大抵の苦労ではありません。ヘレン・ケラーもキリストもジャンヌ・ダルクも試練続きの生涯でしょう。

      • 5/7(木) 日経BP社(編)「ザ ネクスト テクノロジー 脳に迫る人工知能 最前線」

      • 27P

    • カーツワイル氏は、2045年にはナノテクノロジーサイズの人工知能が登場し、

      • 人間と一体化述べている。そして、人間はいつでもどこでも、全人類の全ての知識

      • を持つ人工知能による回答を基に、適切な判断をしていくだろうと予測している。

      • 5/21(木) 鮒谷 周史 メルマガ 2015.5.21号

    • 子供叱るな 来た道だもの

      • 年寄り笑うな 行く道だもの

      • 6/12(金) 城田 真琴(著)「パーソナルデータの衝撃」裏表紙

    • パーソナルデータは新しい石油、21世紀の価値ある資源である。

      • 6/20(土) 成毛 眞(著)「情報の捨て方」120P

    • 私の場合、不得意な部分は、得意な人の頭を借りることにしています。

      • 成毛 眞(著)「情報の捨て方」123P

    • 情報を「噛み砕く」――解釈する力のない者は敗れる。

      • 成毛 眞(著)「情報の捨て方」173P

    • 情報の扱いに長(た)けている人は益々長けていくし、不得手な人は不得手なままで、情報格差は広がっていく一方です。

      • 7/4(土) 松岡 真宏(著)「時間資本主義の到来」89P

    • 時間の使い方で勝者と敗者がはっきりと分かれていくのが、今後の社会だとも言える。

      • 7/8(水) 松岡 真宏(著)「時間資本主義の到来」158P

    • これからは、時間に余裕のある人ほど有利となる。

      • 7/9(木) 松岡 真宏(著)「時間資本主義の到来」228P

    • 思い出の総和が深遠な社会へ。

      • 松岡 真宏(著)「時間資本主義の到来」237P

    • 今後はリスクを取らないことが最大のリスクになりうる社会がやってくる。

      • 7/18(土) 加谷 珪一(著)「億万長者の情報整理術」175P

    • 情報の内容を精査する場合には、情報の出し手がどのような意図を持ち、どのような利益のためにその情報を出しているのかを知ることが何よりも重要です。

      • 7/20(月) 加谷 珪一(著)「億万長者の情報整理術」248P

    • 日常的な努力の積み重ねだけで、高い情報リテラシーを得られるのだとしたら、それは非常に効率のよい投資であるとも言えるわけです。

      • 情報リテラシーが向上すると、基本的に大きなミスをしなくなります。

      • 7/22(水) 竹内 一正(著)「史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い」87P

    • 時代の変化は止まってはくれない。

      • 7/27(月) 竹内 一正(著)「史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い」215P

    • フォードは意味ある言葉を残している。「未来を考えない者に、未来はない」。

      • 8/13(木) 大西 孝弘(著)「孫 正義の焦燥」305P

    • ひょっとしたら自分のやっていることは時代から遅れているのではないか、時代と

      • 適合していないのではないか、違う方向に行っているのではないかと常時注意しなければなりません。

      • ( ファーストリテーリング会長兼社長 柳井 正 )

      • 9/3(木) ハロー!株式 メルマガ 2015/09/03朝刊

    • 人に接する時は、暖かい春の心。

      • 仕事をする時は、燃える夏の心。

      • 考える時は、澄んだ秋の心。

      • 自分に向かう時は、厳しい冬の心。

      • ( 鮫島 輝明 )

      • 9/18(金) ハロー!株式 メルマガ 2015/09/18朝刊

    • リスクの有無を行動の基盤としてはならない。

      • リスクは行動に対する制約にすぎない。

      • ( P・F・ドラッカー )

      • 9/18(金) 谷本 有香(著)「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」3P

    • 「時間」を制する者は、ビジネスを制する。

      • 同上39P

    • 「後悔」「悩み」「言い訳」という言葉を嫌う。

      • 同上49P

    • 利他的なビジョンこそが人の心を動かす。

      • 同上60P

    • 時を得る人は万物を得る。(イギリスの政治家 ベンジャミン・ディズレーリ)

      • 同上65P

    • 時間を捻出するためには、アイテムも人もお金も、自分の肉体までもフルに

      • 使いこなすのが、ハードワークを経て真の効率化へとたどりついた

      • トップリーダーの作法なのです。

      • 同上119P

    • 「歴史を学べば、人生で起きる問題のすべての答えがわかる」と豪語する人もいる。

      • 同上123P

    • そもそもトップリーダーが家庭を大切にするのは、彼らにとって家族が癒しの存在であり、彼らを支えてくれる大切な存在だからです。

      • また、会社や社員など守るべきもものが多い彼らですが、「自分が一番に守らなくてはならないのは家族だ」と考えています。その軸だけは、どんなリーダーに聞いても共通しているようです。

      • 同上137P

    • 他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。

      • 同上188P

    • 「時間に投資する」というマインドを手に入れた。

      • 同上189P

    • 仕事がはかどるかどうか、という視点でカフェ選びをするようになったのも、

      • トップリーダーの影響です。

    • 私も今では、「1杯の値段は少し高いけど、落ち着いて仕事ができるカフェ」を

      • 都内にいくつか確保しています。お手頃価格のカフェで仕事をするより確実に

      • パフォーマンスは上がりますし、何より雰囲気がいいので、仕事をしたのに

      • リフレッシュした気分になれるのです。これは、何にもかえがたいメリット

      • でしょう。

      • 10/4(日) 松岡 真宏(著)『「時間消費」で勝つ!』36P

    • 「時間価値」の極大化の手法は、これらの単に時短的な価値観の追及だけではない。

      • むしろ、自分が心地よく快適なことをすることで、消費する時間自体を楽しんで

      • 過ごしながら「時間価値」の極大化を追求するという消費行動もありうる。

      • 松岡 真宏(著)『「時間消費」で勝つ!』37P

    • 一言で「時間価値」と言っても、時間を節約したり効率的に使ったりすることで

      • 得られる満足と、時間そのものを有意義に創造的に過ごすことで得られる満足、

      • という全く相反する二つの「時間価値」があり、双方ともに一人の消費者が持ち合わせる本音である。

      • 10/6(火) 松岡 真宏(著)『「時間消費」で勝つ!』66P

    • 「モノVS コト」という二項対立的な考えを捨て、モノとコトの融合による

      • 「創造時間価値」の追及という視点で、消費マーケットを見ていく必要がある。

      • 10/28(水) 荒川 拓(編集)「インフォグラフィックで見る Apple

      • Google Facebook Amazon の買収戦略」

    • 2013年8月、ザッカーバーグは、全世界にインターネット環境をもたらすことを目指す団体「internet.org」を設立した。彼にとって、インターネットに接続できることは、「基本的人権」なのだ。

      • 11/12(木) 長沼 博之(著)「ビジネスモデル2025」121P

    • グーグルが検索エンジンの利用に関してお金を取るというクローズドな戦略を

      • とっていたら、今のグーグルは存在していないはずだ。

読書記録

2015.12.01

福田 雅澄