SIMON&GARFUNKEL
SIMON&GARFUNKEL(サイモン&ガーファンクル)のプロフィールについては、下記をクリックしてください。
サイモン&ガーファンクルについては、中学生か高校生のときですかね、見た映画「卒業」の中で、曲がふんだんに盛り込まれていました。
プールの水面が太陽の光でキラキラ輝いていたシーンと、主演のダスティ・ホフマン?が教会の窓ガラス越しに「イレーン」と叫んでいたシーンが思い出されます。
数年前、いや5,6年前ですかね、東京ドームであった来日公演を見に行って、外野席の一番遠い席で、満席の興奮の渦の中で、ライブを見てとても感動しました。
公演が終わってから、満席の東京ドーム全員が立ち上がって、スタンディングオベーションで拍手喝采の渦がそれこそ、5分かそれ以上と思われるくらいに続き、東京ドームの中は興奮のるつぼだったのを覚えています。
実は、2014年12月11日(木)午後7時から、渋谷公会堂でまた来日公演があり、見に行きます。
ただし、今回は片方の「ガーファンクル」(ART GARFUNKEL:アート・ガーファンクル)のみです。
楽しみです。
後、10曲くらい登録したかったのですが、なんかソフトの調子が悪くなって、できなくなりました。
⇒YouTubeのURLでないものを登録しようとしていました。
私のミスチョンボでした。
だいたい、いつも予定より時間がかかるのは、通常のことです。
上と同じ曲ですが、歌詞も入っているので、載せます。
歌詞も良くて、なんでもアメリカの小学校の教材となったそうです。
上と同じ曲ですが、歌詞も入っているので、載せます。
歌詞もとても良くて、人生の応援歌みたいに感じます。
世界中でよく歌われている歌として、NHKで30分の特集番組を
磁気テープにビデオで録画していましたが、技術の進歩と共に
再生機器を廃棄してしまいました。
実は、自分の人生のどん底で落ち込んでいたときに、
この曲をレコードで聴いて、慰められたり、勇気づけられたりしたものでした。
今再度聴き直しましたが、恥ずかしながら涙が出てきました。
YouTubeでないURLを登録しようとしていました。
すんまへん。
下記をクリックしてください。
http://www.dailymotion.com/video/x26n57_simon-garfunkel-april-come-she-will_music
12/11(木)午後7時~午後9時、東京・渋谷公会堂であった、アメリカのデュオ歌手 サイモン&ガーファンクルの片方の「アート・ガーファンクル 来日コンサート」に行ってきました。
1,000円をケチったために、2階席の一番後の席になりました。
まあ、20世紀を代表する世界的な大スターの歌手の一人と言ってもいいでしょう。
昔の全盛期のような、澄んだ高音の声の延びは衰えを隠せませんでしたが、その分円熟味のある歌い方で、すごく良かったしまたまた感動しました。
自分の人生の越し方を説明しながらの、歌の進行だったので、感慨深かった。
何でも1回離婚しているみたいで、「5歳の息子が・・・」とか言っていました。
もう一人の20代か30代の息子も出てきて、一緒にデュエットしていました。
するとこの息子さんは前妻の子なのか。
それにしても、この息子さんも澄んだ高い声が出て、ほれぼれとするような歌を歌っていました。
やはり、血は争えないのか。
まあ、下記に実況の様子の自作YouTubeを掲載します。
(スマホを胸ポケットに入れたまま、カメラのビデオを録画・録音したので、
画面は真っ暗ですが)
もし、興味があるようでしたら、お聴きください。
音楽の世界の視野を広めるのも一興かもしれません。
前半40分歌ったあと、15分くらい休憩となりました。
その休憩時間の分を、スマホのビデオの編集アプリを2本くらいダウンロードして、カットしようと試みましたが、時間切れで間に合いませんでした。
2,3年前の「エルヴィス映画祭」に来ていた、飯田 久彦さん(かなり昔
「ルイジアナ・ママ」というヒット曲があり、この日も披露してくれました。
何でも、ピンクレディーの作曲とかも担当したらしい)が言っていました。
「日本の作曲家も、もっと洋楽を勉強してくれたらいいのに」と。
このグローバル化が進んでいる時代、日本の歌ももっともっと世界に通用するようになってもらいたいものです。
日本のサッカーが世界にやっと認識されるようになったように・・・。
( 所要時間:1:51:00 )