『仮面の国』

『仮面の国』
新潮社、1998年4月25日
新潮文庫、2000年5月1日 解説・櫻井よしこ


【装幀】
新潮社装幀室


【初出】
『新潮45』1997年5月号-12月号、1998年2月号-4月号


【目次】

仮面の国

攻撃すべきは、あの者たちの神だ

正義とは悪魔が被る仮面にて

「人権」に呪縛された「透明な家族」

ふたたび言う、出でよA少年の父

なぜ人を殺してはいけないのか

「絶対零度の狂気」持つ少年たち

歴史の目的は人間精神の探究にあり

伊丹十三氏の自殺と家族の再生

はっきり言う、生徒に「人権」はない

「仮面の国」に贈る最後の「異論」

あとがき