イエローストライプシクリッド

【流通名】

イエローストライプシクリッド

【学名 属名+種名】

Melanochromis auratus

【和名(カタカナ名)】

メラノクロミス オウラトゥス

【グループ】

Mbuna(ムブナ)

【生息場所】

マラウィ湖

【最大全長】

10cm

【解説】

イエローストライプシクリッドという名前でショップでMixアフシクとして売られている。非常にポピュラーであり、美しい。雌はそのままの体色だが、雄は青と、黒と白色になり、大変美しい。

これほどの美しさなのに、不人気なのだが、それは気性の荒さと、体色が変化するということが有名になって、きれいになるのに、それを誤解している場合もある。しかし、ムブナでも気性の荒い方の品種ということなので、他の魚種をこんえいさせると危険があるかもしれない。

結局、ムブナはどれも気性が荒い。どっちにしても、1匹づつ、減っていくというのはさけられないのか、上手く、隠れ家を設置して、争いを減らしたい。

また、電気を常時点灯する必要はないのであれば、鑑賞するときだけつけるといいかもしれない。暗いほうが魚は落ち着く。