アフリカンシクリッドに限ったことではないが、東南アジアに比べて、ドイツものは高い。
大衆的なアフシクでさえ、13cmで9000円位していた。
発色済みで、雄確定で、ホルモン剤とか使わないだろうという安心感なのか、それでも人は買う。
しかし、東南アジアブリードは幼魚サイズで400円から売っている。
大きくても2000円くらいか?
一体何が違うというのだろうか?
何もかわらないのなら、東南アジアで言いと思う。
ドイツの場合、物価が日本と同じくらい高いはずです。むしろ高いか。
そのような環境でブリードして、輸送費をかけてこの値段です。
日本国内で養殖してくれと思うが、なぜかドイツというブランドに惹かれるのだろう。
ドイツではあまり聞きませんが、ホルモン剤の話はつきないが、オスを見つけやすくするために添加しているのだという話もあるようです。
また、雌の産卵に影響がでるのではないか?ということですが、真偽のほどはわかりません。
アジアのブリードは安くて手軽です。
それにしても、ドイツでは魚のブリードでくらしていけるのか?なんという贅沢な生活だ。。。と思ってしまいます。
それはさておき、日本では動物愛護法の対象に魚は入っていないのです。
西洋では入っているらしい。日本じゃ、はいらないでしょう。活け作りとか見ていてはきそうになるのだが、平気でみんなは食べています。
動物愛護法や、免許がなきゃ犬猫小動物の売買ができないらしいが、ほんとうにそれを動物を愛護するとことになっているのだが、結局、無駄にならなければいいなと思います。