透明感のある透き通る美しさ-アマゾンからの贈り物


ブーム再来はこないかも。。来た!

おそらく定期的に数年に一度くらいブームが来るかもしれません。それもすごく小さいブームです。

ただ、フロントーサの小さいのだけは極上の美しさがあります。

これを何匹か飼いたいという需要は多いでしょう。

ところが、大きくなるわ、喧嘩はするわで、。。貫禄が出すぎてコブダイみたいになるとなんともいえない感じになります。

意外とアフリカも湖は湧き水で涼しいので室内ならばヒーター無しでも問題なく育っていました。というか、ほどよく成長しなくなり小さい状態をキープできていました。

結局、他のアフシクの餌食、文字通りの餌となってしまいましたが。

以前、アフリカンシクリッドブームがあったそうですが、今は下火です。でもないようです。根強い人気があります。消えそうで、、消えない。

あんなに綺麗なアフリカンシクリッドなのに、なぜなんだ?と思いましたが、理由は簡単です。

アフリカンシクリッドの飼育は、どう考えても日本の飼育スタイルに合わないからです。

そのため、一部のマニアだけがやる魚という位置づけになっています。

アフリカンシクリッドは、小型のテトラや、コイ科の魚のようには飼えないようです。

また、水草レイアウト水槽がADAさんのおかげでブームになり、そっちの方が流行り、金になったからです。

アフリカンシクリッドの飼育よりも、海水魚も手軽になって、そちらにいってしまった飼育者も多いのでしょう。

アフリカンシクリッドの飼育は、とても簡単です。難しくないです。少なくとも、海水魚の飼育よりは、飼育自体は簡単です。

ディスカスや、アロワナ、ポリプテルス、その他大型カラシン、シクリッド、古代魚などと比べても、飼育は格段に楽なんですが。。。

それでも、アフリカンシクリッドの飼育人気は下がる一方。水質にうるさいとか?水換えが大変?

インドアで小さい水槽空間で、派手なギラギラした、自然を身近に感じられると思います。

そんなアフリカンシクリッドの飼育の未来は明るいと思い、自分もその魅力にはまっています。

おそらく、しばらくすると、アフリカンシクリッドの飼育の地位は確立されているでしょう。

しかし、海水魚よりもずーーっと、楽です。簡単です。海水魚と一番、似たような色彩を持つ熱帯魚グループじゃないでしょうか?

こんな良いアフリカンシクリッドの飼育が浸透しないのを何とかしたいと思い、簡単な、自分が始めてアフリカンシクリッドにはまった時にあったらいいなと思う情報を載せていきます。

しかし、流行らないようで消えない、、、もはや、現地ものは入手が今後ますます難しくなってくることが予測されます。偽ワイルドがでなければいいですが。。

まあ、西洋ブリードなら高いですが。

しっかりとデカイアフシクをかい込むそういう、そういう趣味っていいですね。

しかし、売っていない。。。です。でも、売っていないわけでもないです。