大阪大学薬学研究科
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★膀胱癌医師主導治験(Phase I)を実施中
★AMED BINDSにおける企業共同研究により、がん3次元培養基材の販売が始まります。
●博士課程2年 山田麻奈未さん、島田悠妃さんが日本薬学会第144年会にて優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。
●新メンバーが加わり、新たなプロジェクト研究も開始されました (4月)
●本田さんの論文がPNAS Nexusにアクセプトされました(3月)
●実験医学増刊号 あなたのラボから薬を生み出す アカデミア創薬の実践〜All JAPAN体制の先端技術支援を利用した創薬の最前線〜 が出版されました (1月)
●実験医学増刊号で川脇さんが総説【大阪大学創薬サイエンス研究支援拠点におけるシームレスな創薬研究支援】を執筆しました (1月)
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教授からのメッセージ
私たちの体は約37兆個の細胞から構成されています。その細胞の一つひとつはDNAに刻まれた設計図に従い適切で巧妙に活動しています。そしてこれらの細胞が組織や器官、個体を構成し、調和をとって機能することで、私たちは健康で高度な生命活動を営むことが可能となっています。しかし、この設計図に間違いが生じ、細胞の正常な機能がなんらかの原因により損なわれると疾患が発症します。細胞生理学分野では、個体を構成する個々の細胞が織りなす巧妙な生命機能の理(ことわり)を解き明かし、さらにその情報を基に疾患発症機構解明と治療創薬の基盤を構築することを目指して、がん、発生、免疫や幹細胞の各研究を展開しています。これらの研究に取り組み、その成果を基にした創薬をいっしょに進めてみませんか。そして1人でも多くの患者さんを助けることにつながる研究を私たちといっしょに目指しませんか。
私たちの体は約37兆個の細胞から構成されています。その細胞の一つひとつはDNAに刻まれた設計図に従い適切で巧妙に活動しています。そしてこれらの細胞が組織や器官、個体を構成し、調和をとって機能することで、私たちは健康で高度な生命活動を営むことが可能となっています。しかし、この設計図に間違いが生じ、細胞の正常な機能がなんらかの原因により損なわれると疾患が発症します。細胞生理学分野では、個体を構成する個々の細胞が織りなす巧妙な生命機能の理(ことわり)を解き明かし、さらにその情報を基に疾患発症機構解明と治療創薬の基盤を構築することを目指して、がん、発生、免疫や幹細胞の各研究を展開しています。これらの研究に取り組み、その成果を基にした創薬をいっしょに進めてみませんか。そして1人でも多くの患者さんを助けることにつながる研究を私たちといっしょに目指しませんか。
細胞生理学分野
教授 辻 川 和 丈
大阪大学 大学院薬学研究科・薬学部 細胞生理学分野
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6 薬学研究科1号館3F
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