目的

計測自動制御学会四国支部学術講演会2017は,「計測」と「制御」をキーワードとして,企業,大学,高専,などの研究者・技術者が一堂に会し,その研究や技術を紹介し,情報交換と討論を行うことによって四国における計測・制御分野の研究の活性化を図ることを目的としております.特に若手や企業の研究者・技術者にこのような場を提供し,一層飛躍する機会になればと思います.本講演会は毎年1回開催されてきており,今年は第10回です.ショートオーラルセッション(概要を短時間で口頭発表頂く)およびポスターセッション(参加者と対面してじっくり議論頂く)をセットとするハイブリット講演について募集いたします.多数のご応募をお待ちしております.なお,若手研究者による優秀な発表に優秀講演賞を授与します.是非,チャレンジして下さい.また今回も昨年度同様にSICEパターン計測部会のシンポジウムと合同開催となります.(詳しくはサイドバーの「パターン計測部会」をご参照ください).

スコープ(これらに限られるものではありません)

材料,デバイス,センサ,システム,アルゴリズム,信号処理,センシング,認識,各種計測,など

制御理論,モデリング,人工知能,学習,システム,プランニング,仮想現実,など

開催組織

【実行委員会】

【プログラム委員会】

主催

計測自動制御学会四国支部,計測自動制御学会計測部門パターン計測部会

共催

香川大学工学部

問合せ先

〒761-0396

高松市林町2217-20 香川大学工学部知能機械システム工学科

SICE四国2017事務局(林純一郎)

e-mail: sice.shikoku <at> gmail.com

(<at>をアットマークへ読替えてください)