JapanOpen2024

大会概要

会期

• 2024年4月26日(金)～29日(月・祝）

  • 4月25日(木)：フィールド設営日（9:00から）

    • フィールド設営ボランティアを募集しています！

      • チームの作業はできませんが、フィールド設営が早く終わればチームの作業を許可します。

        • チームのパドックの設営を一番最後に行います。

      • 皆様のご協力をお待ちしています。

会場

• 滋賀ダイハツアリーナ

  • 住所：〒520-2164　滋賀県大津市上田上中野町779番地

  • URL：https://shiga-arena.jp/ 

一般公開について

• • 2/22現在、未定

リーグ運営スケジュール（案）（チーム向け情報）

※一般向けの競技スケジュールはリーグHPトップのNEWSに掲載します。（リーグHPトップへのリンク）

4月25日(木)

• フィールド設営（9:00開始）

  • 設営ボランティア以外のチームメンバーは入場不可

4月26日(金)

• 8:30：チーム受付開始

• 8:30～：フィールドセットアップ＆チームセットアップ

• 12:00～16:00：システム検査（寸法、重量、緊急停止の確認）

• 17:00～18:00：チームリーダミーティング（ルール説明＆翌日の走行決め）

• 19:10：パドックへの給電停止

• 19:30：退館

4月27日(土)

• 9:30～：開会式

• 10:00～18:00：予選１日目

• 18:00～19:00：チームリーダミーティング（翌日の走行順決め）

• 19:10：パドックへの給電停止

• 19:30：退館

4月28日(日)

• 9:00～17:00：予選２日目

• 17:00～18:00：ドローン競技（夜）

• 19:10：パドックへの給電停止

• 19:30：退館

4月29日(月・祝)

• 9:00～10:30：決勝

• 10:40～12:30：モビリティ競技

• 15:00～：表彰式

参加チーム（本登録チーム）

1. NITRo（名古屋工業大学）

2. メイセイ☆レスキュー（明星大学）

3. Terra Tierra（近畿大学OB）

4. NexisR（長岡技術科学大学）

5. 名古屋工業大学レスキューロボットプロジェクトSAZANKA（名古屋工業大学）

6. SHINOBI（京都大学，大阪工業大学）

7. 新潟大学非産業用ロボットプロジェクト（NRR）

8. Quix（東北大学）

競技ルール

基本方針

• 世界大会2023のルールをベースに競技を行う予定です。

予選実施タスク（案）

• TERRAIN

  • TER1: CONTINOUS RAMP (NEGO)

  • TER2: CROSSING RAMP

  • TER4: K-RAIL DIAGONAL (NEGO)

• Obstacle

  • OBS1: TRAVERSE & CENTER（日本サイズ？）

  • OBS3: VARIABLE DOORS

  • OBS4: PALLET WITH PIPES

• Exploration

  • EXP1: AVOID HOLES

  • EXP2: MAPPING LABYRINTH

システム検査

• 4/26に行われるシステム検査を通過しないと4/27以降に開催する競技に参加できません。

Best-in-Class競技

• Best-in-Class Aerial

  • これまでは運営側で用意した機体で行ってきましたが、今回は、各チームが日頃使い慣れている機体があれば持ち込んでいただいて構いません。

    • これまで通り、運営が用意する機体を使用することもできます。

• Best-in-Class Mobility

  • 決勝後にモビリティに特化した競技をぎっし予定

• Best-in-Class Small Robot

  • 競技中のロボット重量が30kg未満のロボットを対象。

    • 複数チームが30kg未満のロボットで競技を行った場合のみ表彰

表彰

• 順位賞

  • 優勝

  • 準優勝

  • 第3位

• Best-in-Class

  • Arial

  • Mobility

  • Small Robot

その他

• 輸送や会場については、大会全体の競技者向けマニュアルを参照

  • 参加者向け大会概要 | JapanOpen2024 | RJC ロボカップ日本委員会 (robocup.or.jp) 

参加登録

仮登録（リーグへの参加意思表明＆チーム番号の発行）

• 大会への本登録にはリーグが発行する「チーム番号」が必要となります。必ず仮登録（リーグへの参加意思表明）を行ってください。

  • 仮登録の目的：リーグ側がパドックやフィールドのレイアウト、競技進行などを考えるうえで、日本委員会の登録前に参加チーム数や参加人数を把握するために行うものです。ロボカップジャパンオープンではどのリーグでも例年必ず、リーグへの仮登録を行ってから、日本委員会に登録（本登録と呼ぶ）する決まりになっています。

• 参加希望チームは3月下旬まで（具体的な日にちは追って決定します）3月20日までに下記の通りメールにて連絡をお願いします。メール確認次第、チーム番号を発行します。（チーム番号の発行を以って仮登録は完了です）

  • 宛先：morita@rescuesystem.org（IRS森田）

  • メールタイトル：「RCJO2024レスキュー実機リーグ＜仮登録番号発行依頼＞」

  • 本文：以下を記載してください。

    • ①．参加チーム名

    • ②．所属名

    • ③．チームリーダー名と（ふりがな）

    • ④．③の連絡先（携帯電話とメール）

    • ⑤．参加人数

      • 一般非会員：（　　）名

      • 一般会員：（　　）名

      • 学生・大学生以下：（　　）名

      • 学生・高校生以下：（　　）名

• 注意事項

  • 同一チームからの複数エントリーの禁止（慣習的だったものを明文化しました）

    • レスキュー実機リーグでは、同一チームが複数のチームを出場させることは許可しておりません。これは、予算と人員が多いチームが独占的に出場することを危惧し、かつこういった状況が長く続くと新規参入が減り、リーグが先細りしていくことを懸念しているからです。

    • 一方で、単に同一機関内の異なる団体から複数チームがエントリーする場合も考えられ、これは禁止しない方向で考えています。（世界大会のRescue Robot Leagueでは異なる団体であっても同一機関から複数チームが出場することを許可していなかったように思います）

    • したがって、同一機関から複数のチームの出場希望があった場合、原則、下記の全てを満たす場合のみ、同一チームからの複数エントリーではなく、異なるチームからのエントリーと考えます。

      • チーム名が異なること（単にA,Bを付記するようなことはNG）

      • メンバーの重複がないこと（チームリーダも含めて）

      • その大会だけでなく過去の大会に遡ってもロボットの重複がないこと

        • 主たる構造が同じロボットは同一のロボットとみなす。その判断はリーグ実行委員会が行う。

      • 予算（資金の出どころ）が異なること

      • 開発している場所（主たる開発部屋等）が異なること

    • これらのうち一つでも満たせない条件があれば、同一チームからの複数エントリーとし、１チームのみ参加を許可します。（つまりチーム番号を１つしか発行しません）

本登録（大会主催者への参加登録）

• 仮登録後にロボカップ日本委員会のページで登録してください。

参加費の振込

• ロボカップ日本委員会の指示に従ってお支払いください。