4/ 4(MON) 今日は早朝にGLASGOWに着きCAMPBELTOWNへのCOACHが出発するまでGLASGOWの市内観光。
コーチはファーストの席だったので何時間かは眠りGLASGOWのBUCHANANコーチステーションに途中25分程のトイレ休憩を挟み
6:20に到着、仮眠しようとしたが待合室の椅子のほとんどが自動ドア付近にあり寒くてしょうがない。
7時半頃になって出かけようとした時、手荷物ロッカーがある事に気づいた。
よかったリヴァプールでは無かったのにと思ってロッカーまで行くと6£で1£コインしかだめで2枚しか持ち合わせがなかった。
係りの人がいたので両替できないかと聞くと、あそこのオフィスに行けばと答えてくれたのでオフィスに行って両替を頼むとNO
開いている売店がないかと探しているとレストランが開いた。
両替を頼むとまた断られたので1番安くて4£の釣銭を貰える物はあるかと聞きトースト1枚20ペンスを注文してようやく6£になった。
ロッカーに行くと空港の手荷物検査のように手荷物はレントゲンにかけられたうえで、やっとロッカーに預けることができた。
手荷物を預けた後、さっきの店でコーヒーとソーセージを注文し朝食。
教会が立ち並ぶGREAT WESTERN ROADへと向かう。
左:MichelLibrary
右:Grerat Western Road
左:Cathédrale Sainte-Marie
右:Lansdowne Parish Church
左:グラスゴー大学の塔が見える
右:名前は分からない時計塔
左:小川が流れている
右:KelvinSteveson Memorial Church
Kelvinside Hillhead Parish Church
Great Western Roadからグラスゴー大学へ。
左:グラスゴー大学へと通じる小路
右:木陰から見えるグラスゴー大学
ここで写真を撮っていると
通りがかった人が構内に入れるよ
と教えてくれた
左:正門
右:校舎の一つ
さすが歴史のある大学だ
通用門
左:Welington教会
右:構内
左:グラスゴー大学構内の塔のある校舎
右:グラスゴー市街の坂道
グラスゴーは北側が小高くなっていて南から北に行くのには
必ずこのような急坂を登る。
馬車の時代は大変だったろう
左:道の真中に
St George's-Tron Church
右:George Squere
マッキントッシュデザインのLight House
ジョージ・スクエアー周辺で昼食後、ブキャナン・コーチ・ステーションに戻った。
CAMPBELIOWN行きは926系統で13:30出発
小雨が降っていてA82→A83を通る途中の良い景色がぼやけてしまって残念だった。
この経路はA82でローモンド湖畔を通りA83でキンタイア半島東岸の狭い海峡を通過し途中から西岸にでてノース海峡を見て
再び東岸のCAMPBELOWNに着く。
河畔沿い湾口沿い海峡沿いを走るのでくねくねと曲っていて正に"LONG AND WINDING ROAD"晴れていればさぞ絶景であったろうと思う。
バスは直行便ではなく途中のバス停で何人も乗り降りしていた。
また、宅配も兼ねているようで途中のバス停で新聞を降ろしたり、道端で待っていた車の修理工風の人に部品を手渡したり
バス停で乗降のある度に大きな荷物を荷物室に出し入れする運転手は結構重労働だ。
CAMPBELOWN近くになると完全に路線バスになってしまい岬の西南端のWest Endまで行ってCAMPBELOWNに6時少し前に到着した。
宿に向かう道でレストランを探し中華料理店があったので夕食を済ませ宿に7:30に入った。
Tigerビールと焼飯焼きそば
宿のWestbank House
部屋の窓からの夜景
宿のWestbank HouseはB&Bだがダブルベッドの小奇麗な部屋で久しぶりに一人でゆっくりと眠れる。
夜行バスで早朝に着いてのグラスゴーでの市内観光、坂道がきつく距離は17kmほどだが結構足にきていた。
WIFIで明日の天気を見たりKyuさんのブログに投稿したり家にメールをしたりくつろいだが、スコットランド西部は2、3日前から
低気圧下にあり明日も雨の予報だった。
NEXT:4/05 CAMPBELTOWN 1日目 BACK:4/03 LIVERPOOL 5日目 実行TOP:2 実行 計画TOP:1 計画