弁護士 高橋 勝 Takahashi Masaru

経歴

昭和16年生

新潟県三条市出身

新潟県立三条高校・慶応大学法学部卒業

1972(昭和47)年弁護士登録


主な取扱業務

民事事件一般

家事事件一般

会社整理、再建事件


主な役職など

新潟県弁護士会会長(1996年)

前新潟県弁護士協同組合理事長

新潟スモン訴訟原告弁護団事務局長

未熟児網膜症裁判原告代理人

三条市住居表示処分取消訴訟原告団主任代理人

五頭カントリークラブ再建運動顧問弁護士


ひとこと

誠実とフェアプレーの精神による法的解決を目標にしている。

2019.8.5 実朝の歌聞くごとし土用波

冒頭の俳句は私の知人の故山田洋さんの作品です(句集「一草」花神社刊から引用)。残暑の鎌倉の浜に押し寄せる波と源実朝を配置した作品は第三者に様々な思いを抱かせます。残暑といえば蝉の声です。私は南魚沼の山寺で蝉の合唱に囲まれながら昼寝をしたことがあります。山からの涼風に吹かれながら生命のかぎり鳴きつづける蝉の声にうっとりいたします。読者諸賢におかれては残暑の自然を楽しんでください。