新会長挨拶

            笠嶋 久典(1972年法学部政治学科卒)

                       

 昨年、卒業 50 年を迎え、入学式・連合三田会の招待を受けました。

 三鷹三田会の役員も卒業と思っていたところ、まだまだ貢献度が足りないということで高山会長から留年を言い渡されてしまい,、あと2 年、認知症防止のためと考え会長をお引き受けいたしましたた。
  三鷹三田会は各分科会や会員有志から出ている幹事が幹事会を構成して運営に当たっています。   

 会員数212 名のうち、三分の二の方が一つ以上の分科会に所属しておられる一方で、いずれの 分科会にも所属していない方は約70 名です。これは、現在、活動している九つの分科会のどれよりも多い人数です。分科会活動以外の会員同士の接点は「総会「暑気払いの会」「連合三田会大会」「年忘れの会」の4 回くらいです。 昨年から、「One-Day Culture」という催事を始めましたが、これも、少しでも出会いの機会を増やし、みなさまに三田会活動を楽しんでいただきたいとの思いからです。様々な理由や事情がおありと思いますが、このようなスポットの催事や、興味の持てる分科会に参加することを是非お考えいただきたいと思います。

   また、幹事会活動から参加という手もありです。私自身、定年間際に入会案内が届き、テニスがやりたくて入会しましたが、新会員歓迎会の幹事募集を受け、原田雄介先輩のもと、会計幹事から始めました。今年度の活動計画に幹事会日程を載せてあります。幹事会への飛び入り参加も歓迎いた します。

    いろいろと課題山積ですが、新役員一丸で、できることから進めてまいりますので、皆様のご協力と , ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。