上位ルーンの作成について
上位ルーンを作るときは、なるべく魔力値30のルーンを材料にして、合成後に、強化用ルーンで強化しましょう。
各上位ルーンの解説
※詳しくは公式ヘルプ参照。
前衛上位
・フェンサー、スティンガー、ブレイカー共通の効果としてダメージ軽減効果が有ります。
この効果はゲージを貯める必要があり、この効果を期待するには総段数(同時攻撃数×多段攻撃数(実際に攻撃が当たった分のみ))÷攻撃間隔が一定数以上有るものが良い。
用途によって必要なゲージ維持力は異なる。実際のゲージ維持力についてはこちらのサイトを参照。
この効果は装備ユニットのうちゲージ最大のもののみが適応される為、複数同時使用しても少ししか上がらない。
・フェンサー
斬撃前衛に全体攻撃とエグザントルーンの効果の全体化を付与する。ギルバトではこの効果は重要。
全体攻撃とエグザントの全体化はゲージと単段当たりの攻撃力(攻撃力÷多段攻撃数)に依存する為、最低限のゲージ維持力が有り、攻撃力が高く、段数が少ないユニットが有利。
ギルバトでは複数攻撃で総段数が3~8程度が適正。暴走では単体攻撃で段数少ない方が適正。
・スティンガー
パーティ全体の与ダメを大幅に上げる効果が有る。最優先で手に入れたい。
与ダメ上昇効果はゲージに依存する為、ゲージ維持力が高いユニットが有利。
ギルバトでは複数攻撃で総段数が3以上が適正。暴走では単体攻撃が適正。
・ブレイカー
装備者の与ダメアップとクリティカル攻撃の発生効果が有る。装備者限定の為優先度は適正ユニットの手持ち次第。
クリティカル攻撃はゲージと単段当たりのDPS(DPS÷多段攻撃数)に依存する為、最低限のゲージ維持力が有り、(単体、総合)DPSが高く、段数が少ないユニットが有利。
ギルバトでは攻撃数が3体以上が適正。暴走では単体単段攻撃が適正。
後衛上位
・ハンター
ギルバトでは攻撃数が2〜4体(特に2、3体)で多段が適正。暴走では単体多段攻撃が適正。
・フォーサー
ギルバトでは攻撃数が2〜5体(特に3、4体)で多段が適正。暴走では単体多段攻撃が適正。
・シューター
ギルバトでは攻撃数が2〜5体(特に2〜4体)で多段が適正。暴走では単体多段攻撃が適正。
回復上位
・エンハンサー
パーティ全体の与ダメを若干上げる効果と、被回復者をオーバーヒール状態にしてオーバーヒール中のみ与ダメを大幅アップさせる効果が有る。幅広い状況に対応できる為優先度が高い。
・セーバー
必死攻撃を受けたメンバーが居る時、復活させ、パーティ全体が2秒間無敵状態になる。この効果は発動後120秒間の期間が経たないと再度発動はしない。それ以外にもいくつかの便利機能が付く。周回等の事故防止が主な役割。
上位ルーンの作成優先度
スティンガー一個目>エンハンサー一個目、後衛上位各一個目>後衛上位各二個目、フェンサー一個目>セーバー、後衛上位各三個目、ブレイカー一個目、スティンガー二個目……