場所 東京工業大学・大岡山キャンパス学術国際情報センター(情報棟)3階・第一実習室、大岡山西9号館研究会議室607
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html?id=03
認知科学において、モデル研究はその発展に重要な役割を果たしてきた。しかし、日本の認知科学において、モデルを実際に使用・応用する研究は少数にとどまっている。本研究会の狙いは、モデル研究の裾野を広げ、活性化することである。そのために、多様な手法を用いたモデル研究の実例を提示する講演セッションだけでなく、参加者に実際に手を動かしてもらう体験的な入門チュートリアルセッションを設ける(チュートリアルではフリーソフトウエアであるR言語を用いる)。チュートリアルセッションと講演セッションを通し、認知科学におけるモデル研究の意義と限界を議論したい。なお、企画者一同は、今回の活動を継続的に発展させることを狙っている。
認知科学会員,非会員を問わず 1,000円(但し,学習と対話研究会の年会費を 事前に納入している人は無料.また,チュートリアルのみへの参加は無料)
当日,会場の受付にて現金払いのみ
参加申し込み不要です。当日直接会場においでください。
お問い合わせは学習と対話研究会事務局 森田 純哉 (j-morita at jaist.ac.jp) にお願いします。
チュートリアルの会場は学術国際センター、講演の会場は西9号館となります。
チュートリアルのみ,あるいは講演のみの参加も歓迎しています。