投稿日: 2014/11/22 15:54:27
控訴人(一審原告)は、去る11月14日付で、大阪高裁に控訴理由書を提出しました。
一審判決が規範定立も事実認定もしておらず、それどころか法文を誤解し事実も誤認していたため、
そもそも判決内容に対する反論という形がとれず、専ら基本的な間違いを指摘し、裁判所の役割を放
棄していることを糺すものとなりました。
それにより、一審判決が如何に理不尽であるかが明らかとなっています。
是非ご一読ください。
控訴理由書はこちらから→裁判資料