研究会「非線形現象の捉え方」で発表+フィールド調査

Post date: May 17, 2016 11:26:39 AM

研究会「第二回 非線形現象の捉え方」で以下の発表を行いました.

2016年5月13日~5月15日,石垣市商工会館 大会議室

「濡れた粉体層における穴構造の力学特性」

篠田明友子,藤原慎一,桂木洋光

「出口付近の障害物が離散的流れに与える効果についての実験的研究」

遠藤圭太,桂木洋光*

非線形科学という分野は広いということを改めて感じさせられた研究会でした.

ポスターではなくPCの画面で個別相談をする「スライドセッション」という発表形式を始めて体験しました.

研究会が南国石垣島で行われたこともあって,研究会に参加しつつ,その他の時間では砂浜での

カニの巣穴研究に関する調査にも出かけました.梅雨入り直前の石垣島でとても充実した研究活動が行えました.