修論審査会(2017年度)終了

Post date: Feb 16, 2018 11:11:00 AM

今年度も修論審査のシーズンとなり,M2の二人が発表を無事終えました.あとは修正した修論を提出すれば晴れて修了となります.今年度は桂木が不在の期間が長く学生さん達には迷惑をかけましたが,まわりの方々に支えられ,また何より学生さん達自身が奮闘しくれて,審査においても概ね好評を頂きました.社会に巣立つ彼らの一層の活躍を期待しています.

篠田明友子「スナガニ巣穴のサイズ・空間分布と濡れた粉体層中の穴構造の力学特性」

古田尊経「鉛直棒引き抜きにおける粉体摩擦力の充填率依存性」