ロボカップヒューマノイド
(ロボカップの参加は2024年度で終了)
ロボカップは未来ロボティクス学科のプロジェクトとして行っています.
CIT Brainsのページ
www.cit-brains.net
研究室ではロボカップで使用する技術の研究・開発を行なっています.
ロボカップは未来ロボティクス学科のプロジェクトとして行っています.
CIT Brainsのページ
www.cit-brains.net
研究室ではロボカップで使用する技術の研究・開発を行なっています.
ドキュメント ← PDFファイルがダウンロードされます.
歩行制御 https://github.com/citbrains/GankenKun_pybullet
https://github.com/yasuohayashibara/Preview-Control-for-Walking
https://github.com/yasuohayashibara/generate-walking-pattern-based-on-linear-inverted-pendulum-model
ハードウェア https://github.com/citbrains/OpenPlatform
https://github.com/citbrains/GankenKun_0_5
https://github.com/citbrains/GankenKun_0_5_dxf
ROSドライバ(Kondoサーボ) https://github.com/citbrains/kondo_driver
2022年7月11日から17日まで,タイ・バンコクでロボカップ2022世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
ヒューマノイドリーグ
KIDサイズ: 4on4サッカー 1位
KIDサイズ: ドロップインゲーム 1位
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 3位
決勝戦の様子(前半) 青がCIT Brains
(動画はCIT Brainsの動画サイトより引用)
2021年6月22日から27日まで,オンラインでロボカップ2021世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
ヒューマノイドリーグベストロボットモデルアワード 2位
KIDサイズ: 仮想ヒューマノイドサッカー 4位
7月2日から7日間、オーストラリアのシドニーでロボカップ2019世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: 4on4サッカー 3位
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
KIDサイズ: ドロップインゲーム 2位
3位 決定戦 (前半)
3位 決定戦 (後半)
6月16日から7日間、カナダのモントリオールでロボカップ2018世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
6月16日から7日間、日本の名古屋でロボカップ2017世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ サッカー4o4 3位
KIDサイズ テクニカルチャレンジ 1位
6月16日から7日間、ドイツのライプチヒでロボカップ2016世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
RoboCup2016 ライプチヒ(ドイツ)大会
キッドサイズ サッカー4o4 3位
キッドサイズ テクニカルチャレンジ 1位
ベストヒューマノイド 2位
アダルトサイズ テクニカルチャレンジ 3位
ジャパン・オープン
キッドサイズ サッカー4on4 1位
キッドサイズ テクニカルチャレンジ 2位
ロボット学会賞受賞
7月17日から7日間、中国の合肥でロボカップ2015世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: 4on4サッカー 1位
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
ADULTサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
5月2日から3日間、福井県産業会館でロボカップ2015ジャパンオープンが開催されました。
結果は以下のとおりです.ジャパン・オープンキッドサイズリーグ優勝しました.
KIDサイズ: 4on4サッカー 優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
決勝戦の動画
前半:http://youtu.be/bMP8gXLrOJE
後半:http://youtu.be/0SmK8hjRvCI
2015.01.11に歴代のメンバを集めて祝勝会を行いました.
以下はスカイツリータウンキャンパスでの記念撮影です.
歴代の多くのメンバの取り組みが,世界一位という快挙につながりました.
6月24日から7日間、オランダのアイントホーフェンでロボカップ2013世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: 3on3サッカー 4位
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: 3on3サッカー 準優勝
TEENサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
5月3日から3日間、玉川大学でロボカップ2013ジャパンオープンが開催されました。
結果は以下のとおりです.ジャパン・オープン5連覇しました.
KIDサイズ: 3on3サッカー 優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: デモのみ
※TEENサイズは参加チームが少ないため,試合が行われませんでした.
6月18日から6日間、メキシコのワールドトレードセンタでロボカップ2012世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
総合ポイントで世界1位となりました.
今まで支援していただいた皆様に感謝いたします.
はじめ研究所,NKK(西淀川経営改善研究会),(株)ブレインズ,双葉電子工業,アルケア,fuRo,アナログ・デバイセズ,(株)シキノハイテック,千葉工業大学クラフトハウス及び工作センタ,東京大学の有志の皆様,その他ご支援いただいたみなさまありがとうございます.
KIDサイズ: ベストヒューマノイド
KIDサイズ: 3on3サッカー 準優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: 3on3サッカー 準優勝
TEENサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
5月3日から3日間、大阪工業大学でロボカップ2012ジャパンオープンが開催されました。
結果は以下のとおりです.ジャパン・オープン4連覇しました.
KIDサイズ: 3on3サッカー 優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: デモのみ
※TEENサイズは参加チームが少ないため,試合が行われませんでした.
7月5日から7日間、イスタンブールエキスポセンタでロボカップ2011世界大会が開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: 3on3サッカー 準優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 3位
KIDサイズで初めてファイナリストになりました.
今年はメンバが少なくなったことなどから,ティーンの参加は見送りました.
5月3日から3日間、インテックス大阪でロボカップ2011ジャパンオープンが開催されました。
結果は以下のとおりです.
KIDサイズ: 3on3サッカー 優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: ロボット学会特別賞
※TEENサイズは参加チームが少ないため,試合が行われませんでした.
CIT Brains - 千葉工業大学
6月19日から6日間、シンガポールでロボカップ2010世界大会が開催されました。
4年目にして,ようやく1位が取れました.
システムの開発に加わった全てのメンバ,ご協力いただいた全てのみなさんの力で得た結果だと思います.
ありがとうございました.
TEENサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: 2on2ドリブル&キック 準優勝
KIDサイズ: 3on3サッカー 3位
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 3位
5月2日から3日間、大阪工業大学でロボカップ2010ジャパンオープンが開催されました。
KIDサイズ: 3on3サッカー 優勝
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 1位
TEENサイズ: ベストヒューマノイド
※TEENサイズは参加チームが少ないため,試合が行われませんでした.
ロボナブルでロボカップヒューマノイドが紹介されました (2009.05.11)
http://robonable.typepad.jp/news/2009/05/20090511-cit-br.html
ロボットウォッチでロボカップヒューマノイドが紹介されました (2009.07.21)
http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090721_303799.html
CIT Brains - 千葉工業大学,東京大学大学院(個人),関西学院大学,ブレインズ,はじめ研究所の合同チーム
6月29日から7日間、オーストリアのグラーツでロボカップ2009世界大会が開催された。
KIDサイズ: 3on3サッカー 3位
TEENサイズ: ドリブル&キック 準優勝
TEENサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
ベストヒューマノイド3位に選ばれました。
*ベストヒューマノイドはKIDおよびTEENすべてのチーム(22+8)から3チームが選出されます。
CIT Brains - 千葉工業大学,東京大学大学院(個人),関西学院大学,ブレインズ,アクセス,はじめ研究所の合同チーム
ヒューマノイドリーグ 完全制覇
ティーンサイズ テクニカルチャレンジ 優勝
ティーンサイズ ドリブルアンドキック 優勝
キッドサイズ テクニカルチャレンジ 優勝
キッドサイズ 3on3 優勝
【大会の結果】
3部門で3位入賞
キッドサイズ 3on3 3位
キッドサイズ テクニカルチャレンジ 3位
ティーンサイズ テクニカルチャレンジ 3位
【試合の動画】
JEAP戦
決勝戦(TeamOSAKA - Nimbro) 後半
Qualification Video (Kid)
Qualification Video (Teen)
ティーンサイズ ドリブルアンドキック 優勝!!
キッドサイズ 3on3 準優勝 (決勝戦でチーム大阪と2対2で延長戦にもつれ込んだ末)
【3on3 予選の結果】
CIT Brains (千葉工大他) 10 - 0 The Orient
CIT Brains (千葉工大他) 9 - 0 JEAP
【3on3 決勝リーグの結果】
CIT Brains (千葉工大他) 6 - 0 SiTIK
CIT Brains (千葉工大他) 2 - 5 TeamOSAKA
↑ さすがチーム大阪,進化が早いです.オムニビジョン廃止もなんのそのでした.
結果 準優勝
千葉工業大学のメンバは,未来ロボティクス学科の学科プロジェクトとして参加しています.
電気電子情報工学科の大学院生1名以外は,1,2,3年生です.
↑ というか学科ができて3年目ですので,3年生が最上級生です.
夏休み,春休み返上で,毎日5時間程度開発に費やし,毎週試合を重ねながら,ロボットの改良,戦略の改善に努めてきました.
ということで,1年生から参加している学生は土日もデフォルトで来ているので,3000時間ぐらいは使った計算になります...
#一応最近は「日曜日は休み」としています.少しは他のことをやらないと...
世界大会へ向けて急ピッチで改良を進めています.
基本部分の作り替えが終了しましたので,また試合の日々です...
オーストリアのグラーツでロボカップ2007世界大会が開催された。
KIDサイズ: テクニカルチャレンジ 2位
KIDサイズ: 2on2 2位
(大学を主としたチームの中では共に1位です)
Qualification Video
RoboCup Japan Open Final
ロボットは,ほぼ全ての部分を独自に開発しています.
それぞれが持つ技術を統合させて,高度に知能化されたシステムを構築しています.
(↑ 書いていて気づいたのですが,これは産学連携でしょうか.もしくは好き者連携?)
優勝を目指して,ほとんどボランティアで皆さん参加されています. (日曜プログラマ?)
徐々にドキュメントを作成します.
【】内は主な担当.(といってもロボットですので,結局は全部行うことになるのですが...)
【全体のシステム構築,3on3戦略アルゴリズム,歩行の安定化,高速化,省エネルギー化,挙動の生成,画像処理アルゴリズム,メカニズムの最適化】
千葉工業大学 林原(リーダ 未来ロボティクス学科 准教授),南方(同学科 准教授)
清家(大学院1年次),一澤(未来ロボティクス学科3年次,以下同じ),小椋,吉山
高松(同学科2年次,以下同じ),町,山田(同学科1年次)
【ハイパフォーマンス超小型CPU,NetBSDの実装,デバイスドライバ開発,画像処理,テクニカルチャレンジ戦略アルゴリズム】
ブレインズ 堀内,福田,藤田,神永(東京大学大学院,以下同じ),鮎澤,川上
【開発環境の構築,自己位置推定(モンテカルロ法),戦略アルゴリズム】
アクセス 入江
【ロボットのメカニズムの開発,歩行制御,歩行制御用CPU基板の開発】
はじめ研究所 坂本 (ロボットメカニズム,歩行制御)
その他 ご協力いただいている方々
NKK(西淀川経営改善研究会) メカニズムの製作
日星電気 ロボット用特殊ケーブルの設計・製作 信号線と電力線で線径が異なる多芯のケーブルを作成していただきました.
そのため配線は非常にすっきりしています.また,ケーブルの素材が滑るため絡みません.
アルプス電気 ROBOTISのモータに使用されているものと同じサイズの高精度ポテンショメータをいただきました.
ありがとうございます.
メカニズム・歩行制御に関しては,はじめ研究所にお問い合わせください.
※本ロボットのメカニズムと歩行の基本的な部分ははじめさんとNKKが設計・製作されています.故障が少なく動きの再現性が高いため,研究のプラットフォームとしても優れていると思います.
はじめさんは,ヒューマノイドの設計・製作を主な仕事とされている日本でも希有な方です.
#夢を追いかけて,さらにそれで生活の糧を得るというのはすごいことだと思います.
※特性解析および改良を千葉工大が行っています.特に南方准教授が歩行の安定化,省電力化に取り組んでおられ,劇的に歩行が良くなっています.
#ヒューマノイドは複雑なシステムのため,解析するのが難しくて大変そうです.
#高速度カメラによる,ちょっと感動ものの動画もあります.
(たぶん一般には公開できません.千葉工の卒研発表会に来た人だけ見られます.)
王教授の卒研生が撮影してくれました.キックの挙動の解析を行っているとのことです.(←こうゆう連携は大学ならではですね)
ロボットを知能化する制御回路(FPGA含む),OS周辺のプログラムに関しては,ブレインズにお問い合わせください.
※高速に画像処理を行えるのは,ひとえにCPUボードのお陰です.いつでも電源をOFFにできるUNIX(NetBSD)を搭載しています.
■Technical Description Paper (審査用書類)
■ロボットの仕様 (近日中に公開したいと思います.↑を読んでいただいた方が良いかもしれませんが...)