11月13日に,錦江町内で茶葉を栽培している3名の皆様を講師にお招きし,5年生がお茶とのふれあい事業を行いました。まずは,茶の生産量や種類について学びました。鹿児島県は都道府県別の茶葉の生産量は2位であること,お茶は大きく緑茶・紅茶・ウーロン茶の3種類に分けられることを知りました。
その後,おいしいお茶の入れ方を教えていただきました。児童は,錦江町で収穫した茶葉を使って,実際にお茶を入れて,飲む体験をしました。お茶がおいしいと感じた児童も多かったようです。家庭でもお茶を入れて,家族で一時の団欒をすごしてほしいと思います。