SDGsについて学ぶために,6月13日に4~6年生児童が,ファシリテータとして講師の先生に協力していただき,カードゲームに挑戦しました。このゲームは,様々な価値観をもつ人々がいる仮想世界で,お金や時間を使いながら,プロジェクトを実施し,チームの目標を達成する内容です。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」,そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解することができます 。チームで協力して,楽しくゲームに取り組むことができました。ゲームの後,児童からは「ご飯を残さないで食べよう」「将来のことを考えて行動しよう」などの感想が聞かれました。
ゲームの様子を動画でご覧ください。