国語の研究授業が3年3組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分の考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。教材文「まいごのかぎ」で、担任の問い掛けに一生懸命に考える子供たちの姿が印象的でした。
今年度第2回目の南光台小中学校学校運営協議会が、本校でありました。校長室で各小中学校の近況について話をした後、体育館で6年生の子供たちと委員さんの対話を行いました。子供たちは16のグループに分かれて各委員さんを招き、学校運営協議会委員としてのやりがいや地域への思いなどを伺いました。昨年5年生の時のも交流しているので、より積極的に交流する姿が見られました。委員の皆様からは、「答えたくなる質問が多く話の聞き方も上手だった」「5年生の時より成長が見られた」「子供たちの明るい人間関係が表れていてよかった」「やりがいを聞かれて自分の原点に立ち返ることができた」など高評価をいただきました。
仙小教研国語会場校として5年2組が公開授業を行いました。多くの参観者があり、教室と別2室をオンラインでつないで実施しました。子供たちは臆することもなく伸び伸びと学習を進め、言葉と向き合い考えを深めることができました。誰かが鳥の声しか聞こえないとつぶやくほど、その真剣な姿は多くの参観者からお褒めの言葉をいただきました。事後検討会でも100人ほどの参加があり、関心の高さと熱意を感じました。
国語の研究授業が3年1組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分の考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。教材文「まいごのかぎ」で、言葉に着目して一生懸命に考える子供たちの姿が印象的でした。
国語の研究授業が5年3組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分の考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。子供たちは、自分の考えを持ち、進んで全体の場で発表しておりその意欲的な姿が印象的でした。
6年生の社会科の時間に、文化財課の方においでいただきました。公民の学習を終え歴史の学習に入るタイミングに、専門家の方から歴史の魅力についてお話をいただきました。文化財課の方には各学級ごと4回授業をしていただきましたが、子供たちは目を輝かせて話を聞き、発掘された土器を触ったり遺跡発掘の動画を視聴したりしました。これからの学習に意欲を持ったようでした。
3週間の教育実習が終わり、二人の実習生が昼の放送で全校児童に挨拶をしました。昨日の研究授業にも多くの教員が参観し事後検討会でも学びを深めました。これまで2年1組と6年1組を中心に全校児童と関わっていただき、最終日の今日は別れを惜しんで涙を流した子供たちも多くいたそうです。3週間お疲れ様でした。
4年生が社会科の学習で松森清掃工場と茂庭浄水場に見学に行きました。子供たちは、事前学習を生かしてしっかりメモを取りながら話を聞いていました。クラスずつ2日間にわたり、熱中症予防のため昼食はエアコンのきいたバス車内でとりました。今後の学習が楽しみですね。
国語の研究授業が5年4組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分の考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。子供たちは、人物の心情が表れている表現に着目して考えたことを伝えようと一生懸命に取り組んでいました。この日も多くの教員が参観して学びを深めました。
3年生のプール開きがありました。代表児童の発表の後、水の神様が登場し、子供たちは大喜び。「安全の水」と「挑戦の水」をプールに入れてもらい歓声があがっていました。子供たちは、久しぶりの水の感触を十分に堪能しました。本日は、朝から気温が高く、1・2時間目とはいえ熱中症の危険もあることから、プールサイドで水筒の中身を飲んで水分補給をしました。また今年度もプールサイドはビーチサンダルを履いて移動し、昨年PTAに寄贈いただいた人工芝に腰を下ろすなど対策を取っています。
南光台学区民体育振興会主催の「親子ニュースポーツ大会」が6月15日(日)にあり、体育館で、「バッコ―」「室内ペタンク」「ラダーゲッター」のニュースポーツを親子で体験しました。初めてのスポーツに悪戦苦闘しながらも、親子で笑顔溢れる活動になりました。
6年生の社会科の授業に、仙台市選挙管理委員会の方々においでいただき主権者教育出前授業がありました。国民主権や選挙の仕組みについて学んだあと、実際にクラス委員を選ぶ模擬投票を行いました。動画で3人の候補者の公約を聞いて、自分の考えをまとめ、名簿照会や投票用紙配付、立会人の役割を演じながら、記載台で投票用紙に記載して投票箱に入れました。選挙管理委員の方々の準備で、体育館の後ろはにわか投票所になり、臨場感あふれる会場になりました。家族と一緒に投票に行っている子供たちは多くはありませんでしたが、今年度は選挙が3回あり、南光台市民センターでも期日前投票所が設けられることになっています。今回の学習を生かして家族と一緒に経験できるといいですね。
6月12日の県民防災の日に合わせて避難訓練をしました。事前に各教室でシェイクアウト訓練を行い意識を高めてから自身の避難訓練をしました。700人の子供たちは「お・は・し・も」の約束を守り整然と行動することができました。学校運営協議会の方々にもおいでいただき、最後は佐藤連合町内会長様に講評をいただきました。その後の引き渡し訓練も保護者の皆様のご協力でスムーズに行われました。今回の引き渡し参加率は96%で南光台の保護者の方々の意識の高さを感じることができました。
6年生の調理実習がありました。さすが6年生は手慣れたもので、てきぱきと協力しながらてきぱきと調理していました。職員室に持ってきてくれたので味見させてもらいましたが、かき混ぜ方や味付けに工夫がされていました。
社会学級開講式がありました。長谷川委員長から今年度の活動についての話があり、主事である校長から挨拶した後、さっそく活動開始。今回は水引講座でした。学級生の皆さんは講師の先生の説明を聞き、和気あいあいとした中で次々に作品を作り上げていました。
全校のトップを切って4年生がプール開きをしました。事前にセレモニーを行い、この日はたっぷりと久しぶりの水の感触を味わいました。あいにくの曇り空でしたが、子供たちは張り切って学習に臨みました。来週、他の学年で続々とプール開きが始まります。
今年度も1年生の子供たちへ鍵盤ハーモニカ講習会が行われました。講師の先生の分かりやすい説明と楽しい活動に、子供たちは笑顔で意欲的に取り組みました。
泉消防署の方においでいただき教職員の救急救命講習がありました。毎年行っていることとはいえ、子供たちの命を守るために何度も確認しながら取り組みました。
修学旅行2日目は、ホテルでバイキングの朝食を取った後、桧原湖でモーターボート乗船でした。磐梯山がきれいに見える素晴らしい青空の下、皆、歓声を上げて楽しみました。野口英世記念館の見学や日新館での座禅体験も貴重な経験でした。昼食の会津名物わっぱめしを噛みしめながら、帰途に就きました。「協力・全力・臨機応変・最輝の修学旅行にしよう」のスローガンのもと、素晴らしい修学旅行になりました。
「協力・全力・臨機応変・最輝の修学旅行にしよう」のスローガンのもと、6年生が福島へ修学旅行に行きました。鶴ヶ城での写真撮影と会津名物ソースカツ丼の昼食の後、グループごとに自主研修をしました。青空の下、協力して街を歩き体験をしたり軽食を取ったりしながら、事故やけがもなくゴールの飯盛山に到着。白虎隊の演武を見たりお買い物をしたりした後は、ホテルで豪華なバイキングと温泉を堪能した子供たち。素晴らしい修学旅行1日目となりました。
国語の研究授業が6年3組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分の考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。子供たちは、叙述をもとに登場人物の関係や心情をとらえようと意欲的に取り組んでいました。この日も多くの教員が参観して学びを深めました。
今日から3週間の教育実習が始まり2名の学生さんがいらっしゃいました。朝に職員向けに臨時打合せを行い、昼の放送で全校児童に紹介しました。2年1組と6年1組を中心に全教職員で支援していきます。さっそく子供たちに囲まれている実習生さんたちの姿がありました。
国語の研究授業が6年1組でありました。今年度の研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくりを通して~」で、自分考えを持ち他者と伝え合う力を高める指導の工夫と身に付けた力をつなげる指導の工夫を視点として取り組んでいます。子供たちは、自分の考えを明確にして、登場人物の関係や心情をとらえようと熱心に取り組んでいました。この日も多くの教員が参観して学びを深めていました。