第76回仙台市小・中学校音楽発表会がトークネットホール仙台(仙台市民会館)で行われました。3年生が「怪獣のバラード」「小さな世界」を披露しました。落ち着いた堂々とした態度で、表情豊かに、きれいな歌声を響かせ、会場から盛大な拍手がありました。こどもたちは、皆、満足感と達成感に溢れていました。
24日(金)の仙台市音楽発表会に3年生が参加します。今日は壮行会として全校児童の前で歌声を披露しました。3年生のこどもたちは初めは緊張していましたが、落ち着いた態度できれいな声を響かせ、全校児童から大きな拍手をもらいました。明日の音楽発表会も笑顔で終われるよう願っています。
31日(金)の国語全国大会に向けて、6年3組、4年4組、2年1組の授業者が、それぞれ指導助言の先生を迎え事前授業を行っています。これまで、学年や学年部で検討し授業づくりに励んできた成果が表れています。当日、こどもたちも授業者も参観者も笑顔で実り多い授業になることを願っています。
南光台中学校体育祭がありました。整然と力強く開会式に臨む姿に圧倒されました。南小卒業生たちの活躍も見ることができ嬉しく思いました。
後期教育実習が始まりました。朝に職員臨時打合せで紹介し、昼にこどもたちに紹介しました。所属学級は1年2組ですが、全教職員で支援していきます。今日から11月17日までの4週間、南光台小学校で自身の夢を叶えるため、実習を頑張ってほしいと願っています。
南光台小学校区避難所開設訓練がありました。各町内会(11町内会×7名)施設管理者(南光台小・中・市民センター・コミュニティセンター)、市職員(北固定資産税課・指定動員職員)が、災害時に円滑に避難所を開設できるよう避難者名簿の作成や備蓄物資の確認、災害時給水栓やカセットガス発電機の操作、仮設トイレや段ボールベット、簡易間仕切りの組み立てなどの訓練を行いました。南光台中学校の生徒さんも参加し、頼もしく感じました。災害はいつ来るか分かりません。今回の訓練を生かしていきたいと思います。
2学期始業式がありました。代表児童の4年生が堂々と発表し、全校から大きな拍手がありました。校長から、6年生の総合的な学習の時間に来ていただいた東北大学教授の川島先生の公開実験の様子を話しました。鉛筆を持って書く勉強や友達とおしゃべりすることなど普段行っている学校生活は、脳にとって、とてもいいということを改めて共有しました。その後、約束していた全校じゃんけん大会をして盛り上がり、最後に校歌を高らかに歌いました。生徒指導担当の先生から学校生活の約束事の確認をしました。こどもたちは、2学期始業式にふさわしい立派な態度で終えることができました。
秋休みも教職員はこどもたちのために仕事をしています。技師さんたちは、全国大会で控室となる生活科室のワックスがけをしていました。学習発表会担当の先生方は、体育館に新しく購入したござを敷いて座席の確認をしていました。休みを取っていた先生方も次々に来ては、職員室で仕事をしたり教室の片付けをしたりしていました。児童館に来ていた子がひょっこり職員室に来て、「先生たちも宿題をやっているの?」と聞いた時は微笑ましく思いました。
南光台市民センターまつりがありました。オープニングには、南光台東中学校と南光台中学校の吹奏楽の演奏があり会場が華やぎました。南光台小の児童作品や近隣小中学校の作品、様々なサークルの紹介や展示など大変賑わっていました。
1学期終業式がありました。校長から学年ごと1学期に頑張ってきたことを紹介し、3匹のカエルさんたちに登場してもらいました。「ふりかえる」「かんがえる」「まちがえる」の話と担任の先生方の登場に、こどもたちは大喜びでした。その後、代表の3年生と6年生のこどもたちが、1学期に頑張ったことと2学期の決意を堂々と発表しました。全校児童で校歌を高らかに歌い、気持ちが引き締まる終業式となりました。最後に、陸上記録会の表彰式があり、19名の6年生が立派に賞状を受け取りました。全校から歓声と拍手が沸き起こり、6年生を讃えました。2学期始業式は16日(木)です。
自分づくり夢教室があり、元オリンピック体操選手の亀山耕平さんにおいでいただきました。言葉にして声を出すことの大切さやポジティブ思考の習慣付けなどの話に、6年生のこどもたちは身を乗り出して聞いていました。「言葉は言い続けていれば叶うかもしれない」「事実は一つ、解釈は無数」などの言葉は、こどもたちの心に残ったようでした。あん馬の演技をしていただいたり数々のメダルを見せていただいたり、貴重な時間になりました。
6年4組で研究授業がありました。作品の世界を想像しながら読み考えたことを伝え合おう「やまなし」で、題名がつけられた理由について考えました。こどもたちは、生成AIの意見を参考に、宮沢賢治の生き方や作品をもとに、自分の考えを書くことができました。多くの先生方の参観で緊張していましたが、自分の考えを深めようとする姿が印象的でした。
6年生の総合的な学習の時間に、東北大学教授川島隆太先生においでいただきました。講話では、こどもの頃の話や仕事のやりがいなどのお話に、こどもたちはメモを取りながら熱心に聞いていました。公開実験では、代表のこどもたちが談笑や計算など様々なことをしたときの脳の使われ方を学びました。前頭前野がどう使われているか可視化される実験に、こどもたちは興味を持って学びました。積極的に質問するこどもたちが多く、自分事として学びを深めていました。
2年2組で研究授業がありました。思い浮かべたことをもとにお話を紹介しよう「みきのたからもの」の学習で、こどもたちは落ち着いて話を聞いて、しっかり取り組みました。みきがたからものを秘密にしたわけを一生懸命に考え、ノートに書き、伝えようとするひたむきなこどもたちの姿が印象的でした。
2年生が生活科の学習で、南光台市民センターに見学に行きました。館長さんからスライドに沿って詳しい説明を聞かせていただき、子供たちは熱心に聞いてメモを取っていました。館内や防災機資材倉庫も案内していただき、市民センターを身近に感じることができました。
4年生は、総合的な学習の時間に、福祉「つながろう!南小ユニバーサルプラン」というテーマで学習に取り組んでいます。この日は、SOMPOケア株式会社の方においでいただき、2クラスずつ2回に分かれて、車椅子体験やVRによる認知症映像視聴をしました。こどもたちは、多くの気付きや思いやりの考えを持ち、高齢者の方々に対する認識を新たにしたようでした。