6年2組がオーストラリアの学校の子供たちとオンラインで交流授業を行いました。前半は日本語で後半は英語で一人ずつオーストラリアの学校の子供たちと自己紹介をしました。最初は緊張して自分が話すだけで精一杯だった子供たちも,相手に伝わる喜びを味わい積極的に話すようになりました。好きな食べ物が寿司だと分かると歓声を上げていました。季節や制服,ランチなど日本との違いを改めて認識し言語が違くても気持ちが通じることを学び有意義な時間となりました。ICT支援員の方の力も借りてオンラインもスムーズにいきました。6年生の他の3学級は同様に,11月にそれぞれ行う予定です。
南光台小学校区避難所開設運営訓練が,南光台中学校でありました。11町内会,施設管理者(南光台小・南光台中・南光台市民センター・南光台コミュニセンター),避難所担当課など(北固定資産税課・指定動員職員)総勢100名の皆さんが,仮設トイレの組み立てや受付・避難者名簿確認,空間配置の確認,備蓄物質などの確認,災害時給水栓の操作,カセットガス発電機の操作の6つの訓練を班に分かれて輪番で行いました。南光台中学校有志の生徒さんも参加し,活躍していました。今年も,顔の見える関係を大事にしながら,災害時に備えた具体的な訓練を行うことができました。
市教研国語授業会場として,5年3組が,物語の全体像をとらえ考えたことを伝え合おう「たずねびと」を,6年2組は,物語を読んで人物の生き方について考えよう「海のいのち」をそれぞれ授業を公開しました。子供たちは,大勢の参観者に臆することもなく,これまでの学習を生かして,叙述をもとに自分の考えを持ち,伝え合うことができました。各検討会場では,活発な意見交流がされ,指導助言をいただきながら明日の授業に生かす学びを深めることができました。
3年生が社会科の学習で松島蒲鉾多賀城工場へ行きました。かまぼこを作る工程を見学し,安心安全な工場について学びました。手焼き体験や試食もあり,子供たちは大喜びでした。その後,仙台港中央公園で昼食を取り,広い芝生で体を動かしてきました。学んだことを子供たちは新聞にまとめて,今後の学習に生かします。
後期教育実習が始まりました。朝に臨時の打ち合わせで職員に紹介し,昼の放送で全校児童に紹介しました。配属学級は6年4組,担当教諭だけでなく全教職員で支援に当たっていきます。今日は,さっそく,休み時間に子供たちと校庭で遊ぶ姿が見られました。
PTA主催の南小フェスティバルが今年も盛大に行われました。体育館ではフリースローやストラックアウト,射的,ボウリング,地域連携室ではくじや駄菓子,生活科室ではビーズストラップやラミネート下敷き,家庭科室ではヨーヨーつりやスーパーボールすくい,昇降口では体育着リサイクルやパン・おにぎり・焼き鳥・ジュース販売,図工室では社会学級のチョコバナナやワッフル,小物販売など多くの子供たちでにぎわいました。保護者や地域の方々の熱い思いが今年も南小フェスティバルを実現させ,多くの子供たちの笑顔につながりました。
ALTの低学年への読み聞かせが始まりました。この日は2年1組。大型絵本に出てくる動物と色を,英語での言い方を教わりながら言いました。子供たちは,マイケル先生がまねる動物の鳴き声とページをめくるたび出てくる色鮮やかな動物に大喜びで,リズミカルに英語で言うことができました。What do you see?の身振りも楽しく学び,あっという間の朝の10分間でした。
令和6年度第2学期始業式がありました。秋休み明け子供たちは元気に登校し,始業式では挨拶や話の聞き方などさらに成長した姿を見せてくれました。校長から今年のキーワード「笑顔」「考える」「やってみよう」の話や学校Tシャツの話をしました。代表児童の4年生が挑戦することの大切さについて堂々と発表しました。生徒指導主任からは,校内の約束や遊び方について写真をもとに話をしました。子供たちは集中して話を聞き,爽やかに校歌を歌い,転入生を温かい拍手で迎えました。今日から2学期。気持ち新たに始めていきたいものです。
南光台市民センターまつりがありました。南光台中学校と南光台東中学校の吹奏楽の演奏がオープニングを飾り,本校含め近隣小中学校児童生徒の作品展や各団体のステージ発表,展示発表で賑わっていました。駐車場やコミュニティセンターでは,出店やキッチンカーなどもあり,こちらも盛況でした。
令和6年度第1学期終業式がありました。各学級で事前に儀式に対する心構えを指導し,高学年が体育館で話を聞く雰囲気づくりをしたので,全校児童700人が整然と立派に式に参加することができました。代表児童の3年生と6年生が堂々と発表し,皆集中して聞くことができました。1学期終了にふさわしい態度でした。終業式後に,陸上記録会賞状伝達をしました。6年生全員を全校児童が讃え,6年生から感謝の言葉がありました。連休と秋休みをはさんで,第2学期始業式は10月17日(木)です。安全で楽しい日々を過ごして,また元気に会えることを楽しみにしています。
6年1組で国語の研究授業がありました。研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくり~」,単元名は,物語を読んで人物の行き方について考えよう「海のいのち」で,文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをまとめることが目標です。子供たちは,太一の心情が変化した一文を探し理由を伝え合いました。お互いの考えを尊重しながら,集中して話し合う子供たちの姿が印象的でした。
国語の時間,各学級ごとに,つづらぽんぽんの杉山秀子さんに素話や読み聞かせをしていただいています。この日は3年生で,「かしこいモリ―」「番ねずみのやかちゃん」の素話をしていただきました。子供たちは,真剣な表情で聞き入り,驚いたり,にやにやしたり,安堵したり,あっという間に物語の世界に浸っていました。最後に本を見せてもらい自分の想像を比べたり,秀子さんに歌ってもらった歌を口ずさんだり,物語の余韻に浸る姿が見られました。
学校では,子供たちが安心してグループで給食を食べられるよう,段階を踏んで学校全体で取り組んでいます。月1回あるカレーの日をグループ給食デーとして会食の楽しさを感じられるようにしています。子供たちはだいぶグループ給食に慣れ,この日はカレーライスではなくカレーうどんでしたが,子供たちは楽しく食べていました。
1学期末授業参観・懇談会がありました。多くの保護者の方においでいただき,子供たちは張り切って学習に臨みました。た。校長挨拶の後,各学級・学年で子供たちの様子について和やかに懇談しました。また,担任外の教員が低学年児童を図書室でお預かりしたので,安心して懇談会に参加した保護者の方も多くいました。
1年生が八木山動物公園と野草園に校外学習に行きました。天候が心配されましたが,何とか曇り空の下で動物を見ることができました。子供たちは,班で協力しながら回り,自分たちで決めた動物を見ると,とても喜んでいました。野草園では,シートを広げてお弁当を食べることができました。小雨が降ってきて自由に遊ぶことはできませんでしたが,初めてバスに乗っての校外学習に,子供たちは満足して帰ってきました。また,この日は多くの学校で混雑していましたが,小1サポーターの方々も同行し,おそろいの赤いビブスのおかげで子供たちは安心して回ることができました。
仙台市アスリート活用事業バレーボール教室があり,リガーレ仙台の選手と市教委健康教育課の方がおいでになりました。6年生は,オリンピックで見ていたバレーボールを体験できるということで楽しみにしていました。開会行事の後,準備運動をして,ゲームにつながる実技学習に取り組みました。プロの選手の声掛けと分かりやすい指導で,子供たちは笑顔で生き生きと活動し,できることが増えていきました。2日間にわたって2クラスずつ行っていただいたバレーボール教室は,運動の楽しさを改めて感じさせる貴重な時間となりました。
6年4組で国語の研究授業がありました。研究主題は「言葉の力を高めようとする児童の育成~対話的な学びを意識した授業づくり~」,単元名は,物語を読んで人物の行き方について考えよう「海のいのち」で,文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをまとめることが目標です。子供たちは,叙述を基に主人公の心情の変化について考え,伝え合うことができました。真剣に自分の考えを伝え聞き合う姿が印象的でした。
野外活動解団式がありました。結団式とは違う凛々しい顔つきと話を聞く態度に,5年生の成長が感じられました。児童代表の言葉も素晴らしく,有意義な野外活動だったことがわかりました。引率の先生からもたくさん褒められ期待された子供たち。これからの活躍が楽しみです。
野外活動2日目。起床後,洗顔や身支度,布団の片付けなどやるべきことをしっかり行う子供たち。青空のもと朝のつどいを行い,元気に朝食を食べ,部屋の片付けを協力して行いました。野外炊飯では,かまどやご飯,カレーの係に分かれて活動に取り組みました。皆で協力して作ったカレーライスの味は格別で,あっという間に鍋が空になっていました。片付けも協力して行い,別れのつどいではふれあい館の方に感謝の気持ちを伝えました。力を合わせて達成した素晴らしい野外活動になりました。
6年2組がオーストラリアの学校の子供たちとオンラインで交流授業を行いました。前半は日本語で後半は英語で,一人ずつオーストラリアの学校の子供たちと自己紹介をしました。最初は,緊張して自分が話すだけで精いっぱいだった子供たちも、相手に伝わる喜びを味わい積極的に話すようになりました。好きな食べ物がお互いに寿司だと分かると歓声を上げていました。季節や制服,ランチなど日本との違いを改めて認識し,言語が違くても気持ちが通じることを学ぶ有意義な時間でした。ICT支援員の力も借りてオンラインもスムーズにいきました。6年生の他の3学級は,同様に,11月にそれぞれ行う予定です。