10月30日(木)に、第55回全国小学校国語教育研究大会宮城大会全体会が、トークネットホール仙台で行われました。全体会では、全小国研長沼会長の挨拶や宮城大会片岡実行委員長の挨拶、基調提案の後、文科省の大塚健太郎調査官の講演と東北大学川島隆太教授の講演がありました。本校の教員も参加し、視野を広げる貴重な学びの場となりました。
10月31日(金)に、第55回全国小学校国語教育研究大会宮城大会がありました。全国から多くの参観者をお招きして、授業や実践発表が行われました。午前は、全小国研長沼会長や文科省大塚調査官、仙台市教育委員会天野教育長を御案内し、どの学級も生き生きと学びに向かうこどもたちの姿を見ることができました。また、本校の2年1組、4年4組、6年3組の公開授業にも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。その後の授業検討会も午後の実践発表や実践発表検討会も、闊達な意見交流が見られていました。閉会行事終了後、職員室では、授業者をねぎらう恒例のクラッカーと拍手でお互いの健闘を讃えました。南光台小を支える保護者ボランティアや地域の皆様のご支援もあり、無事に終えることができました。