第45回南光台学区民運動会がありました。爽やかな秋晴れの下、大人も子供も笑顔溢れる運動会になりました。
4年2組で研究授業がありました。「友情のかべ新聞」を通してつながりを見つけながら、おもしろいと思ったことを話し合う学習でした。こどもたちは、中井先生の作戦が成功だったのか文章や言葉を手掛かりに自分の考えを持って意見を交流しました。先生や友達の話をよく聞いて自分の考えと照らし合わせ、自分の考えを広げ深めて積極的に伝えようとする姿が印象的でした。
第71回陸上記録会泉区大会が、弘進ゴムアスリートパークで行われました。時々降雨があったものの、気温が高くなく時折吹く涼しい風で、絶好の記録会日和でした。6年生のこどもたちは、これまでの練習の成果を生かそうと一生懸命に競技に臨みました。仲間が競技に出る姿を見付けると、声を張り上げて応援する姿もありました。19枚の賞状を持ち帰ってきた6年生のこどもたち、お疲れ様でした。
陸上記録会壮行会がありました。担当の先生から種目ごとに紹介された6年生の姿はりりしく、高跳びの試技には歓声があがりました。5年生のリーダーを中心に全校の熱い応援とそれに応える6年生のエールは、体育館中に響き渡る素晴らしいものでした。明日の陸上記録会、6年生は自己ベストを目指して頑張ってきてください。南光台小皆で応援しています。
授業参観と懇談会があり、多くの保護者の方においでいただきました。どの学級でもこどもたちは張り切って授業に臨んでいました。懇談会でも保護者の方と担任が和やかに懇談する様子が見られました。図書室では専科教員が低学年児童の預かりをしましたが、静かに読書して待つ姿が見られました。
6年2組で研究授業がありました。作品の世界を想像しながら読み考えたことを伝え合おう「やまなし」で、宮沢賢治が題名に込めた思いについて考えました。こどもたちは、生成AIの意見を参考に、これまで学習してきた宮沢賢治の生き方や作品をもとに、しっかりと自分の考えを持ち話し合って考えを深めることができました。やり切った表情を浮かべるこどもたちの姿が印象的でした。
3年生が社会科の学習で、生協南光台店に行きました。普段見ることのできない場所も案内していただき、詳しく説明をしていただき、こどもたちの学習を深めることができました。今後の学習が楽しみです。
2年生が校外学習でうみの杜水族館に行きました。皆で協力してしっかり見てくることができました。
陸上練習が始まっています。6年生は、体育の時間に学年の先生方と練習し、放課後に多くの先生方に指導していただいています。自主的に練習に取り組む姿も見られ、こどもたちの意欲が感じられます。
1年4組で研究授業がありました。おはなしをたのしもう「やくそく」を通して、あおむしたちがどうしてけんかをやめたのか考えました。こどもたちは、担任の話をよく聞きながら楽しんでお話を読んでいました。自分の思いを伝えたくてたまらないといったこどもたちの姿が印象的でした。
1年1組で研究授業がありました。おはなしをたのしもう「やくそく」を通して、あおむしたちがどうしてけんかをやめたのか考えました。こどもたちは、友達の考えを聞いて気付いたことを発表したり書いたり、一生懸命に取り組みました。あおむしの気持ちを考え、言葉にできるこどもたちの姿が印象的でした。放課後の事後検討会では、多くの先生方が集まり活発に話し合いがされました。インターンシップの学生さんたちも参加して、本校の教員の学ぶ姿勢と内容に勉強になったと感激していました。
外国語拠点校公開授業が5年4組でありました。外国語専科教員とALT、学級担任が授業を行い、市内から多くの先生方においでいただきました。マイケル先生に、友達の素敵なところを紹介するためにアドバイスしながら伝える練習を行い、最後に、他校の先生や教育委員会の先生、ALTに伝える学習に取り組みました。英語を使って一生懸命に伝えようとするこどもたちの姿が印象的でした。その後の検討会でも、多くの参観者と熱心な話し合いが行われ、学びを深める時間となりました。
1年2組で研究授業がありました。おはなしをたのしもう「やくそく」を通して、あおむしたちがどうしてけんかをやめたのか考えました。こどもたちは、担任の話をよく聞いて落ち着いて学習活動に取り組み、お話の世界に浸りながら一生懸命に考えて発表していました。集中して取り組むこどもたちの姿が印象的でした。
インターンシップとして教員を目指す学生が来ています。一人目は本校卒業生で、1週間2年生を担当し、一緒にうみの杜水族館に校外学習にも行きます。二人目は本校の卒業生ではありませんが、当時の担任の先生が本校に在籍していることが分かり喜んでいました。3日間4年生を担当し、一緒に天文台に校外学習に行きます。貴重な経験を今後に生かしてほしいと思います。
南小フェスティバルがありました。今年度からPTAがボランティア制になり開催が心配されましたが、役員の方々の熱意と多くの保護者の方々の協力で、どのブースも大賑わいでした。大勢のこどもたちが参加し、楽しく遊んだり食べたりお買い物をしたり、大人もこどもも笑顔溢れる時間となりました。
1年3組で研究授業がありました。おはなしをたのしもう「やくそく」を通して、あおむしたちがどうしてけんかをやめたのか考えました。こどもたちは、あおむしになりきって音読をしたり、自分の考えを発表したりしました。楽しそうに学習に取り組むこどもたちの姿が印象的でした。
4年1組で研究授業がありました。「友情のかべ新聞」を通して、つながりを見つけながらおもしろいと思ったことを話し合う学習でした。こどもたちは、中井先生の作戦は成功だったのか読み返しながら考え、自分の立場を決めて話し合いました。様々な意見が活発に出るなど、こどもたちの持つ言葉の力が印象的でした。
教育課程訪問がありました。市教委の先生方においでいただき、授業の様子や施設管理の様子について指導助言をいただきました。どの学級も生き生きと学習していることや学校全体が落ち着いていること、校舎内がきれいで清掃が行き届いていること、こどもたちの挨拶が素晴らしいことなどお褒めの言葉をいただきました。
先月末に野村学校給食センター訪問があり、給食の配膳や喫食、下膳の様子を見ていただきました。2年生1クラスで給食指導もしていただき、こどもたちは、楽しそうに学んでいました。給食センターの方々からは、こどもたちがしっかり給食準備をしていることや自分から挨拶ができていることにお褒めの言葉がありました。
昼の放送で、新しくおいでになった先生方を紹介しました。理科アシスタントの先生は、小1サポーターもしていただいている地域の方で、この日は磁石に石がつく実験をしていただきこどもたちは大喜びでした。学校訪問対応相談員の先生は、主にステーションけやき教室を担当していただき、毎週月曜日にいらっしゃいます。教員を目指すインターシップの学生さんは、本校の卒業生で、1週間主に6年生を担当します。こどもたちは3人の先生方に歓迎の拍手をしていました。
9月1日から1週間心の健康観察を行うことになり、臨時朝会で担当から全校児童に説明をしました。これは、こどもたちが、まなびポケットの「心の健康観察」アプリで心の状態を「晴れ」「くもり」「雨」「雷」の絵図から選択するもので、心の変化を早期に把握し支援につなげるものです。こどもたちはしっかり話を聞いて自分の心と向き合っていました。