情報科の魅力

 情報科はマイスターハイスクール事業「働きたい街SENDAI」を目指し,「地学地就」を目的として「産学官」連携によるデジタル技術を活用できるエンジニアの育成を目指して新設されます。

◆情報科の3つの強み◆ 

実践的プログラミング学習 

基礎から応用まで、幅広いプログラミング技術を習得できます。 

課題解決学習 

企業や地域と連携した実課題に取り組み、実践的なスキルを磨きます。 

外部講師と連携 

仙台で働く現役のエンジニアを外部講師として招き、最先端の技術を学び、将来地元で活躍できるIT技術者を育成します。


中学生にメッセージ(外部講師から)

 情報分野は、AI、IoT、ビックデータなどの技術革新により、社会のあらゆる側面に影響を与え、新たな価値を生み出しています。こうした最先端技術を活かして社会貢献できる仕事に就きたいと考えているあなたにとって、情報科は最適な選択と言えるでしょう。

 授業では、課題解決能力、論理的思考力、創造力を養う実践的な学習を行います。これらの力を活かして、プログラミングコンテストに挑戦したり、企業のインターンシップに参加したり、地域課題解決プロジェクトに貢献したりすることで、将来の選択肢を広げることができます。情報業界では、常に新しい技術を学び、自らが進化し続けることが求められます。そのため、「探究心とチャレンジ精神を持った人材が常に求められています」。情報社会を支える技術者として、地元で活躍して地域社会の発展に貢献したいという夢を持っているあなたを、本校情報科は全力で応援します。