プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年10月2日)
前期期末考査が終わり、久しぶりに「工業技術基礎」の授業が行われました。本日からはクラスを前半・後半に分け、新しい組み合わせでプログラミング実習と電気実習を行いました。考査後ということもあり、生徒たちは気持ちを切り替えて意欲的に取り組んでいました。
プログラミング実習では、C言語の基礎を学習しました。変数の型やデータ入力の方法を確認したうえで、四則計算を行うプログラムを作成しました。最後にはペアで協力し、買い物の計算を模した「簡易レジ計算プログラム」に挑戦。身近なテーマを通じて、コンピュータが生活に役立つ仕組みを体感することができました。
電気実習では、テスター制作に向けた準備学習を行いました。抵抗のカラーコードを読み取り、値を計算する練習を通して、理論と実物を結び付けて理解を深めました。互いに答えを確認し合いながら学ぶ姿も見られ、次回のはんだ付け作業への期待が高まっています。
基礎をしっかり学ぶことが、次のステップへの大切な一歩となります。これからも、実習を通じて一つずつ確実に力をつけていきたいと思います。
🆕プログラミング作品発表会&組込技術講習会を実施しました (令和7年9月11日)
本日の「工業技術基礎」の授業では、プログラミング実習と電気実習それぞれにおいて、マイスターハイスクール事業の一環として外部講師をお招きし、専門的なご指導をいただきました。
プログラミング実習では、「プログラミング作品発表会」を実施しました。各ペアが独自のテーマ(出席管理、成績表、お小遣い帳など)を設定し、「Excel VBAとC言語を組み合わせた統合システムの開発」に取り組みました。いずれの作品も工夫を凝らした内容で、見学に来られた企業の方々からも高い評価をいただきました。講評では、ビジネス用語としてのペルソナの活用、発表時のジェスチャーの重要性、プログラミングもモノづくりの一形態であり継続的なバージョンアップが欠かせないことなど、多くの学びを得ることができました。その後は、IT企業の実際の業務や取り組みについてご講話をいただき、生徒にとって将来を考える大きな刺激となりました。
電気実習では、「組込技術講習会」を実施しました。外部講師のご指導のもと、Raspberry Piをベースとした小型コンピュータ「Tibbo-Pi」を使用し、組込み技術について学びました。Tibbo-Piは、多様な機能を持つブロックを基盤に取り付けてハードウェアを構築し、プログラムはブラウザ上でブロックを組み合わせるノーコード方式で開発できます。生徒たちは各種センサーを活用し、明るさに応じてLEDを点灯させたり、その数値をコンピュータに取り込んだりする実習に熱心に取り組んでいました。
次回以降は、前半と後半を入れ替えてプログラミング実習と電気実習を行い、全員が両分野を経験できるように進めてまいります。
🆕総合課題制作がスタート!次回はいよいよ発表会 (令和7年9月4日)
本日も「工業技術基礎」の授業が行われ、クラスを前半・後半に分けて、プログラミング実習と電気実習を並行して進めました。
プログラミング実習では、次回の総合課題発表会に向けて課題の説明を行い、いよいよ本格的な作成に入りました。総合課題のテーマは「Excel VBAとC言語を組み合わせた統合システムの開発」で、ペアごとに独自のテーマを設定し、仕様やシステム構成を考えるところからスタートしました。中には早くもプログラムの試作に取りかかり、実際に動作を確認している生徒も見られました。これまで学んできた知識と技能を総合的に活用する課題であり、生徒たちの発想や工夫がどのような形で表現されるのか、今から非常に楽しみです。発表会当日は、仙台市内の企業から講師の方をお招きし、専門的な視点からのご指導や講評をいただく予定です。生徒たちにとって大きな刺激となる貴重な機会になるでしょう。
電気実習では、完成したテスターを活用し、さまざまな物質や場所の抵抗を測定する作業を行いました。特に人体の抵抗を測定する場面では、絶縁性について事前に学習して測定値を予測し、結果と比較する中で、理論と実測の違いを実感する場面もあり、理解を深める良い学びとなりました。
次回の授業では、プログラミング実習でいよいよ総合課題発表会を実施します。電気実習では外部講師をお招きし、IoT技術についての体験講習を予定しています。これまでの学びをさらに発展させ、実社会ともつながる充実した内容となる予定です。
🆕プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年8月28日)
本日は、夏休み明け最初の「工業技術基礎」の授業でした。クラスを前半・後半に分け、プログラミング実習と電気実習を並行して行いました。
プログラミング実習では、前回に引き続きVBAについて学習しました。約1か月ぶりの実習ということもあり、まずは前回の内容を丁寧に復習しました。その上で、新しくユーザーフォームを活用し、入力や操作に応じて結果が変わるインタラクティブな集計プログラムを作成しました。フォームを使うことで、より実用的で分かりやすいプログラムになることを体験でき、生徒たちも達成感を味わっていました。
電気実習では、前回完成させたテスターを実際に使用し、コンセントの電源や抵抗を対象に計測作業を行いました。特にコンセントの計測では、感電の危険を伴うため、安全確認を徹底して取り組みました。生徒たちも緊張感を持って真剣に作業し、測定器を使った正しい計測方法を学ぶことができました。
次回の授業では、プログラミング実習でC言語とVBAを組み合わせた処理の方法を学び、電気実習ではより高度な計測機器を活用した実習を行う予定です。これまでの学習を土台に、さらに応用的な内容に挑戦していきます。
プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年7月17日)
本日の「工業技術基礎」の授業でも、クラスを前半・後半に分けて、プログラミング実習と電気実習を並行して行いました。
プログラミング実習では、今回から新たにVBA(Visual Basic for Applications)の学習をスタートしました。VBAは、Microsoft Excel上で作業の自動化や独自機能の追加を可能にするプログラミング言語で、業務や日常生活でも幅広く活用されています。授業では、基本的なコードの書き方に加え、これまでC言語で学習した入出力処理や条件分岐、繰り返し処理などをVBAで応用し、実用的な「自動集計ツール」のプログラムを作成しました。
電気実習では、前回に引き続きテスターの製作に取り組みました。今回の実習で全員がテスターを完成させたので、次回からはそれらを実際に使って電気の計測作業に入る予定です。
次回の授業は、夏休み明けとなります。長期休暇でしっかりとリフレッシュし、休み明けからも元気に実習に取り組んでいきましょう。
プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年7月10日)
本日の「工業技術基礎」の授業でも、クラスを前半・後半に分けて、プログラミング実習と電気実習を並行して行いました。
プログラミング実習では、前回に続いてC言語の学習を進め、繰り返し処理(ループ)や関数の使い方について理解を深めました。その上で、関数を用いた繰り返し処理を活用し、ペアで協力しながら「計算ドリル生成プログラム」の作成に挑戦しました。各自が試行錯誤を重ねながらコードを書き、楽しみながら論理的思考力を養う姿が見られました。
電気実習では、前回に引き続き、テスターの製作に取り組みました。今回は、はんだごてを使って基板に抵抗を取り付ける作業を行い、2回目ということもあり、生徒たちは落ち着いた様子で作業に取り組んでいました。はんだ付けの技術も少しずつ上達しており、集中して取り組む姿が印象的でした。
次回の授業は夏休み前の最後の授業となります。プログラミングでは新たに「VBA(Visual Basic for Applications)」について学び、電気実習では引き続きテスターの完成を目指して作業を進めていく予定です。
プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年7月3日)
本日の「工業技術基礎」の授業でも、クラスを前半・後半に分けて、プログラミング実習と電気実習を行いました。
プログラミング実習では、前回に続きC言語の学習を進め、選択処理(if文など)について理解を深めました。その上で、関数を用いた分岐処理のプログラムを作成し、最後にはペアで協力して自動販売機シミュレータープログラムの作成にも挑戦しました。実際の機械操作をイメージしながら条件分岐を実装することで、より実践的な理解を得ることができました。
電気実習では、テスターの制作に入りました。今回は、はんだごてを使用して、基盤に抵抗を取り付ける作業を行いました。生徒たちは初めてのはんだ付け作業に緊張しながらも、真剣に取り組んでいました。
今後の授業でも、引き続きプログラミングや電子工作の基礎を実践的に学び、ものづくりの理解を深めていく予定です。
プログラミング実習と電気実習を行いました(令和7年6月26日)
本日の「工業技術基礎」の授業では、クラスを前半・後半に分けて、プログラミング実習と電気実習を行いました。
プログラミング実習では、C言語の特徴について学び、変数の型やデータ入力の方法を理解したうえで、四則計算を行うプログラムを作成しました。最後には、ペアで協力して簡易レジ計算プログラムの作成にも挑戦しました。
電気実習では、テスターの制作に向けて、抵抗値の読み取り方法や計算方法について学習しました。
情報リテラシー発表会を実施しました(令和7年6月12日)
本日は「工業技術基礎」の授業において、これまでに学んできたコンピュータの基本操作やICT活用の知識・技能を土台とし、ペアによるテーマ学習を通じてプレゼンテーション発表会を実施しました。
各ペアは、「地域の魅力」「高校生活の目標」「中学生に伝えたい高校生のリアル」「10年で変わる未来の生活」などをテーマに発表を行いました。それぞれが工夫を凝らし、画像・音声・動画などを取り入れながら、アニメーション効果やプレゼンテーション技術を駆使した発表を披露しました。
発表後には、マイスター・ハイスクール事業でお世話になっている産業実務家教員の先生より、感想とともに、プレゼンテーションにおける重要な3つのポイントについてご指導いただきました。
今回も平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご来校・ご見学いただき、誠にありがとうございました。今後も、情報科では学んだ知識や技術を発信・表現する機会をさまざまな形で設けてまいります。
プレゼンテーション発表会に向けて(令和7年6月5日)
本日は「工業技術基礎」の授業において、「PowerPointを活用したプレゼンテーション」の発表会に向けたスライド作成を行いました。
今回は、テーマごとのペアに分かれ、教室、ML教室、図書室を活用して作業を進めました。図書室では、インターネットだけでなく書籍も活用し、情報を適切に取捨選択しながら、スライド資料の作成に取り組む姿が見られました。
明日も引き続き「工業技術基礎」の授業があり、来週の発表会に向けてスライドの仕上げとともに、大講義室にて発表練習も行う予定です。
第1回メンタリング研修を行いました(令和7年6月3日)
本日は情報科を対象として、第1回メンタリング研修を行いました。
メンタリングとは、メンター(企業人)とメンティー(高校生)が、自由なテーマで対話を楽しみながら、互いに成長していく取り組みです。情報科では、生徒が自己理解を深め、進路や学習への意欲を高めることを目的に、このメンタリングを実施しました。対話を通じて、自分の興味や強みに気づき、将来の目標を考える力や課題解決能力を育むことをねらいとしています。
授業では、日本メンター協会より講師の先生をお招きし、メンタリングについての講義や実習を通じて、その意義や手法を体験的に学びました。また、「ニュー・タングラム」という実習も行いました。これは、リーダーである企業人の方が口頭でのみ指示を出し、メンティーがその指示をもとにパズルを完成させるという内容です。リーダー・作業者・観察者の役割に分かれることで、それぞれの立場の視点や自分の得意・不得意を確認しながら、チームでの話し合いの重要性を学びました。
今回は保護者の皆様にもご見学いただき、途中からは生徒とともに実習に参加していただきました。講師の先生方、企業の皆様、そしてご参加いただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。今後もこのような体験を通じて、生徒の成長を支えてまいりたいと考えております。
プレゼンテーションについて学びました(令和7年5月29日)
本日は「工業技術基礎」の授業において、「PowerPointを活用したプレゼンテーション」について学びました。
授業ではまず、プレゼンテーションソフトの基本的な操作について学び、マイスター・ハイスクール事業でお世話になっている株式会社ナナイロの樋口様に作成していただいたスライドをもとに、プレゼンテーションのポイントを学習しました。その後、生徒たちはペアに分かれ、テーマごとに情報を収集しながらスライド作成に取り組みました。
次回の授業では、引き続きスライドの仕上げと発表練習を行い、2週間後には発表会を実施する予定です。当日は保護者の皆様にもご参観いただけるようご案内する予定ですので、ぜひご来校いただき、生徒たちの学習の成果をご覧いただければと思います。
Photoshopについて学びました(令和7年5月22日)
本日も「工業技術基礎」の授業があり、前回に引き続き「Photoshopを活用した画像編集」について、b.mode株式会社様より講師の先生をお招きし、特別授業を実施しました。
今回は、画像の加工方法を中心に、色調補正、ぼかし、塗りつぶし、抜き取りなどの技術を学びました。授業の最後には、これまでに学んだ機能を活用して、総合課題に取り組みました。
総合課題では、各自が撮影してきた写真をもとに、学習した技術を活かして複数の画像を組み合わせ、オブジェクトやテキストを挿入し、1枚の完成作品を制作しました。
なお、今回は残念ながら、iPhoneで撮影した写真の多くがHEIC形式であったため、Photoshopで開くには拡張機能のインストールが必要となり、準備した画像を使用することができませんでした。次回は、あらかじめ画像の拡張子にも注意しながら各自準備できるよう気を付けたいと思います。
Photoshopについて学びました(令和7年5月15日)
本日は「工業技術基礎」の授業があり、以前よりご案内していた「Photoshopを活用した画像編集」について、b.mode株式会社様より講師の先生をお招きし、特別授業を実施しました。
Photoshop(フォトショップ)は、Adobe社が開発した画像編集ソフトウェアです。写真の色調補正、合成、加工、レタッチなどが自由に行え、プロのデザイナーや写真家をはじめ、多くの分野で広く活用されています。
授業ではまず、Photoshopの基本操作を学び、その後、画像の挿入・配置、テキストの入力、オブジェクトの追加などを体験しました。最後には、Webサイト用の画像や資料の表紙となる画像を各自で作成しました。
次回の授業では、マスク機能などの応用的な操作を学び、最終的には自由課題に取り組む予定です。
情報リテラシーについて学びました(令和7年5月8日)
今日は、2週間ぶりに「工業技術基礎」の授業がありました。今回は「情報リテラシー(パソコンやインターネットを正しく使う力)」について学び、特に「表計算ソフトの使い方」がテーマでした。
授業では、まず表計算ソフトの基本的な操作を学びました。そのあと、関数(計算を自動でしてくれるしくみ)を使って表を完成させ、グラフを作るところまで取り組みました。放課後には、生徒同士で課題を教え合う、ほほえましい場面も見られました。
次回の授業では、いよいよ外部の先生をお招きして、Photoshopというソフトを使いながら、画像編集について学ぶ予定です。
工業技術基礎の補習をしました(令和7年4月30日)
毎週木曜日は「工業技術基礎」の授業がありますが、今週は授業日の変更により、工業技術基礎の授業は実施されません。しかし本日は、前回の授業に大会等の都合で参加できなかった生徒を対象に、補習を行いました。
生徒たちはいくつかの課題を終えた後、今週末に行われる大会に向けて部活動へと向かいました。
写真は、情報科1年生の教室から見える風景です。グラウンドでは、野球部、サッカー部、ラグビー部、テニス部が、それぞれ熱心に練習に取り組んでいました。
情報リテラシーについて学びました(令和7年4月24日)
毎週木曜日には「工業技術基礎」の授業があります。本日は、情報リテラシーの一環として「文書作成ソフトの使い方」について学びました。
情報リテラシーとは、必要な情報を適切に探し出し、それを正しく理解・整理し、目的に応じて活用する力のことを指します。情報科では、特にコンピュータに焦点を当て、適切な使い方や、目的に応じて活用する力を養っています。
本日の授業では、文書作成の基本を学んだうえで、各自がオリジナルの名刺を作成しました。授業のまとめとして、作成のポイントについて数名の生徒に発表してもらいました。工夫を凝らして仕上げた名刺は、後日印刷して皆さんに配布する予定です。
アルゴリズムについて学びました(令和7年4月23日)
「プログラミング技術」という科目では、アルゴリズムについて学ぶ単元があります。アルゴリズムと言えば、NHKの番組内で放送されいている「アルゴリズムたいそう」が有名かもしれません。アルゴリズムとは、「ある問題を解決するための手順ややり方を順番に書いたもの」と、言われたりしています。生徒達は、前回の授業でアルゴリズムの基礎について学びました。
本日の授業では、日常の中のアルゴリズムを考えるをテーマにグループワークを行い、自分たちの日常で起きている行動からアルゴリズムを考えてみました。「朝起きてから学校に行くまで」、「お風呂に入る」、「料理をする」、「外食をする」など、グループで思い思いにテーマを設定し、アルゴリズムを考えながらドキュメントを共有して資料を仕上げて、最後は代表者が発表を行いました。
工業技術基礎(実習)の授業が初めて行われました(令和7年4月17日)
「工業技術基礎」という科目、いわゆる実習の授業が初めて行われました。初回の授業ということもあり、オリエンテーションを実施し、情報科の授業内容や「工業技術基礎」で扱う内容、レポートの取り組み方などについて説明を行いました。
また、「情報リテラシー」として、基礎的なコンピュータの使い方や、Google Workspace for Educationの各アプリケーションとその活用方法について学びました。さらに、情報科における基本スキルであるタイピングの練習も行いました。
グループエンカウンターが実施されました(令和7年4月16日)
本日は、「友人関係」・「自己発見」の機会を設けるために、本校スクールカウンセラーの先生によりグループエンカウンターが実施されました。エンカウンターの目的やルールの講義から始まり、エクササイズではお名前チェーンやペーパータワーが行われました。ペーパータワーでは、グループ毎に作戦会議が開かれ、タワー作成では工夫を凝らしてタワーを作成し、何度も崩してしまいながらもクラスで大いに盛り上がりを見せていました。ちなみに、ペーパータワーの最高到達点は、第5グループの155cmでした。
令和7年度 新学科 情報科の授業がスタートしました(令和7年4月14日)
いよいよ新年度がスタートし、情報科の授業も本格的に始まりました。本日は、工業高校で情報の内容を学ぶ科目である「工業情報数理」が行われ、オリエンテーションの後に単位換算のレディネステストを情報科生徒専用ノートパソコンを用いて実施しました。今後、授業や実習等のさまざまな場面でノートパソコンを活用して授業が行われる予定です。また、当日5・6校時には、学科毎の集会である「科集会」が行われましたが、情報科は1年生だけなので各科の見学と先生方の紹介も兼ねてKahoot!を使って先生方の紹介クイズゲームを行いました。(写真を撮り忘れてしまいすいません。。。)
令和6年度マイスター・ハイスクール事業及び
マイスター・ハイスクール普及促進事業成果発表会(令和7年1月31日)
本校で実施しているマイスター・ハイスクール事業の成果発表会に参加してきました。本事業を展開している全国の様々な高校や企業の方々が多数参加し、多くの発表や勉強会が行われました。本校の発表は校長先生が行いましたが、建築・機械・電気・土木の各科で今年度実施されたDX人材育成のための取り組みについて発表されました。いよいよ来年度は、情報科でも本事業が展開されます。来年度は、仙台で働く現役エンジニアの方からプログラミングやIoTについて学ぶ機会を設ける予定です。
令和6年度 第3回学校説明会(令和6年10月26日)
仙工祭同時企画となりました、個別進学相談会が開催されました。多くの方々に参加いただき、ありがとうございました。
今回は、個別に学科の説明をさせていただき、情報科への理解を深めていただくことができました。
「情報科」のPRチラシ・紹介ショート動画を作成しました!!
令和6年度 第2回学校説明会(令和6年9月21日)
前回に引き続き多くの方々に参加いただくことができました。ありがとうございました。
今回も「学科の説明」「体験授業」を行い情報科への理解を深めていただくことができました。
2回目の参加になる中学生や保護者様もいらっしゃったようですが,さらに興味を持っていただければ幸いです。
新設学科「情報科」で『探究心とチャレンジ精神』を磨きませんか?
令和6年度 第1回学校説明会(令和6年7月29日)
多くの中学生や保護者、先生方に参加していただきましてありがとうございました。
情報科では「学科の説明」「体験授業」を行い、理解を深めてもらうことができました。
これからの進路先を決定していく中で、情報科の新たな学びも選択肢の一つにしていただけたらと思います。是非私たちとこれからのIT社会に対応できる学びを深め,未来を創造する情報技術者を目指しましょう。
協力していただいたMISA,産業実務家教員のみなさんありがとうございました。。