10月10日(金) 2年生乳幼児ふれあい体験
いの町主催事業の一環として、乳幼児ふれあい体験を実施しました。1時間目は保健師さんから説明を聞いた後、模型を使って乳児を抱く練習をしました。はじめは悪戦苦闘する様子も見られましたが、コツを学級内で教え合いながら取り組んでいました。2時間目は隣接する保育園で実際に乳幼児やその保護者の方々との交流も行いました。自分たちにも幼い頃があり、多くの愛情を受けて成長してきたことや、命の奇跡について真剣に考えている姿が印象的でした。
10月10日(金) 1年生地域体験学習
さわやかな秋晴れのもと、春から延期していた待望の大森山登山が実現しました。山に入ると背丈以上の笹が生い茂る道が続き、そこを過ぎると急坂が続きました。岩屋の中には小石がいっぱいあり,「これが民話にある『敵を防ぐための石つぶて』だったのかな?」と、思いを巡らせました。昼食は地域の方に習ってパン作りをし、それを持って行きました。あんこやチョコ、ウィンナーやベーコンなど、5種類のパンをつくりました。
10月7日(火) 中高交流農業体験学習
高知県立高知追手前高等学校吾北分校にて、もち米の稲刈り体験をさせていただきました。今年度は田植え体験が悪天候で実施出来ませんでしたが、高校生がしっかりと管理してくれたおかげでたわわに実った稲を刈り取ることができました。昨今の米価の高騰もあって、収穫できたことにより深く感謝の気持ちを持つことができたと思います。吾北分校の生徒の皆さん・先生方、貴重な体験をありがとうございました。収穫したもち米は後日中学校での餅つきに使わせていただきます。
10月5日(日) 地域ふれあい学習(第22回四国のてっぺん酸欠マラソン大会協力)
第22回四国のてっぺん酸欠マラソン大会に今年もスタッフとして参加しました。早朝から現地へ移動し、選手受付、給水所管理、キジコロバーガーなどの参加賞の配布、タグ回収など、標高1400mの晴れ渡った四国のてっぺんで激走するランナーへ声援を送りながらサポートしました。生徒たちは手づくりの応援ボードを持って大きな声でランナーに声援を送ったり、丁寧に飲料水を提供したり、各担当場所でよく働き、地域の方々からも感謝されました。