餅つき大会 12月20日(金)
12月20日(金)、高知追手前高等学校吾北分校にお世話していただいたもち米を使って、保育園児、小学生とともに餅つき大会を行いました。生徒たちは4つのグループに分かれ、お餅をつく作業と、ついたお餅を丸める作業を交互に行いました。周りからの声掛けとともに、重い杵を持ち上げては、振り下ろしながら、力強くつけていました。臼に当たり杵を割ってしまいそうになるので、一振り一振りに緊張感がありました。回数を重ねるごとに皆が上手になっていく姿が印象的でした。つきたてのお餅を丸める作業では、つぶ餡やこし餡を入れて手際よく綺麗に仕上げることができました。保育園、小学校、朝霧荘、本川総合支所とお世話してくださった方々に袋詰めしたお餅をお渡しし、最後は全員がそれぞれの教室でつきたてのお餅をおいしくいただきました。この度、朝から準備等、お手伝いいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
みどり寮クリスマス会 12月12日(木)
12月12日、みどり寮クリスマス会を行いました。みどり寮での今学期最後の行事となり、寮生会を中心に、創意工夫を凝らした飾付けや司会進行の準備を進めてきました。当日は、終始みんなの笑顔で溢れ、楽しんでいました。開会行事の後、グループに分かれてクリスマスケーキを作製し、仕上がったそれぞれのケーキを審査してグランプリを決めました。どのグループも協力して、見た目も味もよい夢のある見事なケーキを作りあげました。そして、大きな歓声とともにサンタクロースとトナカイが登場し、一人ひとりにクリスマスプレゼントが手渡されました。大いに盛り上がったクリスマス会でした。寮生会の皆さん、ありがとうございました。
高知みらい科学館出前教室 12月12日(木)
12月12日、高知みらい科学館から講師の先生方が来てくださり、5・6校時に2つのプログラムの出前授業が行われました。「DNAをみてみよう」の講座では、オレンジジュースやブロッコリーのDNAを見ることを通して、DNAについて学習しました。ブロッコリーは、オレンジジュースとは違い、すり潰すことで、身近なものを使ってDNAを見ることができました。「発電させてみよう」の講座では、発電の仕組みについて学びました。風力発電と水力発電は演示実験を通して、実際に仕組みを見ることができました。手回し発電機で豆電球を光らせる実験では、豆電球が多くなるにつれ、必要な電流の大きさが大きくなることを手の感触で実感することができました。2つのプログラムを通して、科学の不思議に感動しました。ご指導いただきました高知みらい科学館の先生方、どうもありがとうございました。
保小中合同マラソン大会 12月11日(水)
12月11日、澄み渡る青空のもと、保小中合同マラソン大会を開催しました。本川プラチナ交流センターで開会式を行い、保育園の部、小学校の部、中学校の部の順で出走しました。中学校の部では、本川プラチナ交流センターから吉野川取水堰までの距離を2往復するコースで競いました。1人ひとりが1秒でも早くゴールしようと、見応えのあるレースが繰り広げられました。沿道に並ぶ小学生、保護者、地域の皆様からの応援が大きな後押しとなり、当日までの練習の成果が十分に発揮できたと達成感を得た生徒が多数いました。ご声援いただき、誠にありがとうございました。