今年度の生徒総会も昨年同様に新型コロナウィルス感染症予防対策のため体育館で行いました。
生徒会長の挨拶の後、総会は議長の進行で生徒会長を中心に厳粛かつ整然とした雰囲気の中で進み、議案書を基に学級や専門委員会の活動計画や予算が承認されました。また、学級で提案された学校への要望など、全校生徒一人一人の意見も反映された全員参加の生徒総会となりました。
高知県立高知追手前高校吾北分校にて、もち米の田植え体験をしました。高校生に苗の植え方を説明していただいたあと、裸足で田んぼに入って苗を植えました。2年ぶりの田植えになりましたが、泥の感触に戸惑いながらも少しずつ慣れてきて、きれいに植えることができました。普段食べているお米のでき方を知ることができ、とても良い体験になりました。10月には稲刈りの予定です、たわわに実った稲を収穫するのが楽しみですね。
全国大会に繋がる大会が幕を開けました。この大会は高知県中学校総合体育大会の予選となる大事な大会ですが、新型コロナウィルス感染症対策で無観客で開催されました。生徒たちはこの大会に向けて日々努力を重ね必死に練習してきました。会場が緊張感に包まれる中、どのコートも生徒たちはベストを尽くし、白熱した試合が見られました。
結果は男子団体が3位、男子ダブルスが準優勝(2名)、女子ダブルスが5位(2名)、シングルスは男子が3位、4位、6位の3名、女子が4位の1名がそれぞれ県体への切符を手にしました。大会後はさらに四国大会への出場を目指し、生徒たちは闘志を燃やして日々の練習に取り組んでいます。
高吾地区中学校総合体育大会を翌日に控え、この日体育館で壮行式が行われました。
壮行式では、選手代表の挨拶の後、校長先生から激励の言葉をいただきました。その後、ハチマキが生徒代表に手渡され、教頭先生のエールで締めくくりました。
5月に開催されたバドミントン部の中学校春季大会から、生徒たちそれぞれが課題の克服に向けて地道に練習を重ねてきました。週末の高吾地区中学校体育大会を目前にして、意欲的で明るい雰囲気の中、緊張感のある練習を続けて頑張ってます。この日の練習後には皆で円陣を組み、週末に行われる大会に向けて気持ちを一つにして士気を高めていました。