齋藤 英敏
英語教育学
英語教育学
自己紹介
出身:千葉県船橋市生まれ、小6まで八千代市在住。生粋のチバラキアン。
居住地:県南で唯一山に囲まれた石岡市八郷地区。
家族:妻と高校生、中学生の男子二名。
好きなまち:いろいろ住んでいますが、やはりFort Collins(コロラド州)です。
住んでみたいところ:南洋の島。FijiとかPalao。ハワイ島もいいと思いました。
英語が好きになったきっかけ:Simon & GarfunkelのSound of Silenceという名曲があって、それに衝撃を受けた。小学校で上級生が演奏していたのだと思います。その後、洋楽にはまり大学ぐらいまで米軍のFEN(現在のAFN)を結構聞きました。今でもDJの声やジングルを覚えてます。つまり、洋楽を通して歌詞とかDJのセリフを覚えていって、得意になった。
趣味:スキー、ギター、スキューバダイビング、どれも結構いい線いっているとは思いますが、極めてはいない。合気道初段を早く受けろと、先生にかなり押されていますが本人はまだ無理だと思っています。ギターを再開したいです。あと、ポルトガル語を少しづつ進めてます。
音楽:AOR、Fusionなどと呼ばれる音楽。でもいろいろ聞きます。Jazz, Soul, Rock, Pop, Brazil系など。去年は髭男のsubtitleとドラマのサイレントにはまっていた。
無人島の一枚:昔こういうお題はよくあったんですが、このサブスクの時代に無人島にアルバム一枚持っていくというコンセプトはないよね。Donald Fagen "Nightfly"をまず。
映画:一番好きなのはWhen Harry met Sally(恋人たちの予感)という古いラブコメディーです。最近ではTop Gun Maverick (2022)に感動。
本:専門書ばかり読んでいるのであまりお勧めできるのはないのですが、衝撃だったのはNaomi Kleinの「ショック・ドクトリン」。今読んでいる黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」も面白いです。
漫画:手塚治虫の「ブラック・ジャック」と「火の鳥」。
これは初期のバージョン
問答無用の無人島の一枚
このビデオもだいぶ見ました
現在読書中
ともかく私にとっての名画
Tom Cruiseに励まされる
これは衝撃
今でも面白いブラックジャック
予言的な漫画
研究分野
専門分野:「英語教育学」「評価論・テスティング」「教師教育」
興味のある研究課題:「グループ・ディスカッション指導・評価」、「CLIL(内容言語統合型学習)指導・評価」、「学びのための評価」、「成績」など。また「パフォーマンス(スピーキングやライティング)評価」全般に興味があり、茨城県英語インタラクティブ・フォーラムにも長く関わっていました。今は大学院の授業の関係もあって「社会正義論」「批判的多文化主義論」をかじっていて、それを評価論につなげようと思っています。
英語の学び方
何はともあれ、スピーキングですが、今時はAIやネットでも会話ができるし、いいアプリもあるのでぜひ利用してみてください。あとはインプットを増やして真似ることかな。ともかく、好きで飽きないことを趣味でやってください。継続することです。
英語選修を目指す人へ
ともかく英語が好きな人、英語を真剣に学びたい人、大歓迎です。教員になりたいかどうかは入ってからゆっくり考えてください。