■学年の前半期での卒業を希望する場合（該当者のみ）

卒業要件を満たした場合は定められた卒業期で自動的に卒業が決定します。その場合は特に手続きは不要です。修業年限を超えて在籍している方で、卒業期と異なる時期での卒業を希望する場合は、本手続きが必要です。以下の提出物を受付期間（ﾘﾝｸ）内に提出（郵送受付のみ）してください。
※本課程には、早期卒業や卒業延期の制度はございません。

手続きが不要なケース

→4月入学生が3月に卒業、10月入学生が9月に卒業する場合は、手続きは不要

手続きが必要なケース
→4月1年次入学生が4年4ヶ月かかって卒業要件を充足し、9月に卒業を希望する場合は手続きが必要

申請条件

申請するには以下の１～３の全ての条件を満たしている必要がございます。
１．卒業要件に単位を算入できる最後の試験までに卒業に必要な単位（スクーリング単位も含む）を全て充足していること
２．修業年限を満たしていること
３．卒業する年度の基本授業料が全額納入されていること

注意事項
・納入された基本授業料の減免措置はありません。
・卒業が認められた場合、「卒業決定通知」を送付します。通知に従い学生証の返還等を行ってください。

■学生証の氏名と戸籍上の氏名の字体が異なる場合（該当者のみ）

卒業証書の氏名は、学生証に印字されている氏名が表記されます。卒業予定の方で、学生証に印字されている氏名と戸籍上の氏名の字体が異なる場合は、以下の提出物を受付期間（ﾘﾝｸ）内に提出（郵送受付のみ）してください。

注意事項
卒業要件に単位を算入できる最後の試験結果を確認し、書類を提出してください。

提出後に卒業要件を充足していないことが判明した場合には、提出が無効となり提出書類の返却はしません。