管理者側で設定した内容が反映されます
<ナビ開始時の条件設定>
①出発前の方向を考慮
ナビ開始時に現在の向きを考慮します
②渋滞考慮
現時点でのVICSデータと、渋滞情報の予測に基づき ルート検索を行います
※PC設定画面>その他設定>ルート作成条件 で設定した値が表示されます③スマートIC考慮
ルート結果にスマートICを利用した経路も考慮します
※スマートIC とは 高速道路の本線やパーキングエリアなどから乗り降りができる ETC車両用の インターチェンジのことです ※PC設定画面>その他設定>ルート作成条件 で設定した値が表示されます④優先
PC設定画面>その他設定>ルート作成条件 で設定した値を表示します
推奨:走行料金、走りやすさ※を総合的に考慮した当社が推奨する経路 有料優先:有料道路を使用した経路 一般優先:一般道路を使用した経路(一部有料) 無料:無料の経路 ※道路の広さ、対向車線を跨ぐような右折を考慮して定義しています⑤ベテランルート
ベテランドライバーに設定した作業者の走行実績を
利用したナビゲーションを行います
詳細は企業管理者マニュアルの「補足 ベテランルートについて」を参照ください
※PC設定画面>その他設定>ルート作成条件 で設定した値が表示されます⑥車両タイプ
PC設定画面>ユーザーの設定>車両タイプ で設定した車両タイプを表示します
ユーザーの設定で車両タイプが設定されていない場合、
PCの車両情報設定>車両タイプ一覧の「初期値」の車両タイプを表示します
スケジュール上の「ナビ開始」「経路検索」を押して
開始するナビゲーション(ルート作成をしている場合)は、
配車計画のルート作成で選択した車両タイプで走行します
PC側でマスタデータの更新をする場合は、必ずスマートフォン側でも更新を行ってください
PC側で作業者ステータスなどのマスタデータを更新した後は、
スマートフォン側でもマスタ更新を行わないと、データの更新が行えない場合があります