6/24コロナ禍における参集型の授業公開③

6月2日()5校時 組 道徳  教諭 関本 慶太 

 本日は道徳の授業を実施しました。教材名は「迷惑は何ぞ」でした。本日は県内各地から1名の方が授業を参観していただきました。

 道徳教育におけるタブレット端末を活用した授業を公開しました。事前に「迷惑」に関するアンケートをGoogleフォームを用いて生徒の状況把握を行っており,導入場面で,生徒個人個人のデータを即座に集約し情報の共有を行いました。

 展開場面では,教材の中の母親の行動に「納得する」「納得しない」という視点をもとに,「Jamboard」(複数人が同時編集可能なデジタルホワイトボード)を用いたり,紙ベースとデジタルベース(Googleドキュメント)のワークシートを併用したりして,学級全体の思考を共有しました。

 終末場面では,学校で統一されている振り返りシートに導入時の自分の考えを振り返りながら,本時の授業を通して感じたことを記入しました。

事後研究会①

事後研究会②

先輩教官も参観していただきました。