研究会会報等

1.・1997(平9).7 金澤貴之「言語指導法をめぐるディスコースに関する研究 ――Aろう学校における『聴覚手話法』構築過程を中心に――」,日本手話学会『手話学資料97-2』(東京学芸大学平成7年度修士論文、全213頁)

2.1996(平8).5 金澤貴之「『障害』は受容するものか? ─木島論文へのコメントとして─」TC研会報、68号、25~28頁

3.2000(平12).2 金澤貴之「コミュニケーションと抑圧」―聴覚障害児と共に歩む会―トライアングル専門家部会Newsletter、第8号、19~28頁

4.2001(平13).2 金澤貴之・樫田美雄・上農正剛・岡田光弘・西澤弘行「ろう文化と社会学 ―聴者によるろう文化理解は果たして可能か?―」徳島大学社会科学研究、第14号、1~53頁

5.2002(平14).3 平成11~13年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1),課題番号11301009)研究成果報告書『20世紀優生学が障害者の生存・生活・教育に及ぼした影響に関する総合的研究』(研究代表者 中村満紀男)、全471頁、「小児人工内耳と優生思想」(419~442頁)の項を中野聡子と共同執筆

6.2003(平15).10 中野聡子・金澤貴之「ろう重複児の就学と教育環境に関する実態調査報告書」ろう教育の〝明日〟、第37号、33~38頁

7.2004(平16).9 金澤貴之「大学における『常駐』手話通訳という選択」翼、No.152、4~7頁

8.2004(平16).11 金澤貴之「音声認識技術を利用した情報保障のあり方(その1)」翼、No.154、10~12頁

9.2004(平16).12 金澤貴之「音声認識技術を利用した情報保障のあり方(その2)」翼、No.155、3~5頁

10.2005(平17).3 金澤貴之・菊池真里「音声同時字幕システムを用いた講義保障―音声がすぐに字幕化される―」東京都難聴児を持つ親の会編『聴覚障害児(者)福祉講座講演集 平成16年度』社会福祉法人聴力障害者情報文化センター、24~27頁

11.2005(平17).10 金澤貴之「紹介 小嶋勇(監修)/全国聾児をもつ親の会(編)『ろう教育と言語権 ろう児の人権救済申立の全容』(明石書店、2004年)」社会言語学、Ⅴ、131~134頁

12.2006(平18).1 金澤貴之「『厳しさ』のための情報保障」聴覚障害児と共に歩む会トライアングルおたより、No208、3~5頁

13.2006 (平18).2 金澤貴之「歴史的事実の『再評価』の困難さ-河合・高橋論文へのコメント-」発達障害研究、第28巻1号、101~103頁

14.2006(平18).3 金澤貴之「聴覚障害学生が発言しやすい授業づくりのための改善に関する研究―パソコン要約筆記を利用する際の授業者用モニタの導入について―」『平成17年度授業方法改善研究報告書』,106~112頁

15.2006(平18).3 音声認識を利用したリアルタイム字幕表示システムの開発,金澤貴之,平成17年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業成果報告書,78-86

16.2006(平18).9 金澤貴之「聴覚障害者の職域開発に関する研究~職場定着阻害要因調査から見えてきたこと~」『第11回全国職業安定所手話通訳協力員等研修会兼ろうあ者労働問題フォーラム報告書』財団法人全日本ろうあ連盟,16~24頁

17.2007(平19).3 音声認識を利用したリアルタイム字幕表示システムの開発,金澤貴之,平成18年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業成果報告書,34-42

18.2007(平19).4 音声認識技術を活用した話し言葉の字幕化による聴覚障害学生支援,金澤貴之・牧原功・福島智・井野秀一・黒木速人・中野聡子,第1回博報「ことばと文化・教育」研究助成研究成果報告書,財団法人博報児童教育振興会,(2007),全20頁

19.2007(平19).10 音声認識技術を活用した話し言葉の字幕化による聴覚障害学生支援,金澤貴之・牧原功・福島智・井野秀一・黒木速人・中野聡子,第1回博報「ことばと文化・教育」研究助成研究成果論文集,財団法人博報児童教育振興会,103-105

20.2007(平19).7 資料集 聴覚障害学生支援システムができるまで,「資料集 聴覚障害学生支援システムができるまで」編集グループ(代表者 金澤貴之)編集,日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク,全40頁

21.2007(平19).10 金澤貴之「サイトコーディネーターの「交渉術」 ―サイトコーディネーターへのインタビューから―」, 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan),『聴覚障害学生のサポートネットワークの構築をめざして―2004~2006年度 アメリカ視察報告集―』,61-64

22.2007(平19).10 PEPNet全米大会2006報告,金澤貴之, 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan),聴覚障害学生のサポートネットワークの構築をめざして ―2004~2006年度 アメリカ視察報告集―,65-67

23.2007 (平19).12 金澤貴之「<書評>亀井伸孝著『アフリカのろう者と手話の歴史 : A. J. フォスターの「王国」を訪ねて』」社会学評論、Vol.58、No.3、386~387頁

24.2008 (平 20).8 資料集 聴覚障害学生支援システムができるまで 第2集,「資料集 聴覚障害学生支援システムができるまで 第2集」編集グループ(代表者 金澤貴之)編集,日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan),全57項

25.2008 (平 20).10 金澤貴之「障害学生支援の財源について」,日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)「トピック別聴覚障害学生支援ガイド-PEPNet-Japan TipSheet集」編集グループ編集,『トピック別聴覚障害学生支援ガイド PEPNet-Japan TipSheet集』,42~43項

26.2009 (平 21).10 金澤貴之「聴覚障害者の職場定着・雇用継続について」,独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構編集,『障害者雇用管理等講習資料シリーズ No.176 聴覚障害者の職場定着、雇用継続について』,1~22項

27.2014 (平 26).5 金澤貴之「ろう教育の現状と課題~卒業後を見据えて~」『ろう教育の”明日”』No. 70,3~19頁