1.1999(平11).3 渋沢研究会編『新時代の創造 公益の追求者・渋沢栄一』山川出版社、全398頁
4部Ⅲ「障害児教育 ──東京養育院を事例として」(294~306頁)の項を執筆
2.1999(平11).3 石川准・長瀬修編著『障害学への招待 ──社会、文化、ディスアビリティ』明石書店、全321頁
第7章「聾教育における『障害』の構築」(185~218頁)の項を執筆
3.2001(平13).8 金澤貴之編著『聾教育の脱構築』明石書店、全347頁
第1章一「聾教育のパラダイム転換」(11~41頁)、第2章二「聾教育におけるリアリティのズレ」(61~81頁)の項を執筆
4.2003(平15).10 中村満紀男・荒川智編著『障害児教育の歴史』明石書店、全288頁
「手話・口話論争の再評価」(202~209頁)の項を執筆
5.2004(平16).2 中村満紀男編著『優生学と障害者』明石書店、全742頁
「小児人工内耳と優生思想」(691~700頁)の項を中野聡子と共同執筆(第2著者)
6.2006(平18).7 中野善達・根本匡文編著『聴覚障害教育の基本と実際』田研出版、全242頁
第8章「他の障害を併せ持つ聴覚障害児の教育」(175~186頁)の項を執筆
7.2006(平18).10 群馬大学地域連携推進室(GURPO)編『群馬大学研究室から 新時代への視点』上毛新聞社,全312頁
「聴覚障害学生の支援―音声認識技術で質高める」(53~55頁)の項を執筆
8.2006(平18).12 ましこひでのり編著『ことば/権利/差別』三元社、全262頁
「聾教育という空間」(201~218頁)の項を執筆
9.2010(平22).6 金澤貴之・大杉豊編著『一歩進んだ聴覚障害学生支援 ──組織で支える』生活書院、全219頁
第1章「大学の集団意思決定 システムとつきあう」(単著、14~37頁)、第 3 章第 1 節「初動時の予算」(萩原彩子と共同執筆(第2著者)、82~87頁)、第3章第2節「予算確保に向けて」(萩原彩子・平尾智隆と共同執筆(第3著者)、88~95頁)の項を執筆
10. 2010(平22).6 時間湯探求会編著『そろって三分。時間湯の伝統と現在』NPO法人 草津温泉時間湯を守る会、全254頁
「草津温泉の歴史に学ぶ共生社会」(226~229頁)の項を執筆
11.2012(平24).9 渡邉健治編著『特別支援教育からインクルーシブ教育への展望』クリエイツかもがわ、全240頁
「Ⅱ第8章 インクルージョンと聴覚障害児教育」(205-221頁)の項を執筆
12.2013(平25).8 金澤貴之『手話の社会学──教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』生活書院,全378頁.
13.2015(平27).4 玉村公二彦・清水貞夫・黒田学・向井啓二編『キーワードブック特別支援教育――インクルーシブ教育時代の障害児教育』クリエイツかもがわ,全300頁
「ろう文化と手話」(198-199頁)の項を執筆
14.2017(平29).6 渡邉健治監修,岩井雄一,半澤嘉博 明官茂,池本喜代正,丹羽登,高橋浩平編著『知的障害教育における生きる力と学力形成のための教科指導』株式会社ジアース教育新社,全188頁
「第6章 聴覚障害教育における生きる力」(74-83頁)の項を執筆
15.2017(平29).7 三浦光哉編著『特別支援教育のアクティブ・ラーニング 〜「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善〜』株式会社ジアース教育新社,全180頁
「第2節 聴覚障害教育とアクティブ・ラーニング」(45-47頁)の項を執筆