【新松戸教室】原 純一 (64歳)

投稿日: Mar 05, 2010 11:8:25 AM

「私は、ヨーガを始めてまだ4ヶ月の初心者ですが、我々高齢者が、ヨーガを日常生活の中の一つとして親しみ、医者や他人のお世話になることなく、安らかに息をひくまで、各々の道で元気で頑張れる世の中をつくれるよう希望します。

その為に今、自分に何ができるのか、何を実践しているのか、生きる支えは、心身は、どこから来て、どこに行くのか、10年後は、と色々自己のことを知りたい年齢となってきました。まず自己の身体を知ることが第一歩として考え、退化した肩甲骨と骨盤を柔軟にして深い腹式呼吸ができるよう毎日精進しております。ハイハイの赤ちゃんの時は、手と脚がうまく連動して動いているようで、動き回っても、息も乱れていないようです。これは正しい息使い(腹式呼吸)によって、肩甲骨と骨盤が背骨を通して、手と脚をうまく連動させて出来ているものと思われます。

私の当面の目標は、「ハイハイの赤ちゃんのときのような柔軟な肩甲骨と骨盤を出来るだけ多くとりもどし、心身ともに赤ちゃんのように元気で無垢になることです。ヨーガを実践して自分の原点に戻るということかな!」