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このページは、追加情報をブログ形式でつづっていきます。サイトのメンテナンス段階で、メニューカテゴリの場所に移動させることにします。
クイックアシスト
遠隔地にある2台のインターネットを介して接続しPCをリモートPCをリモート、リモートコントロールすることができるアプリです。遠隔地の人のトラブルシューティングを代わって行うなど、困っている友人・家族を助けることができる、またに実際の操作方法を教えたり、助けてもらえる便利なツールです。
Windowsアクセサリの中のクイックアシストを起動すると右図になります。
支援をする場合(相手のPCをリモートで操作)は、「他のユーザー支援する」をクリックします。Microsoftにサインイン(通常MicrosoftにサインインしてPCを利用している場合は自動でログインされます)画面でサイイン(ID=メールなど)とパスワード)します。
サイインが完了すると右奥図となり、セキュリティコードが表示されます。支援を受ける側は、このコードを伝えます。
クリップボードにコピーして、メールで送信するなど方法もありますが、PCとは別にスマホなどで電話・ライン電話で伝える方法も便利です。
クイックアシスト起動画面
支援者のサイイン完了後のセキュリティコードが表示される画面
支援を受ける側も、Windowsアクセサリの中のクイックアシストを起動して待機します。支援者からのセキュリティコードを確認して、アシスタントからのコード欄に入力し、下の画面共有ボタンをクリックします。表示される場面を共有するの下欄の「許可」をクリックし、しばらくすると支援者がコントロールできるなります。
クイックアシストのバージョンアップに注意!
今この情報を掲載したのは、2022年6月にクイックアシストを起動すると、新しいバージョンがあるとのことで、「Microsoft Store」へ誘導されてアプリの入手をすることになっていました。
正常のダウンロードとインストールが終了し、クイックアシストが起動するとログイン画面で、マイクロソフトアカウントとパスワードが求めれれるのですが、Teamsで登録されている職場アカウントのIDを求められ、個人のマイクロソフトアカウントへの切り替えができません。ネットで調べてもログアウトする方法が無いとのことで慌てました。
PCの利用は通常ローカルアカウントで入っていたためでしょうか?
設定のアカウントで職場のアカウントを削除することで、個人アカウントにログインできましたが!マイクロソフトも困ったものですね!!
アイコンも右図のように変わっています。Windowsアクセサリーの中にあったのですが、バージョンアップで、プログラムメニュー「か」行になっています。この点も留意が必要です。
2022年3月10日
画像の挿入
Googleサイトが最も便利だと感じているのが先に記載した画像のコピペ挿入です。今回この記事を書こうとしたのは、画像挿入に新たな方法を見つけたからです。
画像を挿入する場合、レイアウトを考慮して小さい画像を入れ、クリック時に大きく表示するような方法をとる場合があります。この場合、Googleサイトでは、大きな画像をGoogleドライブに準備し、ページ内の画像にリンクを貼ることになります。
今回偶然ですが、右図のような貼り付けができることが分かりました。画像のポップアップ(リンク貼り付け)と拡大表示ができる貼り方です。
画像右上と下に下記のマークが出ています。右上の「↗」マークをクリックするとGoogleドライブ内の画像がポップアップ表示されます。下の「ー+」を押すとその状態で画像の部分拡大表示ができます。
この拡大表示機能は便利です。また、ポップアップはリンク貼り付け機能は同じですが、貼り付け方が異なります。
その方法は、
画像をGoogleドライブに準備することは同じです。ドライブ内で挿入する画像を右クリックでメニューをし、「リンクを取得」を選択します。リンク取得画面で「リンクをコピー」をクリックして完了ボタンを押し閉じます。
この状態でGoogleサイトの挿入したところで、Ctrl+Vで貼り付けすると、ウェッブからの埋め込みの表示画面(URL)となり、そのまま挿入ボタンをクリックすることでこのような埋め込みができます。
画像が小さい場合は、通常の同じリンクボタンのみなるようです。
この方法であれば、画像のアップロードは必要ですが、小さい画像と大きな画像2種類を用意いたり、画像貼ってからのリンクの手間は省けます。
2022年6月追記:非常便利な方法だと思っていましがが、PCの閲覧に良いのですが、スマホでは正常の評されません。画像の一部のみで移動が出来ない状態でした。ご留意ください。いずれ解消されることを期待しています。
2022年3月10日
画像のRGBをわせる
パワーポイントやホームページを作成していると写真や図形の背景とページ背景を同じカラーで合わせた時があります。
このサイトのロゴマークです。
白い背景であれば、パワポなども背景が白で簡単です。ピンク色のような場合、ページ背景を合わせるか、ロゴ背景を合わせるか、どちらかで色を変更する方法です。
ピンクのロゴ背景に合わせて、ページ背景を作成変更してみます。
まず、ロゴ背景のピンク色のカラーコード(RGB)の値を調べます。
ロゴマーク画像をWindows標準のペイントで開きます。上部メニューの「ツール」の「スポイト」を選択し、画像のピンク部分をクリックします。メニューの右側の「色1」がピンク色に変わります。(左下図)
ここで、メニュー右端の「色の編集」をクリックすると右下図のように画面になり、RGBの値を確認できます。
このピンク色は、R=245、G=217、B=206でした。この色でページ背景を作成すると、このようになります。
背景図は、先ほどのRGBを調べたように、ペイントで「色の編集」でRGB値を入れて「色の追加」をクリックすると作成した色に入ります。これで、OKすれば色が設定されます。
設定した色で、「塗りつぶす」で画像が出来上がります。マイクロソフトオッフィスソフトでは図形の色を同じ要領で設定して作成できます。
2022年2月10日
メールの誤送信とドッペルゲンガー・ドメンインについて(注意喚起)
先月ボランティアの学生さんへの連絡メールを送信したところ反応が無く、その後コディネート先からメールアドレス間違いの連絡を受けました。
間違ったアドレスなら戻ってくるはずが、戻っていないかったので、連絡があるまで分からずでした。
Googleメールのサフィックス(@以下)、「@gmail.com」が「@gmai.com」と「l」一文字が漏れたミス。
学生さんのプリフィックス(@前の名前部分)は20文字近くの英数字の組み合わせなので、普通は戻ってくるはずなのにと、不思議に思っていました。
よーく考えるとこれは怪しい。ドメインとなる「gmai.com」いのものを検索すると・・・危ないサイトでした。
ドッペルゲンガー・ドメイン(よく似た偽のアドレス)の問題だそうです。
GoogleメールやYahooメールなど、良く使われているメールサーバーに似たドメンインを利用して、全のメール(プリフィックスの名前を全て受信設定し)から情報を取得しているようです。
(メールサーバー側が設定により、タイプミスしたメールアドレスであっても全て受け取ることが可能となる)
長年使っているのに気付かなかった問題でした。ネット情報には注意喚起が多く掲載されています。
昨年11月には新潟県で2度も同じ誤送信があったそうです。
皆さん、メールの誤送信には気をつけましょう!
情報(2021年12月16日)
Windows 10 November 2021 Updateについて
メルマガを通じて、Windows 10のアップデータ情報がありまし。 設定の更新とセキュリティ画面にも出てきません。画面にはWindows11へのアップグレード情報があり、これがブロックしています。Windows11へのダウンロードしてインストールの横にある「今はWindows10の使用を継続します」をクリックする必要がありました。
クリックすることで、「Windows 10、バージョン21H2」のダウンロードしてインストールが可能となります。