PCの選び方

Windows11が今年6月にMicrosoftより発表されました。現時点(9月3日)の情報では、10月5日に正式にリリースされると発表されています。現在のWin10ユーザーへのアップグレード開始は2022年前半と公式ページには記載されています。

このような状況で、お手持ちがパソコンアップグレード対象になるか、買い替え等、Win11要件から見たパソコンの選定についての情報をまとめて記載していきます。(2021年9月17日一応完了)

新着情報

2021年10月7日:Windows11は予定どおり10月5日に正式にリリースされました。Win10からのアップデートも始まっています。システム要件をチェックするインストーラもダウンロードできます。(以下のシステム要件の説明を見なくてもこれをダウンロードしてチェックすれば簡単です。)

Window11のアップデートのチェック及びインストール情報は、Window11のページに掲載しています。

Win11のシステム要件(動作するパソコンの仕様)は、現時点でのマイクロソフトのホームページの情報https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specificationsは、下記の図の8項目が挙げられています。また、ハードウェアの有無による機能固有の要件として22項目があります。こちらは余り気にする必要は無いと思われます。

システム要件を詳細に見ていきましょう!

①プロセッサー

「1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上」の条件を満たさないCPUは相当古いものです。ある程度古いものは動作しても厳しいと思われます。また、64ビットの条件があるので、古いパソコンだとこの点の確認必要ですが、これも対象外になりそうです。

スタートメニューの「設定」、一番下の「詳細情報」をクリックすると右図のように、お使いのパソコンのプロセッサー、メモリ(実装RAM)にシステムの種類で64ビットの確認ができます。

6月の正式発表以前では、インテルの第8世代以降となっていました。これでは動作しないパソコンが多くなるので、「1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上」の表現となっているのではと推察しています。6月発表時点で互換性チェックプログラムを試した情報として、Microsoftの初代Surface Go(第7世代相当Pentium 4415Y)では動作しない判定されとなっていました。このプログムは現時点は、準備中になっています。今後どうなるか??

プロセッサー(CPU=中央演算ユニット)は車のエンジン部分です。この点では、Win11の要件では無く、パソコンの使用条件で選択する必要があります。NPO等の事務的な作業を前提とすると、一定の速度で動作するものが必要です。(個人が家庭でインターネットの閲覧中心で、一日に少し利用の時間であれば、速度は求めなくてよいでしょう)

現在のWindowsパソコン用のCPUは、IntelとAMDの2社が主要メーカーで、Intel社の製品が圧倒的に多数を占めています。

両社の主なCPU製品の名称と概要が下図です。同じ製品でもディスクトップやノートなど用途や動作する周波数(速さ)などで色々な品番があり、個々で仕様が異なります。コアはエンジン言えば2気筒・4気筒・6気筒エンジンのようハード構造、スレッドはコアの中での分割処理、コックさんがフライパンを片手1個から両手2個で作業するイメージです。一つのコアが2つ命令を同時処理する仕組みで、スレッド数はコア数の倍です。(Celeron以外)上位の製品ほどコア・スレッド数が増え、処理能力が上がります。

2021年5月には最新のcore i9(第11世代)が発売されていますが、価格は7~8万円程度と高額です。Inel社は、近年製品を第〇世代とした表記になっています。 私のパソコンの品番がCore i5-8250Uです(上図)。頭数字8が世代 で第8世代の製品です。AMD社のRyzenシリーズは、最新のものが第5世代、頭数字の1~5で世代が判別できます。intel社のCoreiとAMD社のRyzenシリーズ簡単な性能比較表が下記のサイトにありますので、参照してみてください。https://www.tsukumo.co.jp/bto/parts/parts_cpu_hikaku.html

安価な製品に使われているのがCeleronです。1998年に Pentium II の廉価版として発売されました。その頃は歩留まり製品のリメイクではとも言われていました。その後も最新のCPU開発と併せて、その技術を応用した廉価版として発展してきています。Celeronも色々な品番があり、Jシリーズ(ノート用)Nシリーズ(ディスクトップ用)があります。

最新の品番は、「J6412」J=ノート用でその後4桁の数字から6000番代が2021年からの製品になります。 5000番代のものは2020年まで、4000番代以下は2019年以前のものです。

Celeron搭載パソコンは、「アプリの起動やブラウザでタブを開く時の動作が遅いなど、基本的な動作がもっさりと感じる」といった評価が多いようです。「別に不都合は感じないが絶妙な感じで遅い」といった印象です。

では、NPOの事務作業にはどれが良いのか?

業務が単純で頻繁に使用するアプリの切り替えもなく、エクセルかワードを操作しているだけといった単純な使い方ならローエンドのパソコンで使えないことはないです。しかし、そうでなければ予算を抑えるよりも、Core i5かRyzen 5クラスの性能を持つパソコンで作業時間を短縮し、その時間が次の仕事を進めたりすることができる。そう考えれば、安さは必ずしも大きなメリットとは言えず、少し価格が上がるにしても十分に費用対効果があると思います。

Core i5以上であれば、スレッド数がコアの2倍。Ryzen 5は、Core i5にくらべコア数が6と多いのと価格もintel社より安価である点もお勧めです。この辺りのCPUが選択肢とするのがベターと考えます。予算が許せばCore i7かRyzen 7も選択肢に入りますが、同じCoreiやRyzenでも多くの品番(世代を含め)がある(価格差)のでコアとスレッド数・動作周波数などをチェックする必要があります。

国内メーカー直販サイトのカスタマイズ価格を試すと、ベースCPU(Core i3-1115G4)を Core i5-1135G7に変更すると 11,000円、Core i7-1165G7だと23,100円に上がります。 (これでも、この時点ですが、キャンペーン価格だそうです。)

Intel社CPUの詳細情報は、https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark.html#@PanelLabel122139

AMD社CPUの詳細情報は、https://www.amd.com/ja/products/ryzen-processors-laptop

②RAM

「RAM(ラム)」は、「Random Access Memory=ランダム・アクセス・メモリ」の略語です。メインメモリとも呼ばれ、CPUが処理をしているときに使われる「作業領域」の役割を果たします。RAMを事務作業の机に例えると、机が狭いと作業しにくいですが、広い机では沢山の資料を並べれらるので作業がしやすくなります。複数のソフト・アプリを開いたり、大容量のデータを扱ったするには大きな容量のRAMが必要です。

現在のWin10パソコンでは、主に4GB~16GBのRAMが搭載されいます。(①プロセッサーに記載している方法でRAM容量が確認できます。)

複数のアプリを起動し連携処理をする事務作業だと8GBは必要です。動画編集を頻繁される場合は16GB以上が望まれます。

RAMもCPU同様に色々な規格があり、それによって処理能力(速度等)も変わります。価格相場は半導体市場の影響もあり乱高下します。大雑把に見ると1GB当たり800円ぐらいのようです。国内メーカー直販サイトのカスタマイズ価格で試すと、4GBを8GBにすると8,800円、8GBを16GBにすると14,300円となっていました。

ディスクトップPCでは、後から増設が可能ですが、ノートPCは増設出来ないものが多いため、購入時の判断が重要です。

③ストレージ

ストレージ(storage)は貯蔵や保管の意味する単語です。パソコンでは、データを保存しておく場所=記憶装置です。PCの中のハードディスク等を内蔵ストレージ、USBメモリ・SDカードなどPCに接続するものを外部ストレージと呼びます。最近では、GoogleドライやiCloudなどネット上にある保管場所を利用するケースが多くなってきていますが、これはオンラインストレージです。

今後のパソコン購入時は、内蔵ストレージの選択が重要です。少し前まではハードディスク(HDD)が主流でしたが、現在はその速さからSSDが多くなってきています。SSDはSolid State Drive=ソリッド・ステート・ドライブで、USBメモリーと同じような半導体のメモリーです。

HDDはディスクを回転させて磁気ヘッドが移動しながら読書きするので、モーターがあり電力消費や読書きに時間がかかります。これに比べSDDは読書き速度が非常に早く、移動衝撃故障リスクが低く、動作音が静かで小型といったメリットがあります。但し、HDDと比較すると容量単価が高く、4倍以上の価格差があります。また現在のSSDの最大容量が4TB、容量ではHDDには及びません。

SSD規格(物理規格・接続方式など)もいろいろとあります。最近では「M.2 SSD=エムドットツー」と呼ばれる規格がより高速タイプとして搭載されてきています。

私の経験では、2014年にSSD搭載ノートPCを購入して使った時は、衝撃でした。それまでHDDでWinsowsを起動するには約2分程度かかっていました。それが、SDDノートPCは25秒と圧倒的な速さでした。もうHDDは使えません。現在のPCの起動時間は約20秒です。ワードやエクセルなどOFFICEソフトは作業ファイルが作られます、これもSDDのお陰で速度が改善されます。

事務作業用としては、断然SSD内蔵パソコンが望まれますと言うか必須です。

④システムファームウェア

システムファームウェアとは、様々な電子機器に内蔵されている機器制御のためのソフトとことです。Wifiルーター等でファームウェアの更新といったメッセージを見かけられることがあるかと思います。

パソコンの場合は、マザーボード(電子回路基板)組み込まれ、電源をオンにした後Winndowsが起動される前に動作し、ハードディスクなど内蔵される各種装置の制御が行われます。

Win11のシステムファームの条件には、「UEFI、セキュアブート対応」となっています。Winndowsのシステムファームウェアは従来は「BIOS(Basic Input/Output System=バイオス)」と呼ばれるものでしたが、これを拡張する「UEFI(Unified Extensible Firmware Interface=ユーイーエフアイ)が2011年頃から採用が本格化しています。Win10が2014年9月発表と言うことから2015年以降のパソコンでは「UEFI」になっていると思われます。

チェック方法は、タスクバーWinndowsマークの次にある虫眼鏡マークをクリックし、「msinfo」とします。(右図画面)ここで、システム情報をクリックします。

図のシステム情報が表示されます。BIOSモード欄とセキュアブートの状態で両方の確認ができます。

⑤TPM  トラステッド・プラットフォーム・モジュール 2.0

TMP(Trusted Platform Module) 2.0とは、セキュリティ機能のためのものです。CPUにチップやファームウェアとして実装されています。Intel社では2013年の第4世代以降、AMD社では、2014年以降のCPUが対応しているようです。

チックする方法は、

「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニュー(右図)から「デバイスマネージャー」をクリック。

「デバイスマネージャー」画面(右奥図)のセキュリティディバイスをクリックすると表示されます。

古い場合は、「1.2」と表示されます。また、機能がオフになっている場合もあるので、その場合はBIOS設定のチェックが必要です。

⑥グラフィックスカード

グラフィックスカードとは、画像処理する機能で、殆どのCPUには内蔵されています。ゲームや映像編集などより高速高度な処理用には「GeForceやRadeon」などの搭載製品や追加装着します。特に映像編集除き一般的な事務作業用途としては、内蔵のもので十分です。

要件には、DirectX12(WDDM2.0ドライバー)対応と書かれています。DirectXとは、映像などマルチメディアを処理する為の技術プログラムです。DirectX12は2015年に発表されています。これ以降の製品は対応になっていると思います。

そして、WDDM2.0ドライバーとは「Windows Display Driver Model」でディスプレイ制御用のものです。2.0はWinndows10から採用差ているので問題はありません。現在は2020年5月アップデートで2.7になっていると思います。

チックする方法は、

⑤TPM 同様に、「スタート」ボタンを右クリックし、表示されるメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリック。「名前」ボックスに半角文字で「dxdiag」と入力し、「OK」をクリックします。DirectX診断ツールが起動します。(下図)システムの情報でバージョンが確認できます。

また、上部メニューの「ディスプレイ」(私の場合は3までありますが)を押すと、下右図のようにチップの種類(グラフィックスカード)が確認できます。

⑦ディスプレイ

対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ

ディスプレイのサイズは、対角線の長さで〇〇インチ(〇〇型)と表現されます。右図のDの長さです。W(幅) = 199 mm×H(高さ) = 112 mmでD(対角) = 228.6 mm÷25.4mm=9インチ。

 8 ビット カラーは、2の8乗=256色。現在のディスプレイの多くはRGB各8ビットの1,677万色のフルカラー表示が一般的です。

高解像度 (720p) は、HDハイビジョン規格です。最近のディスプレイはFHDフルハイビジョンが多いようです。(テレビ同様)比較的安価のノートPCやディスプレイはHDのもがあります。

ディスプレイは問題無いと思いわれます。しかしながら、事務作業でエクセル編集などの場合は、FHDは必要です。作業領域の表示が広がります。また、エクセルとワードを連携しながら作業などの場合は、2画面のダブルディスプレイが便利です。PC&NETWORのデュアルディスプレイを参照してください。

ここまで要件を7つの要件を解説しました。8番目の「インターネット接続とマイクロソフトアカウント」は問題がないと思いますWin11にアップデータを考えると5年程度前2016年以降のパソコンはアップデートが可能のようです。①~③はまず問題無しです。④~⑦は説明に従ったチェックしてみてください。

PCの選び方

①~⑦の条件を踏まえてた上で、2021年秋以降PC購入時でのPCのチエックポイントを紹介します。

ディストップかノートか?

事務室で使いパソコンは以前はディストップPCが多かったようです。近年はノートPCが圧倒的に多くなってきています。2020年年度の国内ノートパソコンの構成比が90%を越えています。2019年度の約73%からも大幅に増加しています。動画編集の予定があったり、拡張性を重視しする場合を除くと、事務作業用もノートPCが良いでしょう。

ノートPCのチェックポイント

①重さ

机に据え置きで利用する場合は重さは無視できますが、持ち運ぶケースがある場合は1kg程度のものが良いでしょう。持ち運ぶケースが頻繁であれば、700g~900gの軽量が便利です。2021年9月段階で最軽量は634g(13.3インチ)です。

②CPU

Ryzen5であれば5600U、Corei5は1135G7あたりのものをお勧めします。予算が合えばRyzen若しくはCorei7もありですが、それよりはメモリやストレージに予算を使う方が良いと考えます。

追加情報として、Ryzen55500U(5600Uの廉価版)も価格が安く性能はCorei51135G7と同じ程度です。

②RAM

最低8メガのものです。ノートPCだと増設できないので、余裕があれば16メガの選択なります。

③ストレージ

Winndows10を起動する時間が、HD(ハードディスク)は約1分、SSDは約20秒ぐらいです。HDに比べて電気消費量が少なく(モーター駆動が無い)のもメリットです。HD時代は終了した思います。SSDが必須です。最近ではM.2のSSDが多くなってきています。また接続方式の違いで、「NVMe」、「SATA」があります。「NVMe」はより高速ですが、値段が高くなります。

Windows10の容量が25ギガ程度ですが、アップデート時のファイル保存用スペースやキャッシュや仮想ファイルを考えると50~80ギガ程度が基本領域として必要です。これに、office製品などアプリに20ギガ程度を考えると128ギガでは少し心配です。まずは、256ギガは必要です。(データは外部のサーバーなど保管方法もあります)

M.2SSDの256GB(接続方式はSATAでもOK。予算に余裕があれば、NVMeもお勧めです。

私のPCの場合は、マイクロSDカードリーダーが内蔵しているので、ここに64ギガのカードを入れて必要なデータを入れています。

④DVD等

インターネットが現在のように一般的に利用される以前では、アプリケーションはCDやDVDなどのメディで提供されていました。そのためDVDドライブなどが内蔵されていました。現在では、バックアップを含めアプリケーションはインタネット経由で利用できるようになっています。写真や動画などデータを外部に渡すためDVDを利用すると言った用途以外では不要です。

⑤ディスプレイ

フルHD(1980×1080)以上のもの。サイズは12、13.3、14、17インチと様々ものがあります。15~17インチは中途半端だと思っています。13.3か14インチにセカンドディスプレイを接続して2画面がお勧めです。画面の解像度は、PCのグラッフィクス性能にもよります。セカンドディスプレイの場合は確認が必要です。

⑥外部端子USB

様々な機器を接続するため、インターフェースとしてUSB端子があります。USBの最新規格は、2019年に登場したUSB4です。しかしまだあまり普及していません。現在の多くのPCはUSB3です。但しUSB3には3つの規格があり速度が変わります。殆どは3.0か3.1で3.2もあまりありません。安価なPCには今もUSB2の場合もあります。USBでデータやり取りが多い場合確認が必要です。

また、コネクタの種類は大きく分けて、以下の7つです。

USB2.0/3.0/3.1 Type-A、USB2.0/3.0 Type-B、USB3.1 Type-C

mini USB Type-A、mini USB2.0 Type-B

Micro USB Type-A、Micro USB2.0/3.0 Type-B

パソコン側は、Type-Aが主ですが、最近のノートPCにはType-Cのものが出てきています。これは、今までのデータを用途以外に充電やディスプレイ接続(パソコンにより対応仕様が異なる)用途に利用するためです。Type-Cを使って充電できると重たい充電アダプター無しで持ち出せます。形状も上下左右対称のため差し込む時に反対になることがありません。

USBは、3.1とType-Cの2つがあり、利用状況に応じた端子数のあるもの。

⑦その他もろもろ

wifiについては、「PC&NETWORK」ページで説明しています。現在の主流「ac=wifi5」規格です。事務所のインターネット接続契約に合わせて規格をチェックしてください。ギガタイプであれば、「ax=wifi6」がベターです。

14インチ以下のノートPCでは、LANケーブル接続口が無いものがあります。この場合はUSB変換アダプターを使いますが、付属の有無もチェックが必要です。

カメラは、オンライン会議などに必要です。

Bluetoothブルートゥース)は内蔵されていると思いますが、確認して購入しましょう。マウスを無線形式からBluetoothのものにするとUSB端子を使うことなく利用でき便利です。

バッテリー駆動時間も持ち運び多い場合はチェックしましょう。10時間以上のものであれば、3時間程度の外出利用時はAC充電アダプターを携帯しなくても利用できます。ノートPCのバッテリーは保護機能として80%充電などフル充電しないような仕組みがあります。また、劣化を考えると最大利用時間の40%程度を目安にするとよいと思います。12時間と記載されているなら5時間ぐらいとすると2~3時間ぐらいであればバッテリー駆動で利用可能と言う目安です。たま、充電対応のType-Cがあれば、なお安心です。

こんな製品!?

具体的な製品イメージとして上記条件から、2つの製品を紹介します。キャンペーン価格となっていますので、10万円以下です。価格的には、10万円前後ぐらいになります。

左下はHP社のRyzen55600U搭載の製品です。右下はLENOVO社Corei51135G7の製品です。画像をクリックすると大きく表示できます。

HP Pavilion Aero 13(https://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/pavilion_aero_13_be/

ThinkBook 13s Gen 2(https://www.lenovo.com/jp/ja/kakaku/notebooks/thinkbook/thinkbook-series/ThinkBook-13s-Gen-2-Intel/p/XXTBXTSI300

いずれも2021年9月17日現在の情報です。

一応の完了です。