つくしちゃん遭遇イベント







JKに話しかける

探索者に話しかけられたその少女はゆっくりと顔を上げ、お面越しに無言でじっとあなたのことを見つめます。

かと思うと急に立ち上がり、力強くあなたの腕を掴んで廊下に引きずり出しました。







「何でここにいる?」

お面越しでも分かるするどい目線があなたに突き刺さる。

お前……人間だろ。

慌てふためいたって無駄だ!しらばっくれんなよ!お前、今回の件の犯人だろ!

返答によっちゃただじゃおかねーから!」

JKが話しかけきた!

その少女は力強くあなたの腕を掴み、廊下の端にあった空室に引きずり込みました。

「ようやく見つけたぞ!犯人め!!」

戦闘直後

あなたの前に現れた少女はお面越しにじっとあなたのことを見つめます。

アンタ……人間だろ? 

何でこんなところにいる。言え!」

つくしちゃんについて

※つくしちゃんは探索者たちのことを『妖怪に指示を出した人さらい事件の主犯格』だと思って尋問します。

この場所は本来【空間移動の儀式】を行わないと来ることが出来ない次元だからです。

妖怪に指示して人間を大量に襲ってるヤツがいるに違いない!!」(そんな奴はいない)

「知らないとかホラふいてんじゃねぇよ!だったらそのお面はなんなんだ?

ここのこと最初から分かってたからわざわざ付けてんだろ!?どうなんだ!」

探索者の誤解を解く方法

・バスで拾ったお札を見せる

・〈説得〉、〈言いくるめ〉で成功する

などなど…

※説得に失敗しても、『監視する』などの理由で仲間にはしてください。

「な、何でお前がそれを持ってんだ!?」

つくしちゃんの誤解が解けた後、探索者たちに謝罪し自己紹介をする形になります。

それで合流完了です。誤解が解けなかったら色々教えてはくれないかもしれません。

つくしちゃんが答えられること







「アタシは津々楽(つづら)つくし。

ちょっと縁あって妖怪のことを知ってるだけの、ただの女子高生ってとこ。」

基本ツンツンJKです。誤解が解けた後でも探索者たちのことは呼び捨てで接します。

ちゃんと元の世界に帰れるようにサポートするから、アンタたちも祭りに関しての情報を集めてくれ!」

この場所について

・ここは【あの世】と【この世】の狭間の空間。人間がいていい場所ではない。(ちなみにつくしちゃんも初めて来た)

・狭魔にいる時点で探索者の魂は【半分死者】という扱いになり、簡単には帰ることができない。

帰るためには

・つくしの儀式で帰るには3人は多いため無理。別の脱出方法を探さなければならない。

・多種多様の妖怪がいるため、他に方法はあるはず。

どうしてここに来たのか

・最近この辺で立て続けに【人間が失踪する事件】が起きたので原因を突き止めるため偵察をしにやって来た。

・妖怪のせいだということは分かっているが、今までこんな大胆な動きをすることはなかったため、別で元凶となる【犯人】がいると考えた。

・騒動が起きてもつくしの神社の神主(馬鹿親父)が全然動かないため一人で潜入した。

バスでやっていたこと/落としたお札について

・バスの中でやっていたのは【次元を開く儀式】。

バスで落としたのは【魔除けの札】。それを落としたことに気がつかなかったため、儀式が終わってない内に探索者が巻き込まれる形となった。

妖怪について

無害なやつもいるが、基本敵だと思え。特にこんなあやふやな次元だと簡単にペロリだ。