推しのサヨリが死んだことにショックを隠しきれない師匠。
しかし容赦無くゲームは続いていく…。
壮絶なDoki Doki Literature Club!2週目スタート!
Part7/師匠と3人の文芸部!
始まった2週目の世界。
何かが欠けて、どこかがおかしい。歪な世界は強制的に日常を進めていこうとするが……。
「……サヨリの彼氏だけど?
サヨリの彼氏だけど!? っふんっふんっすんっすんサ、サヨリのぉ〜〜彼氏だよォ〜〜〜僕はぁ〜〜〜サヨリのぉぉ〜〜彼氏だよぉぉお〜〜〜!!!泣」
こだわり編集ポイント!
サヨリとナツキがごっちゃになってバグってたので、「私を忘れないでね……」という意味合いでちょっと呪いのビデオっぽくノイズ編集してみました。
2週目からゲームの雰囲気を崩さないようにしつつ、見てる側にも飽きのこない編集を!という熱意で動画初心者ながら色々効果を試していったりしてます。
※この回のおまけイラストは師匠の特別イラストです。
Part8/師匠とずれていく文芸部
前倒しに進んでいく物語。
スキップされてちぐはぐに繋ぎ止められた日常会話は違和感を顕著に現していく…。
「バグりの頻度が普段の比じゃないんですけど……。」
こだわり編集ポイント!
ドキ文のだんだん画面が傾いていくイベント。
こちらも傾いていったら面白そうだと思いゆっくり回転させました。
あまった余白が寂しいのでモニカを召喚してます。
いるはずのない空間にいる、ゆっくりと顔が出てくる、これも呪いのビデオで割と好きなホラー演出です。
Part9/師匠とマンガとピンクのぷっちょ
しぶしぶナツキルートに舵を切る師匠。
ナツキとの甘いひとときを堪能しているところに、容赦無くバグは襲いかかり……。
「オタクって初見の感想大好きだもんね。
おい。だからってお前の罪は消えないからな。」
こだわり編集ポイント!
ナツキの目が綺麗でキスしたいと言ってた実況者はいたけど、眼球を空に浮かべて眺めていたいはかなり上級者っすね……。
この再現のために真顔でナツキの瞳をひたすらくり抜く作業をしていました。
Part10/師匠と主張つよつよキャットファイト
お互いの詩のスタイルが合わず、ケンカを始めてしまうユリとナツキ。
ケンカを制裁するあの子がいないだけで、徐々に口喧嘩はヒートアップしていってしまい……。
「『頭(ここ)イカれてんじゃない?』
出川哲郎はユリに加勢するようです…」
こだわり編集ポイント!
だんだんとこちらの画面にも浸食していくバグたち。
見守り隊は途中から排除され、彼女たちの独壇場になるようにしました。
ノイズ薄いよほら!もっともっとガビガビして!
Part11/師匠と消えた謝罪イベント
行きすぎた罵倒を謝罪して、元の関係に戻りたいと切望するユリ。
恐る恐る話しかけたナツキの顔はいつもと同じ通りで…?
「初めてWord使った奴がめちゃめちゃ失敗したみたいなフォント怖い〜!これが怖いことに気づいた製作者もすごいな。」
こだわり編集ポイント!
ノイズにもバリエーションを…。
というわけで今回はビビッドに原色カラーで仕上げてみました。
コミカルバグにはコミカルカラーで!
Part12/ドラゴンとあまあま読書タイム
ナツキルートを選んだはずなのに、ユリと一緒に読書を始める師匠。
静かでおしとやかな彼女は、師匠の読んでいる本をじっと見つめていた。
隣りに座って一緒の本を読み進める二人…。ユリは本のおススメ箇所を教えてきて…。
「ユリの間に挟まる男、絶対殺したるランサーこと私。通称ユリ殺ランサードラゴン」
こだわり編集ポイント!
せっかくの素敵な演出。だけど一瞬しか見えない!
もう一回巻き戻してぴったり再生止めるのがめんどうなあなたのために、0.2倍速にしてみました。
~低音ボイスを添えて~
一緒にこのDoki Dokiを堪能しましょう!
Part13/師匠と嫉妬のぷっちょ味
ユリと時間を過ごしたことに対して何か言いたいことがあるナツキ……。
彼女が打ち明けてきた心境とは…?
「行きたかったよぉ!私だってぇ!ナツキルートにぃ!」
こだわり編集ポイント!
後から調べないと意味が分からない小ネタなんかも、動画で紹介していくわよ!のスタンスでギュっと詰め込んで行っています。
わざわざ調べに行かなくていいからお得だね。
Part14/師匠と無限の単語選び
文化祭の準備について話し合う文芸部員4人。
モニカの前向きな提案にみんな納得せず、文芸部はバラバラに…。
みんなが求める「文芸部」の在り方とは…?
「なるほどね、無音の時は私が歌えばいいのか。」
こだわり編集ポイント!
見守り隊のバグ差分作りが楽しかったです。
元画面をどアップにして背景と見守り隊を消す行程は手抜きでラクチンゲームへのリスペクトです。うん。
Part14/師匠とバイト先のおばちゃん
だんだん様子がおかしくなっていくユリ。
お茶を淹れに行った彼女の帰りが遅いため、探しに行った師匠が見た光景とは……?
「心臓の高鳴り!?
ナカトミノカタマリの間違いじゃない??!?!」
こだわり編集ポイント!
時間が巻き戻る時の点滅時に合わせて全体の画面も点滅させたり、真っ暗闇イベントのお顔が見えやすいように若干明度上げたり微々たる編集をしてました。
だって暗すぎて全然見えなかったんだもん!もったいない!
Part15/師匠と[モニカだけ]
いつも通りみんなと詩の交換会を進めていく師匠。
しかしみんなの詩はあまりにも通常のものとはかけ離れていく。
そんな中、ナツキが師匠にSOSの手紙を出してきて…。
「本の匂いとか好きなタイプ〜?
でもそれただの藁半紙だぞ★」
こだわり編集ポイント!
モニカの回し者だよ~^^
Part16/師匠と刺激的な選択肢!
ギスギスした空気の中、文化祭の役割担当を決めていく。
モニカの適当にあしらう態度に、ユリはとうとう堪忍袋の尾が切れて…。
「私は愛を伝えるんだったら、狂気的なことじゃなくて、細かすぎて伝わらないモノマネで思いっきりすべってくれた方が嬉しいです!!」
こだわり編集ポイント!
二人っきりの世界に、他の人間はいらない。