講座生で組織される企画委員会が中心になって、研修と懇親を目的に年2回の研修旅行を実施しています。
2025年度春〜夏
やすらぎの城下町・丹波篠山を楽しく散策しました
~歴史を楽しむ科月曜コース2期~
歴史を楽しむ科月曜コース2期では、6月30日(月)に研修旅行で丹波篠山を訪れました。
午前10時30分にJR篠山口駅に集合し、神姫バス2台で二階町バス停へ。到着後、篠山城跡で集合写真を撮影しました。11時30分からは丹波篠山直営店で昼食をとり、参加者間の親睦を深めました。
午後1時には4名のボランティアガイドとともに、班ごとに篠山城跡や武家屋敷などを散策しました。当日は今年一番の暑さで熱中症のリスクが高く心配されましたが、参加者の皆さんは最後まで元気に歩き切られました。
(2025.07.07)
1970年にタイムスリップ!
研修旅行「千里万博公園」
~文学を楽しむ科5期~
文学を楽しむ科5期では、6月24日に研修旅行を行いました。
研修旅行の行先は55年前に開催された万博会場。
太陽の塔と大屋根がシンボルだった千里の万博会場です。
雨予報でしたが、当日は曇り空の小雨程度に回復。
千里阪急ホテルのランチバイキングを堪能して、万博公園にモノレールで移動。
公園中央口からの移動途中、大屋根がなくなってすっきりした太陽の塔の前で「ハイ ポーズ!」笑顔で写真撮影。
雨上がりの緑の美しさを見ながら当時の鉄鋼館へ向かいました。
ここが今はExpo′70パビリオンとなり、青春時代にタイムスリップする入り口です。
会場模型や、写真、太陽の塔の顔模型、コンパニオンの制服などを見て回り、当時の自分たちを懐かしく思いだしながら話がはずみます。
思い思いに仲間と見学後解散。
民俗博物館や日本庭園など、名残がつきず引き続き見て回った講座生もおられました。
「故きを温ねて新しきを知る」一日でした。
(2025.06.24)
2024年度秋〜冬
研修旅行「神戸須磨シーワルド」に行きました!
〜総合文化科16期2年次〜
2025年2月5日(水)寒波襲来の中、総合文化科2年次の研修旅行は、「神戸須磨シーワールド」でした。集合は9時35分 JR須磨海浜公園駅です。
今回は班ごとの行動ということで、班単位で、「神戸須磨シーワルド」にむかいました。かつては「スマスイ」の愛称で親しまれた「神戸市立須磨海浜水族園」が、2023年5月に営業を終了し、2024年6月に民営化された「神戸須磨シーワールド」が開業しました。
10時に入場し、イルカのオブジェの前で集合写真。まずはアクアライブ探検です。
里のさかなのコーナーでは、なつかしい魚など子供さんが観察しやすいように、こじんまりとして小さい子供たちにもよく見えるような水槽のつくりになっています。このアクアライブにはアシカ、アザラシ、ペンギン、ウミガメなどの水槽もあります。
ここから連絡通路でドルフィンスタディアムへ。11時からイルカのショーです。インストラクターの皆さん、この寒い中元気にイルカとパフォーマンスを披露してくださいました。イルカたちも健気でとても可愛かったので、大人達も大喜びでした。
ドルフィンスタディアムの隣は、オルカスタディアムです。2頭のオルカ(シャチ)は水槽の外にヒレを使いながら大量の海水をまいたり、大きな体で宙に飛び迫力満点なパフォーマンスで観客を喜ばせてくれました。ちなみにオルカ(シャチ)がいる日本の水族館は、神戸須磨シーワールド、鴨川シーワールド、名古屋港水族館の3館だけです。
お昼は、隣の「神戸須磨シーワールドホテル」でのバイキングでした。海の景色のなかで、心もお腹も満足な1時間半を過ごすことができました。
昼食後は、班ごとの自由行動で、シーワールドへ再入場したり、場所を変えて街歩きをしたりと、それぞれの班で楽しみました。
(2025.2.16)
11月5日(火)総勢38名での日帰り研修旅行を実施しました。
主な訪問地は兵庫県朝来市の竹田城跡と神子畑選鉱場跡、そして史跡生野銀山です。
今回の研修旅行では、歴史を楽しむ科の名前通り、三つの訪問地の歴史や概要を肌で感じることができました。参加者は、普段の教室での講義とはひと味違った研修旅行に大満足していました。
(2024.12.10)
史跡生野銀山での記念写真
竹田城跡を目指して急な坂道を約15分
竹田城跡からの雄大な眺め
神子畑選鉱場跡(効率的に上部から選鉱するため斜面を利用)
二条城二の丸と本丸の見学
〜歴史を楽しむ科・月曜コース1期〜
11月11日。秋晴れの下、京都の二条城を訪れました。
京都地下鉄の「二条城前」駅を降りてすぐの東大手門前に集合。さすが観光都市京都。二条城前の歩道はとても広くとってあります。
3つのグループに分かれて、二の丸と本丸を見学しました。本丸は耐震工事をしていたので、今年の9月、17年半ぶりに公開されたばかりです。
二条城は、1603年に京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として築城されました。けれど、家光が上洛してから、14代将軍の家茂が上洛するまで230年ほど将軍は訪れなかったそうです。そして、15代将軍慶喜がこの二の丸で大政奉還の意思を表明したことはよく知られていることです。立派な障壁画や襖絵、格式のある部屋の数々を見ながら、遠い昔の日本に想いを馳せることができました。
本丸は1894(明治27)年に、桂宮家の御殿の主要部分を移築した建物で、明治から大正にかけて、皇太子等の宿泊に使用されました。
二の丸と本丸を見学した後は、それぞれ自由にお庭や天守閣跡を歩いて楽しんだ後、昼食会場へ移動。そこでは、ゆっくりと食事とおしゃべりをして親睦を深めました。食事の後も「プチ京都歩き」を楽しんだ班もありました。
(2024.12.7)
研修旅行 「京都宝ヶ池〜実相院、詩仙堂」
〜みぢかな健康科6期〜
11月18日、京阪の出町柳駅に現地集合。空を見上げると、京都でも珍しいと聞く虹が見えました。
お迎えのバスに乗って、ザ・プリンス京都宝ヶ池に到着して、まず宝ヶ池公園を散策しました。
緑の散歩道には、池に水鳥、黄色く色づいた大きなイチョウの木、紅葉、そして爽やかな空気。心が癒されるお散歩ができました。
プリンスホテルで、みんなで和気あいあいと会食した後、各班2台のジャンボタクシーに乗って、実相院跡・蔓殊院へ。タクシーの運転手さんのお話が上手なので、快適でした。
到着すると紅葉の美しいグラデーション。雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気だったのですが、虹が見えたり、狐の嫁入りもあったりして、「自然に感動するね」という声も上がっていました。お寺の素晴らしい紅葉に感動し、その後、詩仙堂、圓通寺、小野篁卿墓、紫式部墓所などを訪れました。運転手さんのすばらしいガイドに耳を傾け、歴史を感じる研修旅行になりました。
(2024.12.2.)
2024年度春〜夏
ボランティアガイドと巡る奈良西大寺・喜光寺
〜歴史を楽しむ科(月曜コース)研修旅行〜
朝から大雨警報が出ていた7月1日でしたが、集合時刻の10時ごろには雨も小降りになるという予報なので、決行することにしました。天気予報通り、10時に大和西大寺の駅を出ると傘をさそうかどうか迷うくらいの小雨になっていました。
奈良といえば東大寺が有名で、誰もが一度は行ったことがある場所。ところが一文字しか違わない西大寺は駅の名前としてしか知らない…。そんな西大寺を最初に訪れました。
764年、孝謙上皇(後の称徳天皇)が四天王像造立の請願を建てたことから始まった西大寺。上皇は翌年再び天皇になり、父の聖武天皇に倣って西大寺を開いていくことになったとか。本堂、愛染堂、そしてはじまりの四王堂も見学し、ちょうど咲き始めていた蓮も楽しむことができました。
そこから、西大寺八幡神社、菅原天満宮を経由して喜光寺へ行きました。このお寺は行基さんが建立したお寺です。大仏殿がこの喜光寺の本堂を参考にして建てられたことから「試みの大仏殿」と言われているそうです。
その後、駅まで戻って、班ごとに昼食を楽しみました。
時折、傘をささないといけないくらいの雨足になることもありましたが、普段あまり歩かない西大寺周辺をゆっくりと探索でき、ハスの花も楽しめ、親睦も深められた1日でした。
(2024.7.1)
ホテルランチブッフェと神戸どうぶつ王国
~文学を楽しむ科・研修旅行〜
文学を楽しむ科4期生は、6月25日神戸どうぶつ王国へ研修旅行に行きました。
講座生42名とアシスタント3名の45名がJR三ノ宮駅に集合後、ランチ会場である神戸ポートピアホテルに向かいました。
クラス全員そろっての初めての食事会です。ブッフェ形式の料理やデザートを摂りながら90分間の昼食会。会場からは笑い声が絶え間なく聞こえ、和気あいあいとした懇親の時間が流れました。
食事後は、一路メインイベントである神戸どうぶつ王国へ。園内ではいろいろな動物を観たり、触れ合ったり、休憩スペースに陣取り四方山話に花を咲かせている人たちもおられました。2時間の園内見学をした後、3時半に活動を終了し、解散しました。
クラス全体の親睦が深まる楽しい研修旅行となりました。
(2024.6.25)
平等院・三室戸寺・石山寺の旅
~歴史を楽しむ科(火曜コース)研修旅行~
6月18日西梅田の集合場所は大雨でしたが、宇治の平等院へ着いた頃は小雨となり、その後お天気は回復した一日でした。
総勢39名、観光バスで一路宇治を目指しました。
平等院鳳翔館では鳳凰堂の屋根にあった鳳凰(一万円札裏)、雲中供養菩薩像26躯等を見学。極楽浄土の宮殿を模した鳳凰堂(10円玉)内では、仏師定朝作といわれる本尊阿弥陀如来座像等を鑑賞しました。昼食をとった後、平等院表参道を歩きました。
次の訪問地は西国十番札所・明星山三室戸寺。本堂、阿弥陀堂等を参拝後2万株のあじさいが有ると言われる園内を楽しみながら散策しました。
最後は西国十三番札所・大本山石山寺です。現地の観光ボランティアの方3名に境内の面白いエピソードをお聞きし、本堂までの階段を息を切らしながら登りました。修復された紫式部像、多宝塔、月見亭等を巡り、「光る君へ びわ湖大津大河ドラマ館」を後にしました。
講座生は久しぶりに平等院や石山寺を訪れ、昼食では懇親を深め、それぞれ堪能された一日でした。
(2024.6.18)
カップヌードルミュージアムほか
〜総合文化科1年次 ・研修旅行〜
総合文化科1年次は、5月29日池田市カップヌードルミュージアムへ研修旅行に行きました。「マイカップヌードルファクトリー」では、自分でデザインしたカップに、4種類のスープの中から好みのスープを1つ、12種類の具材の中から4つのトッピングを選び、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作るという体験を行いました。先ず初めにマーカーペンでカップに絵を描きます。これが一苦労でしたが、テーブルにはチキンラーメンキャラクター「ひよこちゃん」のデザイン見本などがあり大助かりでした。その後インスタントラーメン発明のエピソードや歴史を紹介している映像、或いはチキンラーメンを手作りできる工房などを見学。
お昼前にはミュージアムを後にし、昼食会場に移動しました。昼食後は、班単位での自由行動となり逸翁美術館や小林一三記念館、池田城跡、五月山公園などを見学。3時頃活動終了・解散しました。班の親睦が深まる楽しい研修旅行でした 。
(2024.5.29)
さかい 利晶の杜と堺街歩き
〜総合文化科2年次 ・研修旅行〜
2024年5月29日、総合文化科16期 2年次の研修旅行は堺の街歩きでした。
堺東駅に集合して、6つのグループに分かれました。各グループに一人ずつ堺観光ボランティアガイドさんについていただき、まずは堺市役所21階展望ロビーに向かいました。地上80mの展望ロビーは全方向に大きな展望窓が広がっています。昔の堺の街道や港、大仙公園の古墳などの案内を聞きながら、真っ青な空のもと、眺望を楽しみました。
午前の行程は約3㎞で、次の目的地の妙国寺まで高速道路沿いの緑豊かな公園を歩きながら、環濠都市の話や街道の説明を伺いました。
妙国寺では、ソテツを中心とした珍しい枯山水の庭園を見学しました。このお寺には、堺事件(慶応4年の土佐藩士によるフランス水兵殺傷事件)の遺品が残されており、若き土佐藩士の辞世の句や遺品などを見せていただきました。
堺伝匠館では、堺の地場産業の展示がされており、包丁などの刃物だけではなく、線香や和晒、注染など様々な伝統産業がある事が分かりました。
午前の最後は利休屋敷跡で説明を受け、昼食会場に向かいました。
午後は「さかい利晶の杜」内の自由見学をしました。館内のボランティアガイドさんが展示物をわかりやすく説明してくださいました。当日は、企画展「堺から世界に響け『君死にたまふことなかれ』」が開催中で、この歌が多くの外国語に訳されて世界中で読まれたことなどが展示されていました。
堺は身近な町ですが、初めて聴く話も多く、講座生には楽しい研修旅行となりました。
(2024.5.29)
カップヌードル・ミュージアムと池田城跡公園
〜みぢかな健康科6期・研修旅行〜
2024年5月27日、研修旅行で、午前中はカップヌードルミュージアムへ。
カップヌードルファクトリーでは、オリジナルカップヌードルを作りました。まず初めに、容器にマジックで、絵を描いたり文字を書いたりして、自分の容器を仕上げました。次に、カップの中にラーメン、スープ、選んだ具材4種類を入れて蓋をすると、自分だけのカップヌードルができあがりました。
インスタントラーメンの歴史を見られる所では、「自分の子どもの時を思い出すわ」「この時はどうだったかな」等と、懐かしさに話が弾んでいました。
午後、池田城跡公園に向かう頃には朝から降っていた雨も止んでいました。雨あがりなので木々の緑が鮮やかで、城の展望台の所ではとても心地良い風が吹いていました。「ここまで、来て良かった」「緑がすごくきれい」と、みなさんの笑顔がひろがっていました。
(2024.5.27)
2023年度冬
みぢかな健康科5期
みぢかな健康科は1月29日、講座生51名中43名が参加して、観光バスで淡路島へ渡り、500年の伝統を持つ淡路人形芝居を伝える人形浄瑠璃館を訪れ、その歴史に触れました。昼食は豪華に淡路島の「三年ふぐ」を堪能した後、おのころ島神社をガイドさんに案内いただき、夢舞台公苑温室では見事なランの花に魅了されました。帰途には淡路SAにてお土産の買い物を楽しみました。春の旅行が雨にたたられたのに比べると、暖かい好天に恵まれたことに、参加者一同感謝しつつ元気に帰阪しました。
文学を楽しむ科3期
1月30日、文学を楽しむ科は近江八幡方面へ研修旅行に出かけました。
前週には寒波襲来で大雪でしたが、この日は一転して春を思わせるようなうららかな一日となりました。
琵琶湖畔は、湖越しに薄らと雪をかぶった比良山系が望まれ、周辺の田園風景と相まって長閑な空気に包まれていました。最初の見学地「琵琶湖博物館」は琵琶湖の生態系が一挙に観られる素晴らしいところで、主目的地の近江八幡の町巡りもあり、一日を堪能することができました。
朝早くの出発にもかかわらず、帰りのバスの中は夫々持参のおやつを分け合いながら歓談の渦に包まれていました。教室外に出ることの少ないクラスですが講座生の良い想い出となった事でしょう。
歴史を楽しむ科3期
歴史を楽しむ科は、1月23日、博物館巡りをしました。
大阪モノレール万博記念公園駅改札口前にアシスタントを含む56名が集合。天気は良いが寒い日でした。
まず、国立民族学博物館を見学。国立民族学博物館は1977年に開館。諸民族の生活を知る衣食住など生活用具をはじめとするモノの資料やレコード、DVDなど様々な史料を収集、整理、保存、研究に役立てています。館内個人使用のための写真撮影は自由。見応えのある見学で1時間30分かかりました。
大阪モノレールと阪急電鉄を乗り継いで、関西大学の関大レストランチルコロで昼食をとった後、関西大学博物館を見学。関西大学博物館のある簡文館は、もともと図書館として1928年に建設され、1955年村野藤吾氏の設計により円形部分が増築されました。2007年国の登録有形文化財に登録され、2018年には大阪府指定有形文化財に指定されました。重要文化財など約6万点の資料を収蔵しています。日本の旧石器・縄文時代から平安時代までの考古資料が展示されています。700点近い展示品、縄文時代の玦状耳飾や鉢形土器、古墳時代の高杯形土器、笊形土器など貴重なものを見学しました。
博物館の入口前にはガラス張りのドームがあり、高松塚古墳の原寸石室を復元した屋外展示室があります。発掘調査に深く関わった関西大学が文化財を後世に伝え、研究と教育の進展に役立てるため再現したものです。間近に壁画を見学できて良かったです。
総合文化科15期2年次
2月7日の朝、西梅田からバスで淡路島に出発。
最初は、明石海峡大橋を通ってさらに南へ走り、大鳴門橋記念館に行きました。中に入ると美味しそうな玉ねぎのお迎え。買い物したい気持ちを抑えながら、建物を通り過ぎて「おっ玉葱」というオブジェの前で集合写真。その奥には、大鳴門橋が見える絶景でした。その後、館内にある「うずしお科学館」で、映像と模型でうずしおのでき方を学習しました。
昼食の後は、3年ぶりにリニューアルオープンした灘黒岩水仙郷に。ちょうど水仙が満開で、近づいただけで「いい匂いがするわ」という声も上がっていました。新しく遊歩道が設置され、ゆっくりと歩きながらお花を楽しみました。
帰りのバスの中では、「班対抗クイズ大会」や「みんなで歌おう」などの楽しい企画もあり、さらに親睦を深めることのできた旅行でした。
総合文化科16期1年次
2月21日、総合文化科16期1年次は、長浜盆梅展と町歩きの研修旅行に赴きました。長浜駅に現地集合。生憎の雨になりましたが、この時期にしては暖かな雨で先ずは一安心。
駅で記念写真を撮った後、慶雲館の外庭と室内で歴史のある盆梅展を見学。長い年月をかけて成長している盆梅、特に干支の龍と盆梅のコラボが見事で見応えがありました。
昼食で豪華な弁当を堪能し、午後からは、ボランティアガイドによるイヤホーンガイド案内で長浜町歩き、北国街道、黒壁スクエアを回ったあと、曳山博物館と大通寺を見学。博物館では豪華絢爛の曳山の実物、子供歌舞伎のビデオ紹介を楽しみました。東本願寺の別院の中で最大といわれる大通寺では、荘厳な雰囲気に身が引き締まる思いでした。
帰路の車中も話がはずみ、講座生一同の連帯が深まった一日でした。