Search this site
Embedded Files
Skip to main content
Skip to navigation
シニアCITYカレッジ
HOME
新着情報
年間講座
みぢかな健康科
歴史を楽しむ科(月曜)
歴史を楽しむ科(火曜)
文学を楽しむ科
総合文化科
校外学習
研修旅行
クラブ活動
カレッジライフ
2025年度カリキュラム表
2025年度講座ニュース
2026年度募集
2026年度カリキュラム
短期講座
古典文学講座
日本の伝統芸能講座
第1回日本の伝統芸能講座の紹介
アーデル音楽講座
ドルチェ音楽講座
古代歴史講座
京都の歴史・文化講座
フランス文学講座
2025年度秋季フランス文学講座概要
ボイストレーニング講座
2026年度短期募集
セミナー
掲載情報アーカイブ
シニアCITYカレッジ
HOME
新着情報
年間講座
みぢかな健康科
歴史を楽しむ科(月曜)
歴史を楽しむ科(火曜)
文学を楽しむ科
総合文化科
校外学習
研修旅行
クラブ活動
カレッジライフ
2025年度カリキュラム表
2025年度講座ニュース
2026年度募集
2026年度カリキュラム
短期講座
古典文学講座
日本の伝統芸能講座
第1回日本の伝統芸能講座の紹介
アーデル音楽講座
ドルチェ音楽講座
古代歴史講座
京都の歴史・文化講座
フランス文学講座
2025年度秋季フランス文学講座概要
ボイストレーニング講座
2026年度短期募集
セミナー
掲載情報アーカイブ
More
HOME
新着情報
年間講座
みぢかな健康科
歴史を楽しむ科(月曜)
歴史を楽しむ科(火曜)
文学を楽しむ科
総合文化科
校外学習
研修旅行
クラブ活動
カレッジライフ
2025年度カリキュラム表
2025年度講座ニュース
2026年度募集
2026年度カリキュラム
短期講座
古典文学講座
日本の伝統芸能講座
第1回日本の伝統芸能講座の紹介
アーデル音楽講座
ドルチェ音楽講座
古代歴史講座
京都の歴史・文化講座
フランス文学講座
2025年度秋季フランス文学講座概要
ボイストレーニング講座
2026年度短期募集
セミナー
掲載情報アーカイブ
「文学を楽しむ科」
現役講座生の皆さんの声(受講後の感想)から
講座
の雰囲気を感じ取ってください。
「文学を楽しむ科」は、
日本の近現代文学をはじめ古典文学、歴史(作品の時代背景)、芸能(伝統芸能)、さらには児童文学や外国文学まで幅広く学ぶ
文学の総合講座です。
座学だけではなく、作家ゆかりの記念館などを訪ね、作品が描かれた当時の雰囲気を肌で感じていただく文学探訪の講座を設けるなど、
文学を楽しく学ぶ多様なメニューを用意しています。
年間講座では、講座生の皆さんに受講後の感想を無記名で付箋(ポストイット)に書いていただいています。このページでは、講座生の皆さんから提出していただいたものの一部をご紹介させていただきました。講座の雰囲気を感じとっていただければ幸いです。
なお、
ご紹介する講座は、今年度すでに開講済の講座で、来年度も引き続きご担当いただく先生方の講座を中心に紹介しています。
今後開講する歴史文学、古典文学、芸能文学などは追って掲載していく計画です。
文学探訪:田辺聖子文学館
関西学院大学 名誉教授 細川正義先生
●
田辺聖子文学館の探訪により、少女時代から晩年までに関するゆかりの品々や文学作品、ご自宅の書斎やカモカバーの再現を通じて、田辺ワールドの理解を深めることができました
●
おばさんの滑稽小説?20歳代は手を出さなかった。読んでみると透く散した目を持った感性の鋭い少女がそこに居た
●
田辺聖子の文学は今まで大阪を語る上で欠かせない内容ととらえていたが、「人間」の本来の姿を追求していく世界の文学であると知った。
有吉佐和子文芸~「人間」へのまなざし~
関西学院大学名誉教授 細川正義先生
●母性とは、徳そのもの、それは事象を認識するより把握し、判定より許容します。この言葉に感銘を受けました。(紀の川)●人はいかなる時代、いかなる状況にあっても大きな力によって生かされ続けていく。そして「恍惚の人」となる・・・のかな ●有吉佐和子は家中に在って強く生き抜いて行く女性にまっすぐ焦点を当てているのだと判りました。有吉文芸の主題「女性による権力の簒奪」という見方があるという事にうなずけるものの「家が亡びても人は生き続ける」に確信。●先生のお話は1つ1つ心の中にスッーと入っていく。安易な話ではないのに不思議である。●有吉作品は「恍惚の人」などしか読んだことがなかったが、細川先生の熱心な講義を聞きもっと読みたくなった。
在原の行平・業平の秘密
上方文化評論家 福井栄一 先生
●
在原行平と業平の知られざる人物像が人間くさく歴史的に語られてとても面白かったです。
●お話がおもしろくて ずっと講義をお聞きしたかったです。またお会いできることを楽しみにしております●江戸時代の人々の豊かさ、ユーモア力を知ることができました。面白かったです。●落語を聞いているような軽妙な語り口が楽しかったです。江戸の庶民の生んだ川柳から、この時代の庶民の文化力がうかがえました。
江戸期大坂の出版と和本
大阪府立大学 名誉教授 山中浩之 先生
●興味深い古文書に見入りました。和紙・墨・木版印刷。 それより何より文字の出現が伝承技術を高めたのですね。
●中国の印刷・出版・ヨーロッパのグーテンベルグ印刷・出版に関する知識は少し有りましたが、本日の深堀した内容の講座に満足しました。本当に出席した価値がありました。●寛文~元禄までの出版の中に「ひいな形付絵本」「往来手本」あり、子供が大切にされていたことが分かり何かうれしい。●
たいへん興味深く面白い講義でした。江戸時代の心斎橋にタイムスリップしてみたい!
●とてもおもしろかったです。大阪の文化と共に教えて頂き、わかりやすくポイントをついたいい講義でした。
子どもの本と絵本の世界
大阪教育大学教授 成實朋子先生
●
この講座を楽しみにしていました。心洗われる時間でした。もう一度児童文学に帰ります。
●とても素敵な世界で、いつまでも聞いていたかったです。大好きな童話や絵本の中にある奥深い世界の窓が開かれました。
●大人が子どものためにつくる児童文学。深読みすると厳しい現実、疑問が読み取れるのですね。●児童文学の面白さ・奥深さを知ることができた。 高齢者に最適なのではなかろうか。●絵本の歴史、児童文学の深さを語っていただいて、とてもとても面白かった。これからの絵本選びの参考になりました。●先生の声と言葉でつむがれる素敵な時間でした。読みたい絵本、行きたい場所が増えました。
●子供に読んで聞かせた昔をなつかしく思い出しながらの時間であった。
漱石文芸の出発~何故『猫』から始めたか~
関西学院大学 名誉教授 細川正義先生
●素晴らしい世界観でした。今まで読んで知っていた漱石の文章のその奥に在るものをはっきり示してくださいました。●漱石の生い立ちから、人間そのものの存在を問うことをテーマとした作品に出会う事が出来た。●『坊っちゃん』の先生のお話で、新しい生命が吹き込まれたように思います。文学は人生の伴走者…心に残る言葉です。●久しぶりに細川先生の熱弁を聴きました。相変わらず感動してます。やっぱり日本文学、近代文学は夏目漱石からですね!!●夏目漱石は若い頃からよく読んでいたので作品を再び読むことが出来てよかった。今この時代にどう読み 解けるのか、世界の中でどう読まれているかに興味があります。
近松門左衛門作品でたどる大坂
大阪歴史博物館学芸員 澤井 浩一先生
●近松門左衛門の作風「世話物」は、庶民が知りたい、見たい、聞きたいを融合させた当時の大阪を中心とした近代文化の息吹を感じた。●「虚実皮膜論」「庚申詣り」が今日の講義の私のキーカードでした。調べてみようと思います。非日常の時間が楽しみです。●不勉強で全く知らなかった浄瑠璃を教えていただき、大いに興味を唆られました。曽根崎心中、読んでみようかなあ。●土地の持つ性格や地名が作品世界にとりこまれていることがよくわかりました。現地の写真で親しみが湧きました。
フランス文学紹介:
運命の女たち(ファム・ファタル)
大阪教育大学教授 井上直子先生
●娼婦たちが与えられた巨額のお金や宝石を湯水のように使う恋人。自分の男と共に小説の中でも一寸理解しにくい。●全般的におもしろかったです。フランス文学おそるべし。読みたくなりました!●仏文学は全く初見で悪女、娼婦にフォーカスされた講義は分かりやすくおもしろかった。東西問わず男女の恋愛物語はベストセラーになると思った。●井上先生の話しぶりに聞き入ってしまいました。「ファム・ファタル」男性諸氏お気をつけて!●今までフランス文学に触れる機会がなかったので、先生のお話が面白く興味が広がりました。●運命の女たちに焦点を当てた作品の紹介はおもしろかった。資料が充実しているので わかりやすい。
『信長公記』の持つ意義
大阪歴史博物館 学芸員 谷口 正樹 先生
●信長は非情な人間だと思われがちですが、もしかしたらそうでもないのかと牛一さんの著書で少しわかったきがしました。●「織田信長の一代記・信長公記」を同時代に生きた太田牛一著作が、存在をはじめて知り、その歴史資料として価値と後世の娯楽作品へのつながり、興味深かったです。●信長という武将は大変人気のある魅力的な人物であり、これからも様々にイメージが膨らんでいくと思う。その原形のようなものを教えていただき興味深かった。
文豪たちの恋①
大阪教育大学副学長・教授 赤木登代先生
●テンポの良い講義で「若きウェルテルの悩み」を一冊読みました。映画も当時の様子わかって良かった。●憧れのゲーテ様が、色情狂!?でもすごく恵まれた人生やったんやなァ。赤木教授のスキルの高さにビックリ!●赤木先生の講義面白かったです。ゲーテは恋多き特異な生き方をした人だったのですね。彼の作品にふれてみようと思います。●ゲーテのドキュメントと若きウェルテルの悩みと、とても情熱のこめられた先生のお話、楽しかったです。ゲーテが少し身近になりました。●作品の背景が映画の映像とともによく感じ取れました。当時の人々からこの作品が熱狂に迎えられた理由が分かったきがします。
年間講座「文学を楽しむ科」のページはこちらへ
Google Sites
Report abuse
Page details
Page updated
Google Sites
Report abuse